私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。
何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。
中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
ゑびす 四つ木店 (えびす) 03-3694-8024
住所 東京都葛飾区四ツ木1-28-8
交通手段
京成押上線「四ツ木駅」より徒歩7分
四ツ木駅から262m
営業時間
16:00~23:00
夜10時以降入店可、日曜営業
定休日 火曜日
個室 無 禁煙・喫煙 全面喫煙可
駐車場 無
空間・設備 カウンター席あり、座敷あり
ドリンク 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり
料理 魚料理にこだわる
オープン日 1951年
京成線シリーズ 四つ木「えびす」
以前から気になっていた、「えびす」と言う店に行ってみた。やや暗くなり始めた頃の入店。商店街を歩き右折すれば、大きな暖簾が見えてくる。「大衆割烹」えびすらしい。暖簾をくぐる。ドアを開ければ、お客の背中。ダイレクトにカウンターらしい。
他のドアーから中に入る。カウンター端が開いていたので座る。昼が遅かったのであまりお腹が空いていない。しかし、酒は別腹。目当ての「身欠きニシン」を頼む。それだけではなんなので、イカのバター焼きを頼む。まずは麦酒。喉を潤す。
肉厚の美味しそうなニシンが出てきた。炒めたニシンを甘辛の醤油味で仕上げている。美味しい。日本酒に合いそうなので、日本酒に換える。二合と造りは十分な大きさうれしい。このあたりで、お新香・カワハギを注文。
お新香は見事な浅漬け。さっぱりしている。目当てのカワハギは380円。当然肝もついている。独特の食感であるカワハギ、美味しい。当然日本酒には合う。妻は「電気ブラウン」に換えている。やめようと思い、酒一合を追加する。しめは「茶そば」。
会計は、女将らしい女性が、カウンター裏の木にチョークで記しているだけ。後はそろばんをはじいてすぐに出される。これだけ飲み食いして3150円。安さもおいしさの内である。近くには現在でも珍しい「みそや」もありました。
散策(食事編98) 「東京北東部-753」 斎藤酒場
散策(食事編97) 「東京北東部-751」 三忠食堂