自作ヘッドフォンアンプ用 アルミケース #8

電流帰還部のOPAMPを他ICで～でOPA275を刺しと発振～～！！
他壊したくないので中止！
結局この回路のファイナルOPAMP電流帰還用は高周波対応OPAMPでないと駄目なようです
先日NS社LME49720NAで聴いていましたがAD812と大差無い感じ！
となるとN64ヘッドフォンアンプにLME49720NAを使用してCurrent feedbackヘッドフォンアンプ2台
になりました～（笑）しかし安いLME49720NAが使用できるとは・・・

自作ヘッドフォンアンプ用 アルミケース #8

私用で製作遅くなったけど毎度バタバタ～まずはパーツ選択


部品準備完了～


さっさとジャンパー飛ばしまくり半田付け～電流帰還アンプボード完成！！


ケースにセット！


電源入れて試聴、問題無く音だしOK！！


左電流帰還ヘッドフォンアンプ一号、で右が今回製作した電流帰還ヘッドフォンアンプ2号 5台目ですね～試作ボードは2枚です
音は？変わりません！！回路おなじなので～～（笑）
しかし電流帰還は本当良い音です～！ボード交換の必要も無いかも！！


あ～電流帰還アンプとは再度お話します
普通聴いているスピーカーのインピーダンスはそれぞれ最低最高音になるほどインピーダンスが上がります
インピーダンスが上がればその音が小さくなり実音の再現が出来なくなるのを電流負帰還アンプはインピーダンス
を一定に再現させている事ができる回路なのです

普通のOPAMPでも可能ですが出電流帰還専用OPAMPでは一番ローコストなAD812がやはり良いでしょう
ふと思い出した電話のノイズ受けていたALL FET OPA2604も金属ケースになったので聞けるようになります！！

が～手持ちOPA2604オークション落札のリネーム版は撃沈～～チ～ン

でふとファイナルの電流帰還部を当方所有の最高帯域55MHz NS社LME49720NAとAD812を入れ替えたところ
問題なさそな気配でしたバイポーラなら良さそう


さらにカスタマイズ楽しめます！所有OPAMP×2の選択、音探しできます

で暫く試聴～鑑賞




ヘッドフォンはFOSTER バイオセルロースダイヤフラムへ～～
輪郭もクッキリするけどやはり柔らかく滑らかな音～～癒やせます～♪
聞きながら眠りにつけそうです～～～では皆様Good niight...