“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵の生臭さは、表皮のぬめりにあるように思います。

2016年08月07日 | 手軽な釣り
私は、5月半ばから12月初旬まで、ほとんど毎日鯵釣りに行きます。鯵は美味しい魚ですが、寿司屋さんなどでは、生臭さを?ごまかす?ためにねぎのみじん切りなどを添えますが、実際には、鯵は生臭さは無い調理方法があるのではと思っております。軍手布タワシ?で表皮を綺麗にすることで、ぬめりが取れて、それで、鯵独特の生臭さが取れます。

実際、クーラーボックスの中の魚をシンクにひっくり返した後、クーラーボックスから、生臭さが漂います。・・・・・この時気づいたのです。鯵の生臭さは、表皮のぬめりが原因だったのか・・・・って。

クーラーボックスに氷を入れて、釣り始めに海水を入れて、クーラーボックスの中は海水氷水にしてから釣り開始です。釣った魚は、手を触れずに、クーラーボックスの中にいれます。

持ち帰り、クーラーボックスから流し台のシンクに開けます。ブログに乗せるために数を数えて、写真して、大き目の鯵は、今晩の晩酌の刺身に裁くので、10~15枚ほどピックアップして、冷蔵庫に保存。後の鯵は、エラと内臓・腹皮を自作の鯵ピンセットで取り去ります。

軍手をはめた手、軍手タワシで、綺麗に表皮のぬめりを取りながら、内臓もきれいに軍手タワシします。水を切った後、

ゼイゴも、手製の鯵ピンセットで簡単に取り去ります。・・・・で鯵の南蛮漬けの処理は終了です。

刺身にしたり、塩麹漬けにして、朝食の焼き魚にしています。美味しいです。臭くないです。

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