on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

山の王観劇~ddkb自主練

2011年11月27日 17時49分20秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
香川の演劇集団 銀河鉄道の公演「山の王」を見て来ました。
この劇団は毎回生バンド組み入れ劇の進行にリアルタイムで生の音を使うのですが、
毎年 友人ミュージシャンが誰かしら出演しており、気にはなっていたのですが
これまで見に行った事はありませんでした。
今年はハードロック・ミュージカルってことで、
ベースが香べ会でもよく顔を合わせるneurotiques氏に、
ドラムが最近よく絡むN森けんG氏。
ギターがこの劇団の音楽担当でもある二ノ宮氏と全員知ってるメンツ。。。
と思っていたらN森氏より招待券を頂戴し、ちょうどいいと見に行く事に。

ミュージカルって見るの初めてで正直どんなもんか分かってなくて、
ちょっと緊張しながら見てたんですが、結構見易かったですね。
話も分かり易くてなかなか面白かったです。
バンドの3人は舞台に組まれた3階立てのイントレの三階部分に並んでいて、
上のほぉ~~~~で演奏してる。良く知ってる曲もあったけど、
ほとんどこの劇用に書き下ろししたオリジナル曲らしく、
曲だけじゃなく効果音的なところやBGMみたいなのも全部演奏してる。。。
大変そう。。。音出しのキッカケとか間違えられんよね~これ。
しかも照明コロコロ変わるし暗転とかもするから手元足元見えない事もしょちゅうだろうし。。。
ん~。僕は声かけられてもイヤって言おう。

劇自体はすごくちゃんとしてて良かったんだけど、
ちょっとだけ気になったのが「何でわざわざ生バンドなんだろう」ってとこ。
バンドの音が大迫力!って訳でも無くどちらかと言うと役者さんの台詞を活かす為か押さえ気味。
バンドの存在がストーリーに絡んでる訳でも無く、完全に切り離されてるし。
役者は唄いはするけど演奏に参加する訳でもなく、バンドは完全にBGM演奏装置と化してる。
生バンドでなくてもちゃんと録音した素材があったらそれをポンだしするだけでも
い~んじゃね。。。と正直思ってしまった。
もっと有機的にバンドか機能してたらもっとおもろいんじゃないかな~なんて思ってしまった。


観劇後、夕方からは大打鼓盤2011に向けての自主練。
カワイさん、戸田さんと絡む3曲をフロンメンバーを中心に通しで確認練習しておくのが目的。
まずは3人で元曲を流しながらの通し練習。
コレやっとくだけでもかなり安心。そののち初手合わせとなるボーカルみうちゃんに、
若手ドラマー宇津くん(実はs pi caのギターウヅのイトコ!)が合流。



その後、先のミュージカル公演を終えたけんG氏が駆けつけ、



並んで叩く姿はシンクロナイズドDNAの様。。。(言い過ぎ)

深夜1時ころまでなかなか濃くて楽しい時間でありました。

週半ばから風邪でダウンしていた私はまだ体力が戻り切っていなくて、
ちょっとヘロヘロでしたが、何とかドーピングのおかげもあって完遂。



なんかその後、目が冴えちゃって朝まで寝れんかったっす。
もう、本番まで1週間切ってしまってる。。。
追い込みかけて行きます!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大打鼓盤2011まで、あと10日!

2011年11月23日 00時55分26秒 | バンド活動
今回ベーシストは3人いて、僕の出番は全体の1/3ではあります。
が、その中でも一番記憶に残るベーシストになる所存です。
聴いた事のない音を聴かせてやる!
ベースではあり得ない音も含め ... 絶対に!

以下、大打鼓盤2011に向けてバンマス海堀賢太郎のブログから転載。
彼の熱い想いを読んで、感じて、是非会場へ!

 ↓

大打鼓盤2011
テーマ:店長日記
大打鼓盤2009、大打鼓盤2010、そして今年「大打鼓盤2011」
3年目を迎える大打鼓盤。この2009から今回までの3部作で一旦完結いたします。
断言します。来年はありません。

見るなら今年、大打鼓盤2011。
チケットは400枚限定です。

ドラムセット20台で同時に演奏するのを目の当たりにする事、生きててそう滅多にあるもんじゃない。
2009、2010、その経験を経て、反省点を活かし、過去の2回はこの2010をやるために存在したと言っても過言ではない。
今までの集大成がここに完結します。
その瞬間を見届け、共に同じ空間を共有する事を、僕は今この日記を目にした皆様に求めています。

インプロヴィゼーション的なアプローチはほとんどありませんので、それを楽しみにしてる人がいれば期待は裏切りますのでご注意を。

準備、打ち合わせ、全てにおいて大人たちが必死で日々この日に向けて普段とは違った慣れない練習をしてます。
ドラムという楽器はバンドの中においてそのリズム、ビートを一点に担う存在、その要であるスタンスを飛び越え、
さらに自分以外の19台とのアンサンブル、普段とは違ったドラムとしては基本の位置をゴールに設定し、そこに向けて日々葛藤してます。
20台もドラムセットがあり、それぞれが好き放題やればもうぐちゃぐちゃになってしまい、本来のリズムは死に、ただ混沌だけが残ります。
もちろんその音楽に正解や間違いはないので、その混沌に真実を見出す人もいるのも事実。
しかし大打鼓盤は「いかに本来の曲構成においてのドラムが持つリズム」に重きを置いているので混沌と向き合う作業よりいかにリズムを生かすかの集合体なのです。
混沌も時には必要であるが大打鼓盤に限ってはスパイス程度がちょうどいいと僕は感じてます。
曲中に「ドドッド」と1人がバスドラを3回踏むだけでも、20台が同じことをすると3秒くらいの間に60発ものバスドラが鳴ります。
それぞれのタイミングがズレてたらそれこそ混沌として曲として考えると楽曲の邪魔になるリスクのほうが大きいです。
しかし、全員のバスドラの位置、息がピッタリ合えば、ひとつの点に「×20」の大きな力が生まれます。
それに一体なんの意味があってどんな効果が生まれるのか?それだけはやってみないとわかりません。
でも、俺はその先にある「ヨクワカラナイモノ」をはっきりさせたい。その先を見てみたい。

でも、突き詰めれば、最終的にバンドにはドラム1台あればいいやという結果になるかもしれません。
ものすごく無駄な事に大人たちが必死になってその結果を求めて自分達の身をもってその答えを探す数時間の旅にでるのです。
「なんのためにそんなことをするん?」「アホや!」って声を毎年聞きます。
単純に楽しそうやから、なんかすごそうやから。
そして、そんなライブがあったら自分が見たいから。
でもプレイヤーとして出演する限り客席から見ることはできません。
その日、見てくれたお客さんや友人の感想や意見がそのまま僕の目になるのです。
その感想や意見を聞いて、追体験するのです。

突飛なことをすれば賛同してくれる人もいれば目立ちたがりだ、何がしたいんやと叩く人もいます。
でも好きなだけ叩いてもらって結構。ドラマーは叩いてなんぼですから。

ゲストミュージシャンも最強のメンツがそろいました。
このメンツが一同に会する機会もそう滅多に見れるもんじゃありません。
寄せ集めじゃなく、最初に曲ありきで、それぞれの曲の良さを極限まで引き出せれるミュージシャンにオファーしました。
今年はステージも増設します。L字型特設ステージにドラムステージは二段造りで後列のドラマーも客席後方から見えます。
19時開場23時までには終演予定です。終電にも間に合います。
出演は1バンド「大打鼓盤2011」のみです。バンドメンバー数42人の大所帯です。

今回400枚限定、ソールドアウトしそうな勢いです。嬉しい限りです。
あと2週間、まだ間に合います。
チケット予約は出演者かこちらまで。
info@monster.cx

もし、この日この場所に足を運んでくれた人の心に大打鼓盤が響いたなら、彼等は熱狂すべきだ。
その瞬間をMONSTERで共に感じることが出来れば大打鼓盤が生まれた意味がそこにあると確信してます。


むしろそこにしか意味が見出せないとその存在理由が語っています。


心に響いたなら、彼等は熱狂すべきだ。


-----------

昨年もその未体験Grooveに老若男女全てのオーディエンスから絶賛の嵐!!!
「来年はないのか?」のご期待にお応えして、新たなメンバーを加えながらさらに進化を遂げた大打鼓盤が2011Versionで帰ってきた!!!

ドラムセットを11台、16台と年々増やし続け、3年目を迎える今年はなんと前代未聞のドラム20台!!!入れ替わり立ち変わるゲストミュージシャンは、ボーカリスト8人、ギタリスト4人、ベーシスト3人、キーボーディスト2人にホーンセクション5管を加えた、総勢42名の超大所帯バンド。

ジャンルも往年のRock、Jazz、Funk、インダストリアルまでオールジャンルでお届け。
人類の記憶に刻まれたそれぞれのリズムが、20台のドラムと呼応する魂震える一夜。
必聴、必見!!!

チケットは400枚限定、SOLDOUT必至!!!
ご予約、チケット購入はお早めに!!!

【日時】
2011年12月3日(土)
Open 19:00 / Start 20:00

【場所】
高松モンスター
http://www.monster.cx/

【料金】
ADV:¥2,000(1D別) / DOOR:¥2,500(1D別)

【メンバー一覧】
海堀 賢太郎(ex:CHESTHOLE、swim)
ken (Diamondlily)
石原 宏基(pillow talkers, marbles)
西森 健二 (カラーパレット)
岩倉 秀司
井川 隆志 (pillow talkers)
nabe (ベッドサイドキネマ)
みやけ (Cheap Audio)
山崎 洋一(asp)
もやし
Backy (SPIRAL ROW、Slinky Dog)
ノザキング(P5)
茶園 大輔(カミンゴフラミンゴ)
那須 弘子 (トギイシミライ)
SEXER(WINDZOR, 蛸殴総本山 ex:ガーリックボーイズ)
山田 雄(THE STOMP)
水田 まこと (L.O.S)
宇津 孝一郎 (Look at moment)
スズエユカ(迷走ループ)
こまめ (drop across)

Key:かわい(CONCEPT)
Key:しーら(フォルティッシュアカンパニー)

Vo:古川 徹(HOUSE)
Vo:松永 信二(pillow talkers)
Vo:DAISEI(F.T.L.P)
Vo:SupLi(Diamondlily)
Vo:リボン濡(コマンドZ)
Vo:大西 望友
Vo:田中 伸祐(VOICHESTA)
Vo:山神 武信(FlyAway)

G:マンゴメリー戸田
G:いの子(ユートピア)
G:大塩 卓(Sensiseed06tha ex:swim)
G:Tame

B:span21(ベッドサイドキネマ)
B:伊予平
B:がーやん

Tp: みぞきん(コマンドZ)
Tp: みぞきん弟(Front Standing Line)
As: 風太
Ts: 堤 佐紀子(marbles, SWJO)
Tb; KAGAWA.BBB (Youngman'z)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第7回 香川ベーシストの会レポ

2011年11月21日 19時18分35秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
昨夜、高松MONSTERに集まりやって参りました。
第7回 香川ベーシストの会 オフ会。
今回はイベントとぶつかったりいつも来る人が所用で来れなかったりと、
少々人数は少なめでしたが、その分初参加の女性や高校生2人が来てくれて、
まずまずの盛上り。
集まったベースもいつものように広島からべーさんがフォデラ×2本にコッポロ、オールドフェンダーなどを持ち込み、
サドゥスキー、レイクランド、ケンスミス、クルーズ、アレンビック等々
そこらのShopじゃなかなかお目にかかれないベース達が並びました。




ひと通り挨拶を済ませ、さっそくいつものように試奏大会。


高校生ふたりが上手い。。。もう最近の若いのは上手過ぎて腹が立つ。
若い芽は早めに摘み取っておかないと。。。

一通り盛り上がった後、仕事が終わってから駆けつけてくれたTackさん。
5弦のケンスミスを持って来てくれました。
僕の4弦と並べて記念撮影。

ピックアップの位置やトップ材の違いもあるので一概には言えませんが。
TACKさんのは上品でモダンな感じ。
僕のは比較的パンチがありロック向き。。。って感じでした。
でも、どちらもケロケロですけどね。

そして、僕はもちろん先日入手した鉄ベースも持ち込みました。
参加したほとんど全員の方に試奏していただき、
みなさん一様に重い!音は意外とまとも!使えるコレ!とゆうて頂きました。


でしょ~。でしょ~。
コレはやっぱり人前に出して使わないかんですわい。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SUZUKI-TAKAI METAL INSTRUMENT LABORATORY / Headless Bass -2

2011年11月19日 14時02分46秒 | BASS Collection
さて。メタルベース詳細の続きです。
今日は外せるところを外して中身を探ってみました。
予想通りボディセンター部分へ削れる部分は削られていて軽量化が計られています。

ボディの厚み自体こんなに薄く作られてますし...


中の回路はシンプルそのもの

やはりパッシブ回路でした。

削り穴の中に金属くずが残っていたので掃除。


ブリッヂの裏側にココだけ素材の違う金属(たぶんアルミ)でカバーされた部分があったので、
アクティブなら電池でも入っているのかと思ってここも開けてみます。



けど、何にも無いです。
しかし画像には写っていませんがコントロール部へ通じる側面に穴が開けられていたので、
アクティブ仕様も存在していたのかも知れません。

ネックのボディ側に穴が空いているようです。

トラスロッドが2本も入っているのか?と思いネックを外してみました。

穴はかなり深く懐中電灯で奥を確認してみましたが、
トラスロッドは入っていないようです。

単なる軽量化のための穴なのか。

ネック裏に加工を埋めたような跡があるので、

何か仕込まれているはずなのですが、
ひょっとして調整用と言うより調整の必要が無い様に補強材が仕込まれているのかも。

ネックポケットはこんな感じ。

削り込まれた跡が生々しい。。。ココにも「23」の刻印。

ネック側の刻印はこんな感じ。


あ。中身ではないですがコレ

ヘッドのロック部分の画像です。積み木みたいで面白い。
ナットももちろん金属製。


バラしてみての感想は。
やっぱりとてもしっかりちゃんと作られているベースだな。って感じ。
そして謎は深まるばかり...

誰が作ったんだろう。
何のためにどういう経緯で作られたベースなんだろう?
販売してたとしたら価格っていくらだったんだろう?
何本くらい作られたんだろう?
他にバリエーションとかあったのかな?

ん~。知りたい。

誰か情報を!お待ちしております!!!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SUZUKI-TAKAI METAL INSTRUMENT LABORATORY / Headless Bass -1

2011年11月17日 21時12分14秒 | BASS Collection
正体不明のヘッドレスベースを入手しました。
ご覧の通り、金属製のベースです。
これまでもTALBOやアルミネックのクレイマーやトバイアスビーン等、
金属を使用したベースは数々弾いてきましたが、
いずれもボディだけかネックだけの物で、
1本丸々 全て金属製と言うのは僕もこれが初めてです。

ヤ○オクでたまたま見つけたのですが、
正直これまで見た事無いベースだったので、
好き者が自作したかオーダーした使い物にならないジャンク野郎だと思ってたのですが、
金属製という希少性と、いかにも近未来的フォルムにキュン♪ときて
(twitterにアップしたら”イカ臭い”とも言われました←分かる人だけ頷いて下さい。)
駄目もとでいーから落してみるべ。とポチりました。

届いて現物を確認してみてビックリ。
これは遊びで作られたもんじゃないですね。造りが凄く丁寧で考えられてる。
持ってみると結構重い。ボディは輪郭だけ、ヘッドレス構造にもかかわらず...
どうやら使われている金属はアルミではなく、もっと重い何か。

綺麗なカーブで作られたボディは意外にフィットして弾きやすい。

角という角は全て丸く削られていて、何処に触れてもすんなり手に馴染む。

ピックアップはディマジオ。

まだ中は開けてないですけど、1Vol. / 1Toneのたぶんパッシブ回路でしょう。

2つあるツマミは金属の削り出し。


非常にガッチリとしたブリッヂはたぶんオリジナルデザインでしょう。
こんなの他で見た事無いんで。


ネックやブリッヂの取り付けはには六角レンチを使用し、
ネックは6点止め。凝りに凝った造りです。


実際にアンプに繋いで音だししてみますと。。。。
これは...今まで聴いた事のない音色。
金属製ならではのゴリッとした硬質な感じは予想してたのですが、
それだけじゃなく、ちゃんと楽器が鳴ってる感じ。
硬いのに硬すぎないって言うか、楽器的な温かいところがある。
ピックアップレイアウトから想像される様に所謂プレシジョンベース的なブッリ!とした音色が
ベースではあるのですが、音の質量が凄いと言うか。重いのに重すぎない。。。
なんか言ってる事が支離滅裂ですが、そんな不思議な音なんです。
それにToneのコントロール幅がスゴく広い。
フル10にすると耳に痛いぐらいのハイトーン(ほとんどギター的)
0にするとモコモコっと籠った温かい音になる。

正体不明と書きましたが、ボディに
"ST" SUZUKI-TAKAI METAL INSTRUMENT LABORATORY JAPAN

と印字された丸いバッヂがあり、ネック裏には「23」の刻印(おそらく製造番号?)がありました。
日本でキチンと企画され製造されていたベース。。。と思われるのですが、
ネットでどう検索してもヒットしません。
オークションの出品者もリサイクル業者だったのでそこからの情報は期待出来ない。
たぶん製造本数もそう多くないとは思うのですが。
にしても情報が全くない。。。
誰かこのベースの正体の方いらっしゃいませんでしょうか?
いたら是非教えていただきたい! よろしくお願い致します!



取り急ぎ、今日はここまで。
次回、バラして中身も見てみます。



コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SOURCE AUDIO / SA126 BASS ENVELOPE FILTER

2011年11月14日 21時55分02秒 | Effector Collection
こんな今時なエフェクターを買ってみました。
シンプルで秀逸なデザインが前々から気になっていたのです。

音の方はどうなのだろうかと早速試してみたところ、
ピーキーなぴゃんぴゃんからローを活かしたプワァンプワァン。
フェイザーちっくな音に至るまで、
デジタル技術を駆使したと思われるサウンドはクリアでハイクォリティ。
いや。コレは使える。
FRQやSWEEP各ツマミの可変域も非常に広くて効きが良い。
フィルタータイプが21種類もあって、その組み合わせは無限に広がる。。。って感じ。
個人的には細かく調整出来過ぎてコレ!って音を逆に見つけにくい気がしましたが、
見つけてしまえば使えるヤツという印象です。

それに別売りのHot Hand モーションセンサーてやつがオマケで付いてきて、

何だこりゃ?と思いつつ試してみたら。
手の動きに合わせてフィルターの開閉が自由自在。
ペダルワウ的な使い方も出来るし、テルミン的なパフォーマンスも可能。
これもまた面白~い。

このメーカー。侮れませんな。
他のエフェクターも欲しくなって来たっす。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Daiamondlily in スターバックス ゆめタウン高松店

2011年11月13日 02時00分32秒 | LIVEレポ
ちょうどゆめタウンに買い物に行く用事があって、
Daiamondlily 久しぶりに見たな~。
スタバの狭い店内の隅っこにパーカッションとギター+マイクだけの小さなセット。
普段からお客さん結構多い店内はダイリリ目当ての人も結構いるみたいでほぼ満席状態。
20時スタートちょうどくらいに行ったら席が無くて2曲目くらいまで立ち見でした。

その後、ライブ目当てでないお客さんが何組か帰ったので、
ちょうど居合わせたザビエリちゃんと前方の席へ移動。
ガッツリ堪能させていただきました。

そして明日はddkb2011用の打ち合せでDaiamondlily夫妻宅へ初訪問。
楽しみ~♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ddkb_2011

2011年11月13日 00時51分55秒 | バンド活動
大打鼓盤2011のフライヤーが出来上がったそうなので、
早速アップしました!

2009、2010とベースを弾かせてもらっている、
高松イチの大馬鹿野郎音楽イベント「大打鼓盤」!
今回は全体の1/3ほどの参加ではありますが2011も参加です。
皆様是非ともお越し下さい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/20! 第7回 香川ベーシストの会 オフ会

2011年11月10日 17時30分25秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
以前もお知らせだけはしていましたが、
そろそろ日も近づいてきましたので告知です。

第7回 香川ベーシストの会 オフ会
日時:2011年11月20日(日)18:00~
場所:高松MONSTER
(高松市瓦町2丁目6-14 高松アミュージアムビル B1F)
 ※コトデン瓦町駅前の白木屋のビルの地下一階です。

お気に入りのベースを持って集まり、
ステージに並べて愛でながら飲みましょ~
※スタンドは必ずご持参下さい!
毎度のごとく試弾会もやる予定です。
※ただし、音量や時間は多少制限が入る場合があります。

特に会費などはありません。自分の飲み食いした分のみお支払い下さい。
来れる時間に来て、帰りたい時間に帰ってもらってOKです。

一応、香川...ってなってますが、
県外からの方も結構増えて来ております。
たくさんのご参加をお待ちしてま~す。

※今回、個人的にはベースも持って行きますが、
ド変態なエフェクトボードでも持って行こうかと思っています。

参加表明はmixiのコチラか。
 ↓
http://mixi.jp/view_event.pl?id=65293494&comm_id=4654117

会員で無い方はコメントしてもらっても構いません。
よろしぅ~♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

mixiコミュ「香川エフェクターマニアの会」創設しました♪

2011年11月10日 00時02分00秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
mixiコミュ「香川エフェクターマニアの会」創設しました!
将来的には音だし可能なオフ会もやりたいと思っています。

香川県在住のエフェクター好きの情報交換の場です。
ギタリスト、ベーシスト、キーボーディスト、ヴォーカリスト... 
はたまたドラマーや楽器弾けないのにエフェクター好き...
どんな方でも、エフェクター好きであれば、年齢・性別・キャリア・ジャンルは全く問いません。
自由に幅広く情報交換し、交流を深める場所になればと思います。

ご興味ある方!ご参加ください!
 ↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5839804

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日!ベッドサイドキネマLIVE!!!

2011年11月05日 22時59分50秒 | バンド活動
そんな訳で明日はベッサイライブです。
久しぶりにフォルカンとも会えるし、
バンド名だけだと分からなかったんですけど、
大打鼓盤のメンバーの多数出演!って事でいやが上にも盛り上がりそうです!

「MONSTERS PARTY vol.1」at.高松MONSTER
2011年11月6日(Sun) OPEN:17:30/START:18:00
--
フォルティッシュ・アカンパニー【高知】
anxyz【大阪】
GRANGILE
DOS
ベッドサイドキネマ
軍鶏
L.O.S
Boogaloo Line
--
ADV:1,500円 DOOR:2,000円 ※1drink(500円)別途必要

明日お時間ある方は是非!
チケ取り置き給わります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nomurock Cafe で Mangomely Session

2011年11月05日 22時40分26秒 | バンド活動
だいたい月一回ペースで行なわれている
戸田さん主催のMangomely Session
今までも何度か誘われていたけど都合が合わず参加出来ずにいたのですが、
昨晩たまたま戸田氏とノムカフェで一緒になり、
明日やるからベース持って来る?って話でイキナリでしたが今回初参加であります。

ただJAZZのフリーセッションに参加出来る程の腕がある訳も無く、
昨年の大打鼓盤でやった曲をやったのと、
その場でフレーズとコード進行を教えてもらって「ウォーターメロンマン」を演奏。
正直メタメタな演奏ではありましたが、いやぁ~楽しかった~♪
戸田さんありがとうございました。

そして持って行ったベースは先日入手したばかりのケンスミス。
腰のあるなかなかいい音で鳴ってくれていました♪


またやりたいっす♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベッサイ~トギイシミライ~ツチヤサーキット~カミフラ

2011年11月03日 23時13分25秒 | バンド活動
今日は昼からベッサイのスタジオ。

今週末11/6のLIVEに向けて久々に音合わせしました。
それと、meruが新曲持って来ていてなかなかいい感じ。
今回は間に合わないだろうけど次はちょっと違った展開が期待できそうです。

取り急ぎはライブ!
ウチらはトリのフォルカンの前らしいのでちょっと遅めの出番です。
お時間ある方は是非おいでくださいませ。
 ↓
2011年11月6日(Sun) 「MONSTERS PARTY vol.1」at.高松MONSTER
OPEN:17:30/START:18:00
--
フォルティッシュ・アカンパニー【高知】
anxyz【大阪】
GRANGILE
DOS
ベッドサイドキネマ
軍鶏
L.O.S
Boogaloo Line
--
ADV:1,500円 DOOR:2,000円 ※1drink(500円)別途必要


スタジオ終わり、ベッサイ全員でイオン高松に移動。
ラグジュアリーダイナーのボーカルが変わり→トギイシミライになっての初ライブってことで。
しかも「花とギター」をカバーしてくれると言うので見に行って来ました。

新ボーカルはノムカフェとかで良く見かけていたアキちゃん。バンドは初だそう。
ラグジュアリー時代の曲はやらないって事らしく、
詩とメロディーを変えた曲と花ギタと新曲の3曲だけでしたが、なかなかどーして。
そらまー。初ライブって事でぎくしゃくバラバラはしてたけど堂々たるもんでした。
花ギタのアレンジがちょっと変わっててベースのコード進行とか変えてあるし、
ギターのバッキングも違えてて新鮮。なんか曲が若返ってる感じ。
面白いもんですね~♪
新ボーカルのアキちゃんは緊張しまくりだったのか、
ノドだけで歌っちゃってる感じで声量がイマイチでしたが独特の声で、
個性は充分。歌い込んで行けば今後に期待できそう。
はじまりたてのバンドってそれだけで新鮮だし魅力的。
今度は対バンしましょうー!

で、そのあと何とベッサイのサポートギターを時々やってもらってる。
ツチヤサーキットさんがソロで出演。

ギター1本で僕は全然知らないんだけども英語の曲を5曲。
渋い。。。渋過ぎる演奏。
ギターめちゃめちゃ上手いし歌もしっかり歌えてる。
いやぁ~末永くお付き合い頂きたい。

で、そのあとmeruとMONSTERへ移動。
ハードコア系のイベントにカミンゴフラミンゴにSTOMPが出ると言うので、ハシゴしました。

カミフラは相変わらずのハイテンション。
バックの演奏にも一体感が生まれて来てていーかんじです。

その後のストンプも見るつもりだったのですが、
なんか体調がおかしく熱っぽかったのでカミフラ終了後退散。
音楽漬けの一日でした。

おやすみ~♪

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大打鼓盤ミーティング潜入レポ!

2011年11月03日 10時13分42秒 | バンド活動
12/3に行なわれる高松が生んだ大馬鹿野郎イベント「大打鼓盤2011」
僕も今年も声掛けてもらって全体の1/3くらいですが参加します。
で、昨夜そのミーティングに参加して来ました。

本番直前まで20台のドラムを列べる訳には行かないので、
みんなスティックだけ持参で曲構成とアレンジの確認です。
僕も先日入手したぞ~さんベースを持って参加。

超ショートスケールなので練習って訳には行かないけど、
それでも皆さんと合わせて音出しできるので全体像がつかみ易い。

一通りアレンジ、構成の確認の後、
ステージに上がり丸イスをスネアに見立てて全体練習。
鬼軍曹いしぱら氏の指示の元、みなさんメッチャクチャ真面目に
黙々と叩いています。(某N森氏だけはふざけてSP下げてましたが....)
僕は客席側でぞーさん弾いて参加です。
昨夜は15人が並んでいた訳ですが本番当日は20人。。。
もちろんドラムセットを組んで列べる。。。ホンマに列べられるんやろか。





ミーティング終了後もセクション事に集まって確認作業に余念がない皆さん。。。

20時から始まって結局25時くらいまで居たかな。。。

みなさん本番をお楽しみに!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする