“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

ダブルバスレフスピーカーボックス

2025年01月17日 | 手軽な釣り
今制作中のスピーカーボックス。
後、名前を書き入れたいんだけど、書き入れたい項目を上げると結構長くなるんです。
Double Bass reflex (ダブルバスレフ)
Acoustic Horn lens(ホーン音響レンズ)
これだけ入れたいのだがちょっとしつこい?かな。

音響レンズの説明がネットに出ていたので、参考に!スピーカーから出る音をフィンにぶつけて抵抗を与え、フィンの短い部分の音は早く出るだろうし、フィンの長い部分の音は遅れて出るだろうから。それぞれの音を発散させることで、広がり感をつくり出します。
ホーンのみの場合は指向性が強いため、耳に飛び込んでくるような音質になりますが、音響レンズを装着すると、中高音の角が取れて?やんわりと広がり間のある音質になります。

今回のスピーカーボックスの場合、音楽を聴く場合は結構いい音を聴けます。ハイCPと言えると思いますが、BGMとして聞いていると、低音が出過ぎてちょっと邪魔な感じがします。
スピーカーボックスの名前の話でした。頭だけ捕って D・B-A・H・L  2 ・が多すぎ DB-AHL 2 今回ダブルバスレフ、ホーン音響レンズスピーカーボックスの制作は2作目なので。
ホーンを付けたことで、トランペットや、サクソホーンの音が良いです。バスドラはすっごくいいです。ベースもいいですねぇ。

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