“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

刺身用の包丁を作る

2020年02月13日 | 工作
今まで使っていた包丁(手製で、叩いて作った自分用の優れもの)=製材所のノコギリの歯を(バンド?)利用して作っていました。バンドソウののこぎりの歯は叩いて、焼きを入れる感じの刃金?です。叩いていないところは、刃物としてはちょっと難があります。全くだめってことは無いですけど、常用するには少し難があります。今まで使っていた包丁が(バンドソウをたたいて作った分)甘くなって切れなくなったので、水道工事の方が使ている塩ビパイプを切るのこぎりがあるのです。それを使って刺身用の包丁を作ってみました。
いいですねぇ!全鋼の包丁です、塩ビパイプ切り用ののこぎりの刃は刺身包丁に使えます。

写真左のバンドソウ製の包丁はお払い箱です。‥…今までこれで刺身していたんだよなぁ。しいて言えば、ステンレス包丁と鋼の包丁の差があります。とにかく気持ちよく魚をさばけます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電気溶接の私の便利グッズ

2020年02月03日 | 工作
電気溶接のアークの火花は、半端なくまぶしいです。電気溶接用の面無しではとても溶接作業はできません。私は電気溶接をするときは100円均一で販売されている、穴あきの眼鏡(写真の)を使っているんです。少々暗いところでもはっきり見えてアークのまぶしさも平気です。以前は写真の溶接用の面(光に反応して暗くなるタイプです)を使っていたのですが、百円均一の穴あき眼鏡を使いだしてから使わなくなりました。


それとアース線はスピーカーのマグネットを使っています。ステンレスにはくっつきませんが、溶接するのはほとんど鉄ですので挟まずに、ペタっとくっつけるだけですので便利です。(写真右のドーナツ状のマグネットはスピーカーから外した状態のもの参考品)
小物をくっつけるときは、マグネットの上に乗せて溶接すると、マグネットにくっついて動きにくいので溶接をやりやすいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロケット焼却炉

2020年01月20日 | 工作
プロパンガスのボンベを切っただけの焼却炉です。よく燃えます。ここをクリック

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピーカーボックスを作る

2020年01月17日 | 工作
3年ほど前、チリ捨て場に、スピーカーボックスが捨てられていました。地域の責任者に断りを入れて持ち帰りました。箱は雨にさらされてボロボロでした。密閉タイプの箱かと思ったら6リットルほどの移送反転型の箱で(ダクトがついている箱)このサイズなら、ダブルバスレフに使えると思って、持ち帰り設計してそのまま、お蔵入りしていました。10センチのウーハーと高音用のスピーカーを備えた2ウエイのスピーカーシステムです。

断捨離の年齢ですので、作業場を片付けていたら出てきたので、懐かしく思い、片方だけでも一応形にしてみるか・・・で作業開始です。


ダブルバスレフの音(ほとんど市販品には無いです)=今現在聞いているスピーカーボックスが自作で設計も自前のダブルバスレフなので、すごく気に入っている音なんです。

音響レンズをつけてボーカルが、本来の声より艶が出るんです。もちろん低音も十分に増強されています。なんといっても、低増強のためのシステムであるダブルバスレフですから。


スピーカーのサイズからして、いま聴いている音よりは落ちるだろうと思っていますが。音を出してみたら、3年以上動いていなかったせいで、エッジが少し硬くなっているようです。音は出るには出るが、かなり能率が悪いようである。2時間ほど鳴らし続けたら、だいぶ良くなってきた。2時間鳴らした時点で、ダブルバスレフの威力?だいぶ発揮されてきた。このスピーカー結構いけるかもです。毎日10時間ほど鳴らして、1か月以上のエージングが(スピーカーの慣らし運転)必要だと思います。最後の写真が音響レンズです。スピーカーの前にブラインドのような格子をつけるのです。

一見こんなもん影響があるの?とお思いでしょうが、音響レンズから出てくる音を聴いたら、おそらく手放せなくなると思います。特にカラオケでは、音響レンズは必須のように思います。声音に艶が出ます。後付けできるのだからぜひつけてみてください。

このスピーカーボックス、一か月ほど慣らし運転して、・・・・後、たぶんもう1台作ると思います。そしてもちろん音響レンズも作ると思います。

ダブルバスレフの設計方法は、メーカーが設計したバスレフの箱のバスレフ部分から出た音を、倍の空気室に取り入れて、バスレフ部分の体積を倍にした箱を作るのです。このスピーカーの場合。メーカーが、6リトルの容積の箱で500CCの容積のバスレフが付いていましたので、倍の空気(全体としては3倍の容積になります。プラス第2のバスレフ1000㏄が必要になります。


40年ほど前、やたらスピーカーボックスを作った時期がありました。スピーカーメーカーの(フォステックス)の全国コンテストにも出してこの時は奨励賞をいただきました。もちろん自作で自分の設計でのコンテストです。その時の設計はバックロードフォンの箱でした。

またスピーカーボックスを作りたくなってきました。・・・・・・・・(^^)(^^)(^^)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電気溶接時の便利グッズ???

2019年03月01日 | 工作
電気溶接の時に使う、目に強烈な光が入らないように、芽を保護する、電機用セル用の面があります。

○ただ暗くて、太陽光を見るときのものと同じ・・・・これがほとんどで、アーク溶接する前に、部位を見ていて、面をかぶってから溶接スタート、慣れないと、なぜか溶接部位がずれる。

○電子に寄り、窓からのぞいていつと、用セルの光が発せられた瞬間に暗転する・・・・これが一番おすすめなんですけど、何せ高価です。それでいてそれほどはっきり見えないので、上記の面のように使ってしまうかもです。
これは違います。

溶接部位がはっきり、くっきり見えていて、溶接開始と同時に1センチほど顎を引くと、小さな穴に、サングラスのスモークがかかって、しっかり目を保護してくれる。針穴と変わらないので、眼鏡越しに、見ても目がくらむ元は無いです。

次は、アース線です。鉄のどっかを磨いて、底を挟んで、溶接する・・・・が本来です。アースを挟まずに、ただ当てるだけで、マグネットの力で、勝手にアースが取れる。

スピーカーの(ウーハーのマグネットが強力ですからお勧めです)マグネットに、アース線をしっかりつなぐだけです。写真右奥が、私の使っているマグネットアーズです。

ではぜひ試してください。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペットボトルで、作業灯を作ってみた。

2019年02月26日 | 工作
LED球に変えたら、蛍光灯球?が余ったので、捨てるにはもったいないので、ペットボトルでカバーして作業灯を作った。1mの高さから落としてもへっちゃらです。白熱球と違って、過熱しないので、この作業灯お勧めです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピーカーボックス作り。

2018年06月03日 | 工作
先日、パイオニアのミニコンポの走りのころのスピーカーボックスが手に入ったので、スピーカーボックスを作り直そうと・・・・もちろんグレードアップの為です。しかし3,
5Lの密閉型の2ウエイスピーカーで8Ωで10Wウーハー有効半径はぎりぎり8㎝、他はデーターがありません。
そのまんま3,5リットルの箱を5リッターに増やすだけでもいい音になると思いますが手作りするのだからもっと個性のある音にしたい。

バスレフにしたいけどデーターが無い。フォステックスの10㎝ウーハーのデーターを見つけたので、これを参考に使うことにしました。

バスレフだと6ℓの容積の箱で、500㏄のバスレフとなっていたので、このデーターをもとにダブルバスレフスピーカーボックスを作ろうと思います。スピーカーがパネルの内側に付けるようになっていおるので、板の厚さの分スピーカーが引っ込むことになるので、板の厚さの部分はフロントロードにするつもりです。高音用のスピーカーは表付けができるけれども、コーンの位置が板の厚さの分ずれてしまうので、これも内側取付ですこれもフロントロードで音響レンズを付けるつもりです。

長岡鉄男さん(逝去)の、資料の計算式を参考に設計するつもりです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人乗り用!!双胴船ができました。

2018年04月08日 | 工作
以前作っていた、双胴船が、浮力が不足していたので、改造しました。以前の浮力は計算上は、130キロほどだったのですが、船の重さと自分の重さを加えるとぎりぎりの状態でした。船は見えなくて人間が海水面に腰かけている感じでした。風で流れないように・・・の設計だったのでそれにしても沈み過ぎ。

改造後は、浮力としては155キロほどと思っています。25キロほど浮力を付けたので、少しはいいかなと思っています。まだ浮かべてはいませんが。使用う目的としては、3分割で軽いので、遠いところのテトラなどに渡りたいときとか(車に積んで現場組立)・・・沖合での、キス釣りなどと思っております。双胴船なので安定しています。



上記の写真の片側の船(りょうほうとがっていたのを)後ろ側を広げました。完成です。




乗船板?と船をボルト4本でサンを固定。










風もなく穏やかな日に、岸から2~300メートルほどのポイントに船を浮かべて、真下に糸を垂らして、キス釣りも楽しいです。そんな時は、昔ながらの車リール??が楽です。沖合のテトラに渡って、カサゴ釣りもいいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平面バッフルスピーカーを作る②

2018年03月10日 | 工作
マグネットは、壊れたスピーカーから外したものを使った。すり鉢型のコーン部分を外して平面バッフルを付けるだけにすればよかったと後悔しています。ダンパーのないスピーカーを作ってみたかったのもありますけど。エッジをダンパーの役目までさせたほうが、音の立ち上がりがいいかもなんて考えて、

マグネットの外側にコイルを持ってきたのは間違いでした。ドライパーのドームコーンはコイルを外巻きにしているのを参考にしてみたのだけど、ホーンで、音を増強しているのをコロッと忘れていました。

スピーカーのフレームをそのまま密閉の箱にしました。引き出しの網線は平行線を三つ編みしました。
マスキングテープをエッジに使って視聴してみました。超低効率のつまらないスピーカーを作ってしまいました。没です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平面バッフルスピーカーを自作

2018年03月09日 | 工作
平面バッフルスピーカーを自作してみました。反省点。コイルの巻き数不足=抵効率!! ボビンを9センチほどのコーラのボトルを使ったので、8Ωの線を巻いても巻き数足らずで話にならないので、並列つなぎで、8Ωの線をもう1本巻くき足した。並列につないだので、4Ωになってしまったが・・・・・・。それでもまだ巻き数が足りなくて、反応が小さく(コイルの磁力がよわい)音が小さい。

それでも平面バッフルのせいなのか?、ボーカルにつやがあるように感じる。一般的なすり鉢型のバッフルだと中央部分のくぼんだ所と、淵の部分との段差?の分だけ音の出るスタートラインが違うので、その分音が遅れて音が濁るという人がいるようです。何となく納得できます。
コンサート会場などで、スピーカーを積み上げるときは、各スピーカーのコーンの位置を合わせるように積み上げたほうがいいとされているのとおんなじ理屈なのかな?

写真を適当に見てくれ、わかる人はわかると思う!!

150mmLのコーラのペットボトルを使ったボビンを厚さ5ミリの発砲板(バッフル)に取り付けて、エナメル線を巻いた。ボビンの径が大きすぎるので巻き数足らず・・・後は次回へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

○○ルーペを、100円均一の老眼鏡で作ってみた。

2018年02月08日 | 工作
2/8 細かい文字が見づらい。○○ルーペなるものがあるが、とんでもなく高い。原理からいうと、凸レンズを眼球から10センチ離しているだけ?

100円均一で販売されている老眼鏡のレベル3を使って、百均ルーペ?を作ってみました。材料は、百円均一のレベル3の老眼鏡(レンズの部分がなるべく広いもの)それとメモ紙(ちなみに私が使ったのは、9センチ×11センチのもの)、セロハンテープです。

耳にかけるところを真っ直ぐ伸ばします。そこにメモ紙をしっかり巻きつけます。この状態で眼鏡を10センチほど離してかけてみます。耳にかけるところを自分に合わせて折り曲げセロハンテープで留めます。このままでは眼鏡が落ちるので、長い鼻当てを作ります。自分に合わせて適当に・・・・・で完成!!!装着してみました。優れものです。○○○ルーペさんごめんなさい。

ちょっとひにくで・・・10センチほど離すだけで○○ルーペです。1センチが1000円ってことなのですかねえ。

眼球から10センチほど離れたところに、メガネを位置するかというだけです。使ったセロハンとメモ紙も一緒に写真しました。

このルーペで目が悪くなったりしても一切自己責任でお願いします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣りに行けないので、工作しました。

2017年12月28日 | 工作
絵を飾る場合額が必須?になってきます。それぞれの絵には、それぞれにマッチした?額があるような気がするのです。料理で言えば、器の役目をしているような、一般的には、洋食器に和食は盛らないような感じかな。より料理がおいしく見える器があると思うのです。

息子の5年生の時の絵です。どんな額が合うのだろうとかんがえていたのですが、ちょこっと思いついたので作ってみました。なんとなく合っているような気がしています。

まだペンキが乾いていません。裏板もガラスも入れないで写真してみました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒冷紗で内引き戸を作りました。

2017年05月18日 | 工作
夏になると、j西日が強くて何とかならないかと例年ヨシズをたらしたりそれでもパッとしないようだったら、バスタオルをかけたりしていました。そこで今年は寒冷紗で(遮光率50~60%】引き戸を作りました。夏は網戸にするので、風も通してほしいし、太陽光はまぶしくないぐらいの光が欲しいし・・・・・で寒冷紗になりました。

結構うまくいったと思っています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フローリングを張ってみた。

2017年05月17日 | 工作
フローリングも20年ほど経つと、ベニヤの接着剤が緩くなって、床がべコべコしだします。我が家もそうでした。で、べコべコした部分にべニアのフローリングを重ね張りしてみました。既存の古くなったべコべコべニアを剥して張るよりは、その上に重ね張りしたほうが残材の処理もしなくて済むし、おまけに、フローリングは、15ミリのものがしゅるゆうですが、安くで12ミリの物もあります。重ね張りするのだったら、12ミリのフローリング材で十分です。

何とかかんとか板取して、貼り終えた後、隙間とか、釘跡とかありますが・・・・素人だから当たり前です。その隙間とか、釘跡とかを、見た目をわからなくする???方法として、今回私が使ったのは、透明のシリコンコーキングを缶スプレーのこげ茶色で色合わせする方法です。

透明のコーキングを適量出して、そこにこげ茶の缶スプレーを吹きかけて、爪楊枝のようなもので、かきまぜます。黄色スプレーを適当に混ぜながら、色調整をします。

色が整ったら、紙を丸めて、上戸?を作りその中に色合わせ↓シリコンコーキングを入れます。で後は・・しぼりだして使うだけです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩場、海用のスパイクシュウ―ズを作る

2017年04月10日 | 工作
スパイク長靴がうっとおしい季節になってきました。そこで、スパイクシューズを作ってみました。靴底に合わせて型紙を作り鉄板に写して、・・・・使用した鉄板はドラム缶の蓋?です。ドラム缶を作っている鉄は、とてもきめが細かくて、少々の衝撃でひび割れすることはあまりありません。とても丈夫な鉄材を使用して作られております。特に日本製のドラム缶の鉄の品質は良いです。・・・・プロパンガスのボンベの鉄もすっごく良い鉄を使用しているようです。

型紙通りに鉄板を作ったら、任意の位置に穴をドリルして、そこにステンタッピングを植えていきます。下穴を開けて小さなステンレスのタッピングネジ釘をドライバーでねじ込みます

後、靴底に合わせて、それなりに少し鉄板を曲げて、後はコーキングするだけです。コーキングが完全に硬化するまで、10~15日待つと使用可になります。コーキングが完全に硬化しないうちだと、なぁ~~ンだ駄目だったね…剥がれてしまったわ・・・になります。完全に硬化するまで10日ほど待ちます。

以上・・・・スパイクシューズの自作???でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする