先月広島で観たMETAFIVEのライブがあまりに素晴らしく、
感動した帰り...あの小山田が出していたマシンガンのような音は何だったんだろう...と、
帰りのマリンライナー車中でググり小山田圭吾氏の足元を確認。
いちばん端っこにあった白いコレを思わずポチッとしてしまいました。
全然知らなかったのですがM.A.S.F.って日本製のエフェクターなんですね。
そこのRAPTIOってモデル。
大きくはHoldモードとGlitchモード2つの使い方があるのですが、
後者Glitchモード最も極端な使い方が、
このMATAFIVEのPVの2:27~に一瞬出てきます。
↓
METAFIVE Chemical -Studio Live Version-
https://www.youtube.com/watch?v=VcNT3jyIehI
センターの大きなツマミはSpeed、
左側に2つある小さなツマミがwet/dryで原音とエフェクト音を個別にレベル調整でき、
Holdモードで永遠のサスティンを確保しつつ原音で音を重ねる。
ルーパー的な使い方も出来たりします。
アイディア次第で、シンセっぽい、DJっぽい音を
バンドアレンジにブチ込むことが可能になり、
アレンジにスパイスを加えるには最適なアイテムかと思います。
センターつまみの下が光るのも新鮮な見せかたですね。
メーカーサイト
http://masf.figity.com/pedals/raptio
ちょっとビックリしたのが裏側。。。
え?何これ?塗装剥げちゃってるじゃん!中古品じゃねぇか?!
と思ったらコレがデフォなんですね。滑り止めのつもりなんだろうか。。。
ムネやんの主催する"effective vol.4"に持ち込んだ際にも非常に好評。
超ド変態なエフェクターですが、
3人は確実にポチると思われます。(^^)