9月5日 晴 風無し 一文字堤防での釣り
夜明け前
朝日は気持ちが良い。睡眠物質を大いに浴びることができる。早起きしたからでしょう。・・・・という人もいるけど、・・・・いつの間にか昼寝をしてしまっている、
ネンブツダイの生餌の仕掛けをセットして 釣り開始 1投目からネンブツダイがヒット さっそく仕掛けにネンブツダイをつけて、投げ込む。
ネンブツダイに混じり鯵が2枚ヒット、そのうちネンブツダイの当たりが遠のく。もちろん鯵の当たりもない。・・・・ガ~~~~ン!!!!!オヤビッチャ500円玉より少し大きいほどのサイズです。このサイズは、怖いもの知らずでしかもオヤビッチャはすっごく気が強い魚で・・・ネンブツダイさえも追い散らす。仕掛けの状況は、まったく当たりが無く静かなものです。
そうしているうちに、???竿が倒れる音???竿立てが外れて、竿は海の中へポチャン・‥どんどん沖に引っ張られてそのうち見えなくなりました。
竿1本と、リールと・・・・失いました。WWWWWWです。
何処に投げても、静粛です(オヤビッチャの稚魚の襲来だと思われます)
仕方が無いので、エサを捨てて納竿。
ネンブツダイを煮て、ミキサーして、錘を中に凍らして=ネンブツダイ対策・・・はおそらくオヤビッチャに占領されて、しまったように感じる。ネンブツダイ対策としては、無駄な行為でした。水温が、下がらないとオヤビッチャの活動は治まらないようだ。オヤビッチャの適温は29℃~23℃と言われているから、海水面の温度が、22℃になるまで、鯵釣りの釣果はあきらめた方が良いようだ。ネンブツダイを生餌にアカエイか?ヒラメか?を狙う釣りしかないようだ。そのうち、アカエイか、ヒラメが釣れるだろうと、トライするしかない。鰺はせいぜい1~5枚程度。
今日の釣果は、トホホの鰺2枚(写真する気も起きないほどです)竿は盗られし今日は散々でした。