“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2021年07月24日 | 手軽な釣り
7/24 鯵釣り 曇&晴れ 3~4m/sの東北東の風 大潮(満潮6:33潮位261cm)

フィッシングタイム3:55~6:00釣果鯵48枚(写真無!!=忘れてた)

Aポイントの状況を写真しました。車を風よけにしての釣りです。北風だと車がブロックしてくれます。今日の満潮の写真になります。
そろそろ・・・・と思っていたらやっぱりネンブツダイが2枚も釣れた。昨日も1枚釣れた。
知人曰く・・・ネンブツダイも釣れないと鯵も釣れない・・と言う。私の場合はネンブツダイが釣れだすとまず鯵の当たりがパタリと止まる。????どこが違うのだろう・・・・仕掛けが違うのだけどなぜだろうと考えた結論としては、下籠の場合は、撒き餌が広範囲に散らばります。しかも数人分です。釣り人(今朝は4人ほど)の数だけの撒き餌がふんだんに撒かれます。しかも広範囲です。
私の場合は、きわめて狭い範囲にごくわずかの撒き餌サビキの周りだけです。撒き餌がサビキの周りにしかないので当然ネンブツダイもサビキの周りに集まります・・・・結果鯵の当たりが止まる。・・・・と言う屁理屈付けになりました。
撒き餌のは一般的な下籠の仕掛けで撒く量の10分の1?以下だと思います。ネンブツダイ対策としては、少し多めの撒き餌の量を使って、撒き餌籠の上げ下げを1,5mぐらいの幅で少し早くして、サビキでアジング?のような釣りをします。それでもネンブツダイも対応してきます。
今日は10尺竿は使いませんでした。15尺竿でしばらく釣った後、風がそれほど強くなかったので、21尺竿を出しました。




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鯵釣り | トップ | 鯵釣り »
最新の画像もっと見る

手軽な釣り」カテゴリの最新記事