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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
metro cafe でぐち弐番 03-3902-0770
住所
東京都北区赤羽1-54-5
メトロAIビル 1F
交通手段
東京メトロ 『赤羽岩淵駅』 徒歩0分
JR『赤羽駅』 徒歩8分
赤羽岩淵駅から73m
営業時間
[月・水・木・金・土・日]
ランチタイム:11:30~14:00
ディナータイム:17:00~22:00
ランチ営業、日曜営業
定休日 毎週火曜日・毎月最終月曜日(祝日にあたる場合は営業)
metro cafe でぐち弐番
第11回 赤羽界隈から隅田川開始点を散策
読売カルチャーセンター 東京夕暮れさんぽ・食事コース③
「隅田川界隈路地歩き&ランチ」
PART2
第11回 赤羽界隈から
隅田川開始点を散策
2月19日(木)
11時30分赤羽駅北口集合・14時解散
赤羽も庶民性が残る町。都内では珍しい造り酒屋「小山酒造」も頑張っています、周辺の散策、隅田川と荒川の分岐点には荒川知水資料館アモアがあります。分岐点の施設で隅田川(荒川)の放水路を確認しましょう。
赤羽-(徒歩)-荒川知水資料館アモア「管内見学・岩淵水門現地見学」-小山酒造見学-赤羽周辺散策-商店街で食事-赤羽駅 その1
ミシュランガイド2015掲載の店 metro cafe でぐち弐番 1800円




- 今日は、赤羽を散策。目的は、隅田川の源流を確認するため、荒川の分岐に向かいその近辺を散策しての帰りの食事。今日は少しおしゃれな食事をしたいということで、散策路途中の店を洗い出してい見た。するとミシュランの☆こそはつかなかったが、掲載されたフレンチ料理店があることが解った。その名もでぐち弐番館(出口2番館)。店名は、地下鉄の出口の番号をなぞったらしい。
この場所にと言っては失礼であるが、赤羽岩淵でこのお店?と思われる佇まい。夜だと6000円程度の価格のコースのみであるが。ランチは1000円台からある。予約を頼んでみたら、1800円以上のランチメニューなら可能という。人数も12名程度ということもあり、予約を完了した。
酒造会社を見学の後、交差点近くにあるレストランに向かった。時間も13時と遅い時間にしたこともあるが、空いていた。ちょうどまとまって座れる席を準備していてくれた。料理は「リブステーキ」。ある程度は事前に作られているのであろう。次々とサービスされた。
店も考えた物。さりげなくワインを勧められた。そのあたりは、料理と同額程度のグラスワイン。店の雰囲気に気をよくした女性たちが、おいしそうな、スパークインワインを注文していた(確認をしていない女性は会計時多少びっくりしていたが?)。彩りもよく、飲みやすい雰囲気。楽しそうであった。
まずは、サラダを提供される。簡単なミズナのサラダ。前菜としては良かったのかもしれない。続いて肉料理。パンとご飯(バターライス)が選択できる。それぞれを注文していた。どちらかと言えば、ご飯の方があっている料理だったと思う。ステーキと行っても煮込まれたような雰囲気。たっぷりとソースがかけられていた。
それより、添えられていたパイ包みの方が、美味しかった。クリームベースで濃厚な味付けがされていた。ランチのコースなので、この3種で終了。スープ・デザート程度はつけるべきであろう。参加者には悪いが、価格負けはしているランチというのが私の判断。多少残念だった。
でも、多くの参加者は満足していた。800円以上もするデザートで最後楽しむ方々もいらした。さすがに、美味しそうであった。珈琲・紅茶はセットについていたのがわずかに幸い。のんびり過ごすことはできた。まあこんな物であろう。ミシュランには掲載されないであろう。 -
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