9月12日(月)
8月フル稼働で我々を支えてくれたスタジオ。
緩んだレッスンバーのネジを締め直し、またよろしくおねがいします。
餡子R★CKですわい。
火曜日のレッスンでひたすら練習している「はしご」を使った表現のイロハ。
回数を重ねる度に松田くんやジョニーも身体が出来てきて
「はしごに登っているマイム」に必要な上半身の胸のコントラクション
空気の塊をぎゅ〜っと踏んでいくようなイメージの体重移動が様になってきて、
組になってチェックしているときも
テクニックのダメ出しよりもショート作品として
ダメ出しすることが多くなってきましたわい。
自分が始めた頃はいつまでもテクニックを覚えるのにもっと時間が
かかっていたような気がしますわい。
頼もしい限りですわい(^o^)
感心してばかりはいられませんわい!
ベテラン組は若手組に参考になる手本は見せられるのか?
小生、餡子R★CK。マイムならではの「現実を超える表現」を意識して
レッスンに臨んだのですわい。
はしごを登っている途中ではしごが崩れ、空中に放り出される!
漫画のように必死に空中を平泳ぎ!
なんとか落ちずに掴んだものは?
別のはしごに捕まりピンチを回避!
ドヤッ(´ε` )!完璧な構成ですわい!!
BOSS「現実を超える。ってチャレンジは認めよう。…だがそこまで!」
最初に自分で架けたはしごのすぐ隣に「いきなり」もう一つのはしご。
「何で隣にもう一つあるの?そんなのいつ作った?」
そう疑問を持たれたらアウト!
そこは「壁をよじ登る」に変えた方がベスト!
というアドバイスを頂きましたわい。
確かに。
登ってたはしごが無くなったらはしごを架けた壁に張り付いたほうが
見ている方にとっては余計な疑問はなく自然。
はしごを2回出す必要があったのなら、最初に2つあって「どっちにしようかな?」
とかやっておけば「壊れる」「短くて先に進めない」とかの理由で隣に移る。
が自然に入ってくる。
レッスン後。寝る直前に気が付きましたわい\(^o^)/
気が付くまでの時間を短くして、レッスン中に気付けるようになりましょう!
餡子R★CKでした。