市販の安いスパイク長靴は、中国製なのですぐに駄目になる。スパイクがぐらぐらしだす。岩を歩いていると滑るような気がするので、見てみると、すでに何本かのスパイクの針?が外れて無くなっている。コリもせず安価な中国製を買いなおす。
防波テトラポットに渡って(干潮潮位が120㎝以下になると歩いて渡れる)カサゴ釣りをするのだが、潮位が120㎝の時に水深が50㎝ほどです。長靴はそれほど長くないのでそのまま渡ると靴の中に浸水します。そこでテント生地でチューブを造り丈が70㎝ほどの長靴に仕立てました。
前使っていたスパイクの針が抜けてしまった長靴では岩場を歩くと滑るので使えません。そこで長靴の底の凸凹をサンダーで削ってある程度平らにしてから、ドラム缶の蓋の鉄板を利用して、靴底に合わせてかかとの部分(ビス10個)・つま先の部分(ビス10個)・土踏まずの部分(びす8個)・つま先と土踏まずの間の部分(ビス6こ)それぞれ1㎝ほどの間隔をあける様にして鉄板で型を作り、ドリルで穴を開け、針の代わりに短いビス(上記)を植えて、シリコンコーキングで付けました。もちろんテント生地チューブ付です。(注:シリコンコーキングは1週間ほど放置しないと中の方が固まりません)・・・・・・を今日使ってみた。・・・・履き心地が抜群です。滑りません。購入したスパイク長靴の倍以上のピンの数ですから当然はるかに滑らないです。・・・・・・後は耐久性です。交互に履いてみるつもりではいるが、手製の方が滑らないことに関しては信頼度が上なので手製のばかり履くことになりそうです。
防波テトラポットに渡って(干潮潮位が120㎝以下になると歩いて渡れる)カサゴ釣りをするのだが、潮位が120㎝の時に水深が50㎝ほどです。長靴はそれほど長くないのでそのまま渡ると靴の中に浸水します。そこでテント生地でチューブを造り丈が70㎝ほどの長靴に仕立てました。
前使っていたスパイクの針が抜けてしまった長靴では岩場を歩くと滑るので使えません。そこで長靴の底の凸凹をサンダーで削ってある程度平らにしてから、ドラム缶の蓋の鉄板を利用して、靴底に合わせてかかとの部分(ビス10個)・つま先の部分(ビス10個)・土踏まずの部分(びす8個)・つま先と土踏まずの間の部分(ビス6こ)それぞれ1㎝ほどの間隔をあける様にして鉄板で型を作り、ドリルで穴を開け、針の代わりに短いビス(上記)を植えて、シリコンコーキングで付けました。もちろんテント生地チューブ付です。(注:シリコンコーキングは1週間ほど放置しないと中の方が固まりません)・・・・・・を今日使ってみた。・・・・履き心地が抜群です。滑りません。購入したスパイク長靴の倍以上のピンの数ですから当然はるかに滑らないです。・・・・・・後は耐久性です。交互に履いてみるつもりではいるが、手製の方が滑らないことに関しては信頼度が上なので手製のばかり履くことになりそうです。