株式会社カルチャーセンターで実施しています。
営業推進課 講座開発担当 佐々木 弘子
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東京散策(路地歩き)夕刻からのお誘い②
第3回 目黒川界隈散策と
庶民の名店を楽しむ旅⑥
(とんかつ・とんき) 3000円程度
平成28年9月22日(木) 16時集合
(19時解散予定)
集合 目黒駅(JR改札「中央出口)集合
目黒-大鳥神社-目黒不動-大円寺「大黒寺」-目黒雅叙園-とんき「食事」-目黒駅
目黒界隈も庶民的な店が多い地域、中目黒までは見所の多い場所です。大鳥神社・目黒不動などもあります。時間まで許す限り目黒界隈を散策し、他店では食べられない目黒の「とんかつ」を楽しんでみるのも良い事と思います。
目黒を、雅叙園・目黒不動などを散策の後、お腹・のどが渇いたところで、「チョイのみ」これが夜の部の計画。今回は天候等の変動もあり、参加者が激変。3名となってしまったが、どうにか実施。休日(祭日)だったので店は混んでいたが、この変動にいやな顔もせず対応してくれた。さすがとんきである。
メニューは至って簡単。①ロースかつ②ひれかつ③串かつの3種。人数も少ないので、3種2人前ずつ頼む。当然あがるまで時間がかかるので、④おしんこを頼む。ビールを頼めば、「ピーナッツ」の当てが出る。酒を頼めば「昆布煮」が出される。特に昆布がおいしい。多少酒代は高いが、これを考えると安い物となる。
まずはビールをのんびりの見ながら、いろいろなはなしをして過ごす。15分ほどして(以前は20~30分かかっていたという記憶があるのだが)カツが次々と提供された。大きなヒレカツは、庖丁が入れられ食べやすい状態になっている。中の衣が多少厚いカツは、肉を軟らかくしているばかりではなく、脂分が出されている。その分さっぱりとしたものとなっている。
その分、衣がはがれやすい場合があり、カツっぽい(?)物が好きという方には、不向きかもしれないが、今回の参加者は、おおむね歓迎してくれた。外見上あまり変わらない「ロースかつ」も同様。脂分も少ない肉を使用しているので、食感程度の差となる。
最後に串カツが出された。大きな串カツ。すでに串は抜かれ、切られているので今日のようにシェアする場合には丁度良い。玉葱が丁度良い食い具合に、蒸され(揚げられ)肉と馴染んでいた。適度にサービスされると、皿に山盛りのキャベツが提供されるのも、いつも通り。変わらぬサービスというのは何かうれしい。
〆に、ご飯・味噌汁という方法もあるが、本日は女性の参加者ばかり、お腹は満たされたようである。会計もお酒を入れて、3000円/人。個室での宴会。十分楽しみました。