一時空気室(20ℓ)のバスレフのダクトの容量、形状に散々迷いました。いろいろ試してみました。最終的には、一時側のバスレフは8×8×11=704CCとなったのですが、2時側空気室(約45ℓ)ダクトの容量は25×6,5×11=1,758としました。
1次側のダクトを7×7×10=490ではブーミーな低音が出たので、上記にしました。
バイオリンにこじつけ?スピーカー正面の板を上は堅木、2次側の空気室の正面は杉板にしてみました。若干杉板の方が、音が柔らかいような気がしました。後は、メインの12㎝φのスピーカーにホーン付きの音響レンズを付けるつもりです。
音響レンズの効果は、その音を聴いたことが無いとわかりにくいと思います。
すごく音がまろやか、、そして広がる音になります。ボーカルがすごくいいです。
20ℓのスピーカーが60ℓ(27,5㎝×32,5cm×90㎝)とバカでかくなっただけじゃないの?低音が半端ないです。ボリュウームを70%ほどにすると、家全体が鳴り出します。バスドラが半端ないです。ベース(コントラバス)の音は家全体を包み込む感じです。・・・・ダブルバスレフの威力を感じろ!!!‥・な音になります。