鯵釣りをとことん楽しむ?そうですとことん楽しんでいます。
ビギナーにとっても割合に楽しめる釣りです。
一般的な仕掛けは、錘付のアミ籠の上に疑似餌針のサビキ(一般的には6本針)を道糸につないで投げ込む。
もちろん疑似餌と間違えさせるためにアミ籠にアミとパン粉を混ぜた撒き餌を入れて、投げ込んで沈んでいくときに、撒き餌がサビキの廻りに撒き散りサビキを撒き餌と間違えて魚が(鯵)食いついて釣れる。
サビキは、ほとんどの方が、市販品を使っていますが、私の場合は、サビキ作りを楽しんでいま。最初は市販品にはとてもかないませんでしたが、最近は結構良いサビキが出来るようになりました。
アミ籠ですが、これも私は手作りしています。私のアミ籠は、サビキの下側ではなく上側に付けます。一般的なサビキの下側に付けるアミ籠は、アミ籠が沈んでいくときに撒き餌が籠から出てきます。私の手作りのアミ籠は、沈んでいくときはほとんど撒き餌は出ません。上に持ち上げたときに籠の下からサビキの廻りにだけ出ます。一般的なアミ籠に比べると、餌を使う量が10分の1以下で済みます。エコ釣り?
錘はサビキの下側に付けます。これも手作りしています。海底にある石などに引っかかりにくい球形の錘です。
竿はリールが付いていません。ヘラブナ釣り用の4m80㎝を使っています。
竿掛けも港の縁石を利用した治具を手作りして取り付けて使っています。
パラソル(風の無い日だったら、雨も日も防げます)の取りつけも縁石に取り付ける治具を手作りして使っています。
浮子は付けていませんが、見た目ヘラブナ釣りのスタイルです。竿先を水中に沈めてはいませんが(^^)
釣って持ち帰ったのは、自分で裁いてたのしんでいます。ハラワタ・エラを一瞬で取りだすピンセットを手作りしています。ハラワタ出して、水洗の作業を50枚ぐらいだったら15分ほどで終わります。
豆鯵を(ハラワタ、エラなど)釣りの現場で海水を使って裁く人を見かけますが、海水には雑菌がうじゃうじゃですので不味くなるうえに、魚が腐りやすくなります。やめた方が良いと思います。鯵は小さいので本当にすぐ痛みます。〝サバの生き腐れ”と言うぐらいサバは傷みやすい魚ですが、鯵の方が傷みやすいかも・・・です。
道具を作るたのしみ、仕掛を作る楽しみ、裁く楽しみ(ピンセット手作り、包丁手作り…鉄を叩いて)などなど・・・鯵釣りは、過程が多くて(多くしているだけ)本当に楽しいです。
ビギナーにとっても割合に楽しめる釣りです。
一般的な仕掛けは、錘付のアミ籠の上に疑似餌針のサビキ(一般的には6本針)を道糸につないで投げ込む。
もちろん疑似餌と間違えさせるためにアミ籠にアミとパン粉を混ぜた撒き餌を入れて、投げ込んで沈んでいくときに、撒き餌がサビキの廻りに撒き散りサビキを撒き餌と間違えて魚が(鯵)食いついて釣れる。
サビキは、ほとんどの方が、市販品を使っていますが、私の場合は、サビキ作りを楽しんでいま。最初は市販品にはとてもかないませんでしたが、最近は結構良いサビキが出来るようになりました。
アミ籠ですが、これも私は手作りしています。私のアミ籠は、サビキの下側ではなく上側に付けます。一般的なサビキの下側に付けるアミ籠は、アミ籠が沈んでいくときに撒き餌が籠から出てきます。私の手作りのアミ籠は、沈んでいくときはほとんど撒き餌は出ません。上に持ち上げたときに籠の下からサビキの廻りにだけ出ます。一般的なアミ籠に比べると、餌を使う量が10分の1以下で済みます。エコ釣り?
錘はサビキの下側に付けます。これも手作りしています。海底にある石などに引っかかりにくい球形の錘です。
竿はリールが付いていません。ヘラブナ釣り用の4m80㎝を使っています。
竿掛けも港の縁石を利用した治具を手作りして取り付けて使っています。
パラソル(風の無い日だったら、雨も日も防げます)の取りつけも縁石に取り付ける治具を手作りして使っています。
浮子は付けていませんが、見た目ヘラブナ釣りのスタイルです。竿先を水中に沈めてはいませんが(^^)
釣って持ち帰ったのは、自分で裁いてたのしんでいます。ハラワタ・エラを一瞬で取りだすピンセットを手作りしています。ハラワタ出して、水洗の作業を50枚ぐらいだったら15分ほどで終わります。
豆鯵を(ハラワタ、エラなど)釣りの現場で海水を使って裁く人を見かけますが、海水には雑菌がうじゃうじゃですので不味くなるうえに、魚が腐りやすくなります。やめた方が良いと思います。鯵は小さいので本当にすぐ痛みます。〝サバの生き腐れ”と言うぐらいサバは傷みやすい魚ですが、鯵の方が傷みやすいかも・・・です。
道具を作るたのしみ、仕掛を作る楽しみ、裁く楽しみ(ピンセット手作り、包丁手作り…鉄を叩いて)などなど・・・鯵釣りは、過程が多くて(多くしているだけ)本当に楽しいです。