「雷鳴１８０００００ha」LIVE完遂！

いやぁーーーーーーーーーーーーーーーーー！
メッチャクチャ楽しかった！

ガランとデカイ倉庫の一画でライブペイントをバックに演奏。
コンクリと鉄板に囲まれたメッチャライブな音響環境の中。
音作りには四苦八苦しましたが（FUZZのホリチさんありがとうございました）
以外にも鍵猫の世界観とばっちりシンクロ。
お客さんもライブハウスとかに来る様な感じの人でなく、
アート寄りの人が多かったのも良かった。
終了後たくさんの人達にお声がけいただきました。

誘ってくれたcageさん、主催の河野さん他スタッフの皆さん。
本当にありがとうございました！
また是非！変な場所でライブさせてください！！

※画像はcageさんのつぶやきからいただきました。

「隠れや倉庫」への道

明日のライブ会場、
色んな人に場所を聞かれるんですが、
見つけました。
ココに行き方があります！！
バスでも行けるみたいですね。。。
　↓
http://kgcart.blog82.fc2.com/blog-category-9.html

倉庫の裏側が駐車場+入り口のようです。

ベースアンプが....

さっき告知した今週木曜日の鍵猫LIVEや
だんだん本番の迫って来た大打鼓盤に向けて、
真面目に練習しなきゃ。。。と思っていた矢先の事。。。
我が愛器PETERSON PWT300の様子が先週頃からなんかゴソゴソノイズが走ってて、
レベルが急に落ちたりまた戻ったりと調子が悪くて。。。
だましだまし使ってたんですが、先ほど音出しし始めたらいよいよ調子悪く、

鍵猫の善通寺でのLIVE現場にはベーアンが無いらしく、
コイツを持込んでライブでも使わなきゃ行けない。。。
今更ダメになられたら代わり見つけるんも大変やぞ。。。
と思い思い切ってヘッドを開けてみました。

開けてみて分かった事は、ワイヤリングが異常にシッカリしている！
各ワイヤーそれぞれが太くて固くてハンダ付けもしっかりしていてビクともしない。
ハンダが剥がれそうになっているような様子はミジンも無く。
ホコリが溜まっている様子も無い。。。
視認出来る範囲では異常は認められず、コリャ修理出さなきゃ無理かな。。。
と思いつつ、取り合えず各ポッドに接点復活剤だけチョイチョイっと差して閉じたところ

.... 治りました。

何だよ。単にポッドの接触不良かよ　

まぁ。治ったんならいいよ。

雷鳴１８０００００ha(らいめいひゃくはちじゅうまんヘクタール)

さて、鍵猫のLIVEがいよいよ今週木曜日と迫って参りましたので、
再度の告知です。
以下、cageさんのブログより転載。
　↓

四国は讃岐の善通寺という町
総本山善通寺のお寺があり弘法大師「空海」の生誕地でもありんす
そんな善通寺の大麻町というところ
見渡す限り田んぼと山ばかりの中に花卉出荷場の倉庫がありまして
その一角が「隠れや倉庫」との呼び名で毎月アートマーケットが催されております。
「KGCアートプロジェクト」の名の下に
NYC=ニューヨークシティーとはほど遠い牧歌的どころか、
牧歌そのもののKGC=カガワシティを標榜しております。

で、今回は！！！！！！！！！！！
その、KGCの名に恥じぬよう、本家ニューヨークから
外タレ（死語）がやって参ります。

そしてなんと、saxの吉田野乃子女史は
泣く子も黙るNYアバンギャルドシーンの王者「ジョン・ゾーン」のお弟子さんにあたり
ドイツはメールスのJAZZフェスにも出演しているらしい！
あと、いつもの私cage一押しアングラ演劇楽団「鍵猫」さんも参戦してくれます！

■「雷鳴１８０００００ha(らいめいひゃくはちじゅうまんヘクタール)」■
日時：２０１０年８月１９日 １８時半開演
場所：「隠れや倉庫」　　　　　
善通寺市大麻町1322（南部保育所、花市場マルマス横）
http://kgcart.blog82.fc2.com/blog-entry-34.html
入場料：５００円（当日券のみ）

出演：
絵師、寺田正春（kagawa)
Pet Bottle Ningen（ペットボトル人間) (new york)
ipppen(kagawa)
賢いユリシーズkashikoi ulysses（kyoto)
piu mosso!（matuyama)
ピクニック・ディスコ(kagawa)
鍵猫(kagawa)

「即興」というキーワードの元に、香川県内外で永年活躍されてきた歳７４をくだる造形作家と、現代のあらゆる文化的クロスオーバーの中を生きる若き音楽家達とのコラボレーション企画となります！
「見てきたもの」と「聴いていくもの」、「聴いてきたもの」と「見ていくもの」単純な身体的経験値（若さと老いと）という今現在、決して埋め合わされることの無い途方も無い距離間から焦点を炙りだし、その焦点より集光された場（隠れや倉庫！！！）の大気中にまたしても世代が引き起こす視、聴覚間摩擦によって「放電」が確認できるのか？という、夏休みの理科の実験企画！（アヴァンギャルド界のでんじろう先生として公演依頼お待ちしてます←）実験参加者、観覧の皆様におきましては、その実験結果、各々お持ち帰りいただいて、やがてそれが大きな「雷鳴」と成らんことを密かに願いつつ、以下、出演陣の詳細とあいなります。


◆絵師、寺田正春（kagawa)
--
昭和１１年生まれ。彫刻家。彫刻家集団アート２１主催。
学生時代、猪熊源一郎の師より手ほどきを受け絵を描き始める。江戸時代、琴平宮に寄進、奉納するために用いられた木工職人達の技術と、表具師という職業を通じて出会った数々の芸術作品よりインスピレーションを得て多数の造形作品を世に送り出す。
今回は数十年ぶりのアクションペインティング。だが、一切動ぜず。


◆Pet Bottle Ningen（ペットボトル人間) (new york)
--
Dave Scanlon デイヴ•スキャンロン guitar
Nonoko Yoshida 吉田野乃子 sax
Dave Miller デイヴ•ミラー drums
--
ニューヨーク在住の２０代のミュージシャンによるトリオ。
ニューヨーク前衛音楽シーンのコミュニティ内で知り合い、 不定期な完全即興のセッションを繰り返したのち、２００９年秋、正式にバンドとして活動を開始。
現在、ニューヨーク、ブルックリン地区を中心に、 アンダーグラウンドなライヴハウス、ロフト、 アートギャラリーなどで演奏活動を行う。
フリーインプロビゼーション、ノイズ、ジャズ、ロック、図形楽譜などを織り交ぜた 独特で不快なサウンドを追求している。

live
http://www.vimeo.com/7204496
myspace
http://www.myspace.com/petbottleningen


◆ipppen(kagawa)
--
コウノヨウジ electronics
東京・高円寺にて９年、当初はバンドとして活動するも、早くに帰省を見越し、嗜好する音の特殊性から個人製作ベースに移行する。間、数年間作曲理論とエンジニアリングを受講。
帰省後は盲目的に都市を追従し、独自の創造性を排除する県民性に深い憤りを感じつつ、不自由かつ散発的なライブを繰り返す。現在、空き家、廃屋を使った定期イベント「ウチの孫は東大生（仮）」を構想中。今後は県下で発表の場に苦しむ特殊音楽家達との連携、若手の支援などに活動の焦点を当てていく。

live in newyork
http://www.youtube.com/watch?v=b8Mueddk79Y
myspace
http://www.myspace.com/ipppen


◆賢いユリシーズkashikoi ulysses（kyoto)
--
２０１０年４月、京都にて出会ったkaccono(龍谷大学の岡村君がKrecordsを好きな人たちを集めたバンド。個々の生活に焦点をあて、表立った目的を顕わにしない集団)より派生したフォークのバンド。ある一定の段階をつくって、それを支えに即興を得るスタイルが定着しつつある。ある一定の段階というのは演奏を保証された旅のようで旅を保証した演奏であるという仮定を証明するために必要不可欠なある種の信頼のことである。狡賢くないとギターも弾けないナードコアとは

myspace
http://www.myspace.com/osanaiosamu　


◆piu mosso!（matuyama)
--
2005年頃、日本版MySpaceさえ公開されていなかった頃に現在はMySpaceの勢いに飲み込まれ閉鎖されたヤマハの音源公開サイトを通じて松山にて発足した。ライヴを始めだして直ぐに予め用意された曲を演奏することと、演奏におけるshowの要素に違和感を感じインスタント・コンポージンOの真逆を目指した即興演奏を始める。アンダーグラウンド音楽イベントEXTREMEDIVES育ち。現在京都にてsolo、時々duo、trioでの演奏を続けている。飽きられてからが本当の

myspace
http://www.myspace.com/zeakira


◆ピクニック・ディスコ(kagawa)
--
2010年、DJ akutagawa(Vo. /Electro)を中心に結成、その後さゆりばなな(Vo.)が加入、香川県内でイベントのジャンルを問わず（というよりも、どこに登場しても違和感がある）積極的に活動中。あらかじめサンプリングしかできない世代の、電子音にまみれて死にたいおもしろゆかいなテクノポップ・ユニット。音数&音圧過剰な現在のエレクトロシーンにスカスカなピコピコサウンドで中指を立てる（しかし突き指する）。

myspace
http://www.myspace.com/picnicdisco


◆鍵猫(kagawa)
--
お唄.エミリ
六弦.ムネハル
四弦.SPAN21
鍵盤.PON氏
太鼓.NABE氏
--
高松を中心に活動するアングラ系パンクバンド 。
ボーカルのエミリ女史の緋闇に沈み続ける世界観と
メンバーの実験的かつ老獪なサウンドがうずまきながら演劇的な空間を演出していく、
ある意味ビジュアル系のバンド。
その妖艶さは、浮き世のガールズパンクとは一線を画し見るモノの共感を拒絶すると共に、
後戻りの出来ない世界に引きずり込む 反面、
緻密なテクニックと奔放な即興性に裏打ちされたサウンドは
五線譜という縄にに緊縛された音の魂が、その苦しみに恍惚と身悶えしながら
時折、するりと縄抜けして攻めと受けが入れ替わるようなSMショーを彷彿させる

http://www.myspace.com/kagineko
http://zoome.jp/hiirotent/diary/156/

大打鼓盤2010 告知！

そうそう。こんなフライヤーが出来上がっていました！
チケのご用命ありましたら是非！

　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

バンド内ドラムセット数、16台!!!
前代未聞のリズムバンドが今年も帰ってきた!!!

2009年9月。大打鼓盤としてドラムセット11台で初ライブを敢行。その未体験の音圧とグルーブで観客の度肝を抜き、驚愕と賞賛の嵐の中終了。
「次はないのか？」という多数のリクエストを受け、2010年モデルとして更にパワーアップしたパフォーマンスを見せる。

今年は、高井響（キアロスタミ from 東京）、後藤伸正（ex. MUSHA×KUSHA) 、みやけ（Cheap Audio）、ノザキング(P5、グラインスマン、ベニー＆エキゾチックマリバンド)、黒田弘子（カンカラネーネーズ）と新たに5人のメンバーを加え、総勢16名のドラマーが参加。
参加者自身も未体験の音圧の中、インプロビゼーションの妖精、かわい(Key)はどう立ち向かっていくのか？今年もどんな音が飛び出すのかまったく予想できない。

ゲストミュージシャンは去年にも増して更に豪華。
キーボードにフォルティッシュアカンパニー（from 高知）から、しーらの参戦が決定。他、SupLi（Diamondlily）、松永信二（Pillow Talkers）、NOMUROCKといった去年からの連続出演組に加えて、香川のアイドル本多春奈、ヴォルサリーノ福島（東京!小鳥!キッス! from神戸）、古川徹（HOUSE）、カンカラネーネーズといった華やかなゲストが彩りを添える。

当日、16台のドラムセットは、「意地でも全セットをステージに上げる」という強い意志の元、全てステージ上にセッティング。AKIRAの世界を思わせるような金属と木材とエレクトリックな機材が複雑に入り組んだステージも見物。

16台のバスドラムと、
48枚のシンバルと、
256本のスナッピーが、
瓦町に鳴り響く!!!


【出演】
大打鼓盤 2010

【ドラム】
●井川隆志（Pillow Talkers）
●石原宏基（Pillow Talkers）
●岩倉秀司（code-#1103）
●海堀賢太郎（swim）
●黒田弘子（カンカラネーネーズ）
●後藤伸正（ex. MUSHA×KUSHA）
●ken（Diamondlily、THE ユートピア）
●高井響（キアロスタミ from東京）
●茶園大輔（マッスルブラザーズ）
●なべ（鍵猫）
●西森健二（フユジガラ）
●ノザキング（P5、グラインスマン、ベニー＆エキゾチックマリバンド）
●Backy（Slinky Dog）
●みやけ（Cheap Audio）
●もやし（cross over the -Nine-、コマンドＺ）
●山崎洋一（asp、kasatate）

【鍵盤】
● かわい（鍵猫、THE ユートピア）

【ゲストヴォーカル】
■SupLi（Diamondlily）
■カンカラネーネーズ
■松永信二（Pillow Talkers）
■古川徹（HOUSE）
■本多春奈
■ヴォルサリーノ福島（東京!小鳥!キッス! from神戸）
■NOMUROCK（from地球外）

【ゲストミュージシャン】
■鍵盤：しーら（フォルティッシュアカンパニー from高知）
■ベース：span21（鍵猫、フユジガラ、NOiZ）
■ギター：mangomery（#9）
■トランペット：みぞきん（コマンドＺ）
■サックス：風太

【フロントアクト】
■東京!小鳥!キッス! from神戸

【日時】
2010年8月28日（土）
Open 20:00 / Start 20:30

【場所】
TAKAMATSU NOMUROCK HALL
（高松ノムロックホール）
香川県高松市瓦町2-6-14　高松アミュージアムビルB1F
※コトデン瓦町駅、西側を降りて右手。徒歩１分。白木屋が入っているビルの地下１階です。

【料金】
ADV:￥1,500(1D別) / DOOR:￥2,000(1D別)

【お問い合わせ】
TAKAMATSU NOMUROCK HALL
（高松ノムロックホール）
http://www.nomurock.net/
TEL：087-813-0069
E-mail：info@nomurock.net

大打鼓盤ミーティング

今夜も大打鼓盤ミーティングでした。
集まれるのは当日参加メンバーの半分程ですが、
なかなか濃いミーティングでした。
さぁ。そろそろ本気でやらないと間に合わないぞぉ～。。。

数えてみた。

「spanさん、一体何本ベース持ってるんですか？」
と、よく聞かれるのですが、
しょっちゅう買ったり売ったりしてるので、
自分でもよく分からなくて。。。

いったいウチにはベースとギター何本あるんだろう？

で、最近ちょっと整理しておきたいな～と、
ホントに手放したく無いベース（&ギター）意外は手放して行っているので
結構少なくなって来てるだろうと思い
今朝。数えてみました。

結果。

ベース82本（内ビザール的なの35本、8弦×５本、アップライトタイプ3本）
ギター47本（内ビザール的なの33本、アコギ5本）

...多い。。。？
多いよね。うん。
ベースで普段使ってるのは多く見積もって12本くらいだし、
ギターは普段使う事無いし。

ん～。コレは我ながら馬鹿だ。
コレクション的に手放したくないの以外は売って行こう。
たぶん。そのうちに。。。

エフェクターは？
....数える気になれましぇん。。。



※買いたい楽器があったら連絡ください。
　今なら売る気になるかも。。。いや。売らないかも。。。

鍵猫コミュ（mixi）

mixiデビューしたエミリーが早速コミュを立ち上げたみたいです。
　↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5184424

鍵猫Live告知！

ライブ詳細cageさんのブログから引用
鍵猫の紹介文が凄い事になってます。。。
　↓

四国は讃岐の善通寺という町
総本山善通寺のお寺があり弘法大師「空海」の生誕地でもありんす
そんな善通寺の大麻町というところ
見渡す限り田んぼと山ばかりの中に花卉出荷場の倉庫がありまして
その一角が「隠れや倉庫」との呼び名で毎月アートマーケットが催されております。
「KGCアートプロジェクト」の名の下に
NYC=ニューヨークシティーとはほど遠い牧歌的どころか、
牧歌そのもののKGC=カガワシティを標榜しております。

で、今回は！！！！！！！！！！！
その、KGCの名に恥じぬよう、本家ニューヨークから
外タレ（死語）がやって参ります。

そしてなんと、saxの吉田野乃子女史は
泣く子も黙るNYアバンギャルドシーンの王者「ジョン・ゾーン」のお弟子さんにあたり
ドイツはメールスのJAZZフェスにも出演しているらしい！
あと、いつもの私cage一押しアングラ演劇楽団「鍵猫」さんも参戦してくれます！

■「雷鳴１８０００００ha(らいめいひゃくはちじゅうまんヘクタール)」■
日時：２０１０年８月１９日 １８時半開演
場所：「隠れや倉庫」　　　　　
善通寺市大麻町1322（南部保育所、花市場マルマス横）
http://kgcart.blog82.fc2.com/blog-entry-34.html
入場料：５００円（当日券のみ）

出演：
絵師、寺田正春（kagawa)
Pet Bottle Ningen（ペットボトル人間) (new york)
ipppen(kagawa)
賢いユリシーズkashikoi ulysses（kyoto)
piu mosso!（matuyama)
ピクニック・ディスコ(kagawa)
鍵猫(kagawa)

「即興」というキーワードの元に、香川県内外で永年活躍されてきた歳７４をくだる造形作家と、現代のあらゆる文化的クロスオーバーの中を生きる若き音楽家達とのコラボレーション企画となります！
「見てきたもの」と「聴いていくもの」、「聴いてきたもの」と「見ていくもの」単純な身体的経験値（若さと老いと）という今現在、決して埋め合わされることの無い途方も無い距離間から焦点を炙りだし、その焦点より集光された場（隠れや倉庫！！！）の大気中にまたしても世代が引き起こす視、聴覚間摩擦によって「放電」が確認できるのか？という、夏休みの理科の実験企画！（アヴァンギャルド界のでんじろう先生として公演依頼お待ちしてます←）実験参加者、観覧の皆様におきましては、その実験結果、各々お持ち帰りいただいて、やがてそれが大きな「雷鳴」と成らんことを密かに願いつつ、以下、出演陣の詳細とあいなります。


◆絵師、寺田正春（kagawa)
--
昭和１１年生まれ。彫刻家。彫刻家集団アート２１主催。
学生時代、猪熊源一郎の師より手ほどきを受け絵を描き始める。江戸時代、琴平宮に寄進、奉納するために用いられた木工職人達の技術と、表具師という職業を通じて出会った数々の芸術作品よりインスピレーションを得て多数の造形作品を世に送り出す。
今回は数十年ぶりのアクションペインティング。だが、一切動ぜず。


◆Pet Bottle Ningen（ペットボトル人間) (new york)
--
Dave Scanlon デイヴ•スキャンロン guitar
Nonoko Yoshida 吉田野乃子 sax
Dave Miller デイヴ•ミラー drums
--
ニューヨーク在住の２０代のミュージシャンによるトリオ。
ニューヨーク前衛音楽シーンのコミュニティ内で知り合い、 不定期な完全即興のセッションを繰り返したのち、２００９年秋、正式にバンドとして活動を開始。
現在、ニューヨーク、ブルックリン地区を中心に、 アンダーグラウンドなライヴハウス、ロフト、 アートギャラリーなどで演奏活動を行う。
フリーインプロビゼーション、ノイズ、ジャズ、ロック、図形楽譜などを織り交ぜた 独特で不快なサウンドを追求している。

live
http://www.vimeo.com/7204496
myspace
http://www.myspace.com/petbottleningen


◆ipppen(kagawa)
--
コウノヨウジ electronics
東京・高円寺にて９年、当初はバンドとして活動するも、早くに帰省を見越し、嗜好する音の特殊性から個人製作ベースに移行する。間、数年間作曲理論とエンジニアリングを受講。
帰省後は盲目的に都市を追従し、独自の創造性を排除する県民性に深い憤りを感じつつ、不自由かつ散発的なライブを繰り返す。現在、空き家、廃屋を使った定期イベント「ウチの孫は東大生（仮）」を構想中。今後は県下で発表の場に苦しむ特殊音楽家達との連携、若手の支援などに活動の焦点を当てていく。

live in newyork
http://www.youtube.com/watch?v=b8Mueddk79Y
myspace
http://www.myspace.com/ipppen


◆賢いユリシーズkashikoi ulysses（kyoto)
--
２０１０年４月、京都にて出会ったkaccono(龍谷大学の岡村君がKrecordsを好きな人たちを集めたバンド。個々の生活に焦点をあて、表立った目的を顕わにしない集団)より派生したフォークのバンド。ある一定の段階をつくって、それを支えに即興を得るスタイルが定着しつつある。ある一定の段階というのは演奏を保証された旅のようで旅を保証した演奏であるという仮定を証明するために必要不可欠なある種の信頼のことである。狡賢くないとギターも弾けないナードコアとは

myspace
http://www.myspace.com/osanaiosamu　


◆piu mosso!（matuyama)
--
2005年頃、日本版MySpaceさえ公開されていなかった頃に現在はMySpaceの勢いに飲み込まれ閉鎖されたヤマハの音源公開サイトを通じて松山にて発足した。ライヴを始めだして直ぐに予め用意された曲を演奏することと、演奏におけるshowの要素に違和感を感じインスタント・コンポージンOの真逆を目指した即興演奏を始める。アンダーグラウンド音楽イベントEXTREMEDIVES育ち。現在京都にてsolo、時々duo、trioでの演奏を続けている。飽きられてからが本当の

myspace
http://www.myspace.com/zeakira


◆ピクニック・ディスコ(kagawa)
--
2010年、DJ akutagawa(Vo. /Electro)を中心に結成、その後さゆりばなな(Vo.)が加入、香川県内でイベントのジャンルを問わず（というよりも、どこに登場しても違和感がある）積極的に活動中。あらかじめサンプリングしかできない世代の、電子音にまみれて死にたいおもしろゆかいなテクノポップ・ユニット。音数&音圧過剰な現在のエレクトロシーンにスカスカなピコピコサウンドで中指を立てる（しかし突き指する）。

myspace
http://www.myspace.com/picnicdisco


◆鍵猫(kagawa)
--
お唄.エミリ
六弦.ムネハル
四弦.SPAN21
鍵盤.PON氏
太鼓.NABE氏
--
高松を中心に活動するアングラ系パンクバンド 。
ボーカルのエミリ女史の緋闇に沈み続ける世界観と
メンバーの実験的かつ老獪なサウンドがうずまきながら演劇的な空間を演出していく、
ある意味ビジュアル系のバンド。
その妖艶さは、浮き世のガールズパンクとは一線を画し見るモノの共感を拒絶すると共に、
後戻りの出来ない世界に引きずり込む 反面、
緻密なテクニックと奔放な即興性に裏打ちされたサウンドは
五線譜という縄にに緊縛された音の魂が、その苦しみに恍惚と身悶えしながら
時折、するりと縄抜けして攻めと受けが入れ替わるようなSMショーを彷彿させる

http://www.myspace.com/kagineko
http://zoome.jp/hiirotent/diary/156/

MONSTER haSH 2010 観戦

スタジオを早めに切り上げた後。
近くでやってた「モンスターハッシュ」をみんなで観に行く。
ちょうどピロートーカーズ with モリシタヨシオが始まるところだった。
他にも知り合いだらけで色んな人とお話。夏の昼下がり。
みんなビールやかき氷なんかを手にしながらゆるぅ～い空気の中。
思い思いに楽しんでました。

僕はダークチェリーのかき氷を食べながら観戦。
主催の今城さんに「来年出てよ！鍵猫で！」ってお誘い受けましたが、
出るの？　鍵猫でぇ？？　屋外。。。しかも真っ昼間って。
絶対似合わんよぉ～！　出たら。。。　面白い？

４～５組聞いた後、meru や ダイリリの演奏も聞きたかったんだけど、
ちょいと予定があったので退散。
いい空間でした。

※画像はピロートーカーズ with モリシタヨシオ

鍵猫スタジオ練習

今日は昼から久しぶりに鍵猫のスタジオ練習。
8/19の善通寺っでのライブに向けての構成決めと肩ならしが目的だったんですが、
初めてから３０分。ほんと１回しで構成は決まり。
みんななかなかいい感じ。
後はダラダラ。２時間使う事も無く１時間半くらいで終わりにしました。
当日は平日の夜ですが善通寺に衝撃を与えに行きたいと思います。

お時間ある方は是非！

The UTOPIA in RICKY 完遂

ご報告おくれました～ですが、
The UTOPIA サポート無事終える事が出来ました。
まぁ。精一杯やりましたが、
ん～。いい所はたくさんあったと思うんですけど、
キメたい所がキメれなかったり、
思う様な一体感が出せなかったなぁ。。。と。
まぁ。一回の音合わせでやったにしては評判は良かったんですけど。
まだまだ修行足りんですな。

対バンの皆さんの音楽性は...正直言ってよく分からんかった。
DEATHな感じで。。。ん～おぢさんには理解不能です～。。。
唯一、トップバッターのSOMA（愛媛）が面白かったな～。

LIVEの画像が無いのでコレは今回使ったFJのOPB-51
シャンパンゴールドペイズリーです。
購入した時からラウンドワウンド弦だったのですが、
安定せず暴れ回るのでフラットワウンド弦に張り替えたら、
いい感じで安定してくれました。

満濃のアジト...

昨夜はThe UTOPIAのライブに向けての
最初で最後となる音合わせ。
噂には聞いていた満濃のアジトへ行って参りました。
国道からから外れた田圃の合間をズンズン奥へ行った、
小山の中腹くらいにあって、
まぁ。どう迷い込んでも偶然には絶対辿り着けない様な場所。

納屋的な小屋の中にドラムやらアンプやら、
ソファやらストーブやら冷蔵庫やら。。。
なんか。虫もウロウロしとるジャリジャリの床に
シールドとかエフェクターとか釣り道具とかそのまんまやし。。。自由過ぎるヤロ！
噂には聞いていたけど凄いところです（色んな意味で）

で、２時間ちょっとイロイロとセッションしたり、
ちょこっとだけキメ事決めたり。
後は飲みながらダラダラ。。
ん～。羨ましい。。。音出しながらだらだら出来るスペースっていいなぁ～。
俺もこんなスペース欲しい。。。とか思ってしまったのでした。

さて。今日はいよいよThe UTOPIAのライブです。
RICKYにて。出番は８時過ぎ頃らしい。
お時間ある方はおいで下さいまし～♪

The UTOPIA in RICKY（Bassサポート）

Diamondlilyのkenちゃん率いるThe UTOPIA。
鍵猫と昔っから縁があって良く対バンしました。
数年前からPONさんも加入してて、
で、今回ベースの人が仕事で参加出来ないとの事で、
急遽トラでサポート。
ベースを弾く事になりました。

で。引き受けたはいいモノの１曲１６分て。。。。
憶えきれんがぁ～！！！
明日の夜リハして、明後日はもうライブです。。。
さて。どうなりますことやら。。。

「impulsivery vol.14」8/7（SAT） in RICKY
open 18:00 / start 18:30
--
Clean Of Core（千葉）
N.R.Y.Y（大阪）
For Get Me Not（愛媛）
coma（愛媛）
The UTOPIA
Teratova
Dead Pudding
--
ADV DOOR 1500yen

暇な人観にき....て。。。？

大打鼓盤ミーティング

ふう。。。　ここのところ仕事や諸々の所用に忙殺されて。
かつ猛暑に体力を奪われブログ更新する気になれんかったんですが、
ようやっと落ち着いて来ました。。。
と言っても８月はまだまだコレからが忙しくなるところなのですが。。。

で、今日は仕事帰りにノムホールへ
8/28の大打鼓盤ライブに向けてのミーティングです。
ドラム１０人にkey１人、Gr１人、Bass僕と１３人が集まりました。
ライブ当日にはドラムは１６人。。。
ボーカルが入れ替わり立ち替わり９人。。。

曲。。。これから９曲憶えないといけません。
いったいどうなるんでしょうか？
去年の様子はこんな感じ。
　↓
http://www.youtube.com/watch?v=GJ45VEgXNmg
http://www.youtube.com/watch?v=2KLIE9agR7Y

詳しくはまた本番まで順次レポしてまいります。