埼玉・茨城から東京を楽しむたび①
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART2
第6回新しい羽田空港を体験する旅
平成28年 11月11日(金)
浜松町駅北口改札出口 12時
大門近辺を散策の後、芝大神宮をお参りした後、腹ごしらえ。少量でしたが、おいしいご飯を食べました。その後モノレールで移動、「日本航空の整備工場・博物館」を見学しました。老舗+見学のイレギラーな体験。一つの思い出となったのかもしれません。
浜松町-芝神社-大門「昼食」和食:島の恵みと喰らえ 匠 大門浜松町店-浜松町14:00-「東京モノレール」-整備場-日本航空整備場-「博物館・整備場見学14:30~16:10」
-整備場-浜松町16:30
浜松町駅 16時30分解散
【野立御膳】和食:島の恵みと喰らえ 匠






今日は、羽田空港・日本航空の工場見学。16名ほどを案内するが、8名ほどが散策と合わせての参加、せっかくなので大門付近の散策と芝神宮(明神)を参拝の後の食事。時間があまりないので、そのまままずは食事、丁度参道前の商店街のビルに入っている店舗を探していたので、そこに入店。
ビルの上階であるが、雰囲気の良い店舗。淡路島を中心とする食材でもてなす店らしいが、インターネット等の評価も高い。女性ごのみのおしゃれな昼御膳があったのでそれを頼む事にした。「野立て御膳」と名付けられた物は、持ち運び弁当の形式。何か楽しめそうな気がした。
コース内容は、弁当擬古のような物が3重①②③となり、一段・御造り3点盛り、二段・焼き八寸、三段・季節の揚げ物となっていた。その後単品で、④旬野菜の煮物、⑤有機野菜のサラダと続き、仕上げとして⑦炊き立て土釜銀しゃりを⑧淡路北坂玉子で食べる趣向。⑨赤出汁⑩香の物も付いていた。デザートして⑪季節の水菓子がつく、女性には良さそうなもの。
席には、すでに人数分の弁当箱が用意されていた。割ったりとした半個室は落ち着く雰囲気。「一の膳」の御造り3点盛りは、ごま豆腐・湯葉の煮物・太刀魚の焼き物となっていた。いずれも少量。おいしく仕上げ仕上げらていた。おまけと言っては人だが、煮豆が2個添えられていた。
「二の膳」は、焼き八寸から刺身(お造り)に代わっていた。引き出しをあけると出るような仕掛け。鮪2きれ・ハマチ・真鯛が少量ではあるがおしゃれに盛られていた。盛りつけ等にこだわるのは、この店の姿勢なのであろう。店内の装飾・インテリア、サービスにも現れていた。
だいぶサービスが遅いので、後が控えているため速度を増すように促したが、どうも女性従業員の指示が悪いらしく終始、店の都合で進められたのが残念であった。その分後半戦が慌ただしいものとなった。「三の膳(3段)」となっているのは別盛で、天ぷら(季節の揚げ物)が揚げたての状態で出された。蓮根と舞茸?確かに季節であるかもしれない。やや脂が強かったのが残念である。
今日は、工場見学をする手前、案内役である私は飲めない残念であるが、参加者でたしなむ方々には自由にしてもらった。「サラダ」は非常に少ない物、このところの高騰も所以しているのかもしれない。「煮物」は豆腐の茶碗蒸し。だしで取られたものが上に乗っておりおもしろい物だった。
ひとしきり食べ終わるとこの店の特徴である「炊き立て土釜銀しゃり」。これが準備が遅く、手間取る。生卵、説明であるが貴重な玉子らしい。苦手な参加者にはゆかりが提供された。確かにおいしい米。今回女性が多かったのでかろうじて足りたが、男性の場合(玉子が非常に余ってしまう)、絶対に足りない量である。
最後は、杏仁豆腐を切ったような物が提供されたが、これも実に少量。さすがの女性陣もこれはないだろうのお言葉。客の要望(時間)にも従えないのは、何かマニュアル化されている事があるのかもしれない。集合時間も気になるので、慌ただしく店を出ることになった。






埼玉・茨城から東京を楽しむたび①
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART2
第6回 新しい羽田空港を体験するたび
平成28年 11月11日(金)
浜松町駅北口改札出口 12時
※一度集合しています「道路・芝離宮側」
浜松町-芝神社-大門「昼食」和食:島の恵みと喰らえ 匠 大門浜松町店-浜松町14:00-「東京モノレール」-整備場-日本航空整備場-「博物館・整備場見学14:30~16:10」
-整備場-浜松町16:30
浜松町駅 16時30分解散
【野立御膳】和食:島の恵みと喰らえ 匠
季節の揚げ物、旬野菜の煮物、焼き八寸など厳選食材を使用した食材が詰まったランチ御膳!
・御造り3点盛り
・焼き八寸
・季節の揚げ物
・旬野菜の煮物
・サラダ
・銀シャリ 生玉子 赤出汁 香の物
・甘味