SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

250電動ヘリ #9

2019年05月05日 | 空物ラジコン ドローン
ふと電源入れて動作確認していると・・・急にラダーサーボが停止?
今でもアマゾンに有りました(汗)激安ですね~と言うか国内メーカーサーボが高かっただけですが
国内メーカー製は製造国が違えど、エンジンヘリはベアリング入りだったけど
汎用サーボは使い込むとギヤやトップケース摩耗によりガタで交換はしていたけどモーターロックは経験無いです(汗)

ただし写真にもあるfutabaS3154 超小型マイクロデジタルサーボをT-REX450のラダーに使うと壊れましたね~
しかし応答スピードはとても良く3個までは使用していたが、さすがいきなりのオートロピルエット着陸も
勘弁と言う事で使わなくなりましたけど・・・もとはミニプレーン用なのです・・・長くなりましたが
このサイズがラダーサーボのマウントサイズなのです、そこでフレームマウントからテールマウントに~~
450のマウントリングはやはりサイズが少々違いました


その上リンケージロッドは1.5mmに対しダイスは2mmしか所有していない
が~ホビー用は固定だけど工業用はかなり調整利くのです~で最小に絞り込むとステン1.5mm切れました!!炭素工具鋼SKSですね~~


そこでサーボマウントピッチを自由にするためテールバンドを製作
材料はジュラルミン、先端を傾斜させネジを締めるとバンドも締まる構造です、まだ成型前なので・・・(笑)


今回サーボはT-REX450国内メーカーサーボに交換し余っていたサーボを使用WAYPOINT製です、こちらは
かなり反応良いけどただギヤが弱いのでした・・・250のラダーで普通に飛ばすくらいなら大丈夫かと!
テールマウントサポート取り付け完了


でラダーサーボのテールマウント化 完了!!


触っていたらまた他が壊れたりして・・・まあ飛ばしている時メカ壊れたらバラバラ事件発生率高いので~~

あ~思い出しましたがリンケージロッドは焼き入れ鋼の場合が有るので一旦加熱して焼き鈍し~でした
ダイスの歯痛めないようにして居ました・・・ステンレス/ニッケルクロムが主成分ですが鉄の含んだ合金も有ります
後者の判断は簡単にマグネットで判ります

余談ですがコネクターケーブルは日本では接点部位はリン青銅、導線は銅、中華は何故か鉄に半田がのる様なコーティングしています
ターミナル(バインダー)も国内製は真鍮にメッキでしたし~~
モーターや発電コイルはアルミ線やらまあ軽くて銅に近い電気伝導有りますけど・・・

自作ドローンやヘッドフォンアンプなど電子回路には使いたく無い線材です・・・

ふと思い出しましたがゲームメッセで銅を採掘しているスペイン系アメリカ人と話していましたが
「銅はとても儲かる、中国がとても高く買っている」とか思い出すと鉄に銅メッキなのかな~~??

まあ部品素材など自分で判断できるので関係無いけど・・・今の時代気にならないクラスのお話でした~

で故障したサーボのモーターロックで分解してみるとコアレスモーターのプラピニオンギヤの歯の間に亀裂が入っていました
エアガンでもありありだった当時のプラ劣化油!?が原因かと思われます・・・

シリコン系油はまだ中華には浸透していなかったのでしょうかね~?しかしいまだ流通しているのを思えばかなり改善して居るのでしょうね~
もしかすると昔のデジタルサーボ並に反応速度も改善されているのかな? とか期待持ちすぎでした~~(汗)