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新宿での仕事、今日は魚河岸日本一(着席タイプ
・西新宿｢南口店｣)で｢三色巴丼680円｣で納める。
魚がし(河岸)日本一と言うと通常立ち食い鮨。しかし、数店舗は通常の業態で営業している店舗がある。新宿南口(西新宿)にある店舗。ビルの２階ではあるが、通常の店舗。職人もきちんと手で握っている。禁煙・喫煙も整っており、なかなか気持ちの良いテンポである。
特に、近辺のサラリーマンを狙っているのであろうか、ランチタイムはなかなか魅力的なメニューを展開している。女性客も意識しているせいか、おしゃれな物も多く、店内もそのようになっている。テーブル席もあるが一人客はカウンター席を提供してくれるので、サービスも早い。
ｈｐなどでは、この手の店舗と区別しており、｢とれたて江戸前寿司｣としている。本日は、通常のランチメニューに加えて、鰤丼880円・三色巴丼(サーモン・ネギトロ・甘エビ)680円が紹介されていた。この価格で、茶碗蒸し、味噌汁がつくのだから有りがたい。当然価格面から三色巴丼をお願いした。
まずは、茶碗蒸しが出された。彩りの良いかまぼこなども入る、具だくさんのもの。なかなか美味しい。味は江戸多少濃いめの味付けではある。カウンター内の職人から、巴丼も提供された。甘エビもふんだんに入っている。ネギトロも同様、サーモンはハラス部分。価格には思えない分量である。
醤油皿にわさびを溶かし、まずはどんぶりにかけて食べやすくしてから食べる。味噌汁もわかめがふんだんに入れられた味噌汁。こちらは薄味美味しい。どんぶりもネタの鮮度はなかなかよい。おいしい。シャリも少ないかなと思ったが、十分に盛られていた。酢の状態も良い。あたりである。
通常、サーモンは好んでは食べないが、混ぜて食べるとなかなか美味しい。甘み・うま味が合致するらしい。シャリの上には、刻み海苔も載せられていたので風味がある。足らなければ、蕎麦でもと思ったが、これで十分。本日の昼食は終了。
