“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鰺釣り

2022年07月28日 | 手軽な釣り
7月28日 曇 東の風5m/s釣りにくい

釣果鯵51枚

今日の釣り
長竿(5,4m)を使う予定でいたけど、風が強かったので、4mの竿で釣り。10枚ぐらいバタバタと釣れて、スレで外れだして、そのあと当たりが無くなる。ネンブツダイが邪魔をしているいつものパターンです。場所を変え・・・を繰り返しながらの釣り。夜明け前30分ぐらいになると鯵の勢力がだいぶ強くなってきて、ネンブツダイと一緒に鯵が釣れたりしだす。
撒き餌は絶好調です。私の手製のサビキは、撒き餌に似せているので、パン粉片・アミエビに似せてあります。まず大きさを似せるため、伊勢尼2号針で作っています。こんな小さいサビキで釣れるの?・・・・の大きさです。
色を似せるため、パン粉の方はベージュ色の介護用手袋を使います。アミエビの方はピンク(市販品)を使っています。ハリスは幹糸、枝糸ともに硬めの3号ハリスです。魚が引いても、サビキ枝糸が幹糸にくっ付くほどは曲がらない。使った後は、明日使う場合は、低温のアイロンで、パーマネントを修正します。
幹糸の長さは1m。港湾の深さや・述べ竿(リールを使わない)なので。竿先から錘まで長さ(道糸+籠+サビキ+錘)は使う竿より30㎝ほど長くしています。

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