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居酒屋は 中年夫婦の外食 総集編 中華街は、中華街の魅力をご覧ください
最近回転寿司に出向くようになった我が夫婦。
やはりこのあたりが最低ライン「がってん寿司」
このところ回転寿司には恵まれなかった「(回転)寿司」。落ち着いたので、のんびり昼食をとってみようとする。こういう時は、寿司?家から近い高野台の「がってん寿司」に行くことが定番となっている。このところ、どうもおいしい寿司に巡り会っていない。今日は期待をしながらのランチとなった。
どうしてがってん寿司かというと、妻は「ランチ」がお気に入り。回転寿司といいながらがってん寿司の皿は180(130)円~、単品で食べても結構価格は高い。多くの種類が食べられるランチがなにかお得なのである。旬の握りで、妻は8貫、私は10貫をを選択。なにか雰囲気が変わっている。どうも営業方針も変わったようである。
最初の味噌汁もセルフサービス。お椀も小さめに変わったような気がする。今日も寒い。まずは、熱い味噌汁で体を温める。具もたくさん入っている。おいしい。そのところは寿司屋。上手に作る物だ。どうも職人も減り、熟達者も減ったのだろうか、若い職人は「寿司ロボット」を使っている。そんなかんじなマイナーに変化したのは多少残念。
それがオーダーにも現れた。私の10貫が出されてから妻の8貫がなかなか出されない。10分程度してから気がついたのだろう、やってもいないのに「今準備していますから」の一声。今度は私の10貫もあわせて出してきたのだから、8貫のみ受け取る。変化は歓迎するが、悪くなる変化は歓迎しない。客が離れていくのであろう。心なしか客も少なかった。
単品では、私は外せない「コハダ」を注文。いつも化粧包丁が入るが、この日はネタがただのせられた物。えらすら取られていない。単なる回転寿司になってしまった。当然食べればえらが口に刺さった。10貫の差は、「あなご」「いくら」らしいが、日替わりメニューなのでそれぞれ違うらしい。
私の10貫は①エンガワ②ぶり③真鯛④いか⑤鮪(あかみ)⑥穴子⑦鰺⑧真鯛⑨生エビ⑩いくら「軍艦」。いずれも粒はそろっている。2列であるがその間が無駄に開いている。やはり、(若い)職人はまだ慣れていないようである。穴子は旬、仕上げ具合も良くおいしかった。
妻の8貫は、①エンガワ②ぶり③しめ鯖④いか⑤鮪(あかみ)⑥鰺⑦生エビ⑧鰺。旬と言えば旬である。おいしい。加えて我が夫婦が必ず食べる「鯖の押し寿司」を頼んだ。本日もなかなかの鯖、これはいつも通り、安心した。妻は、お腹が満たされているようなので、私が頑張った。しかし、これでも2100価格的には非常にお得感がありました。



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