さてさて、元気良くレポいってみよ~~~~♪
旦那のいないチーム練も私的には十分楽しめた。って言ったら怒られるかな。
なんせ、走れることに喜びを感じる私。とは言うものの、やっぱり旦那のことは気にはなるんだよ。
とても重症・・・って言うならそりゃ気にもなるだろうけど、大事を見て・・・の休みだから、まあいけるやろう
てきな感じだったね。
そしてあまり早く帰っても仕方ないとふんだ私は、いっちょ登りを登ろうっか・・・と、鍋谷登頂組と一緒に
一同大沢へと入っていく。
この時点ではまだ誰が鍋谷に行くのかはっきり把握していなかった。
後で聞くには、途中まで佐々○さんとN瀬さんも来ていたけれど、膝の具合が心配だからとのことで、途中で
引き返したとか・・・・泣
そして結局5人で登って行くことに・・・・
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脚力のあるTSUDAさんとナカヤ○さんはすいすい登って行く。実はこの右カーブの後、結構な勾配となっているのだ。
私もヨタヨタながらにゆっくりじっくり頑張って登る。
よく見ると、偶然下の写真の前方TSUDAさんと後方ナカヤ○さん、同じ体制になってるところを撮影。喜
なんか面白い。
見る人が見ると、TSUDAさんの走りをナカヤ○さんが真似して登ってるかのようでしょ。笑
まあ、偶然撮れた写真なわけだけど・・・・驚
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ちょっとブレたけど、桃坂ふもとの電工温度計は16度を指していた。
丁度いい気温か、あるいはちょっと肌寒さを感じるぐらいの気温。登って行くうちに身体がぬくもってくるから、
丁度いい気候かもしれないね。
今が一番爽やかかも・・・・喜
このぐらいの気温で止まっててくれたらいいんだけどね。汗
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そして皆でゆっくりと進んでいく。
鍋谷ふもとの製材所までは皆仲良く走って行く。
そこから先はそれぞれの自分のペースで攻める人は攻める走り、ゆっくり行く人(え?私だけって?そのとおり)は
そうする・・・と皆思い思いで走っていくのだ。
皆さん、これから登りだというのに、凄く余裕の表情である。
ある意味羨ましい~~~
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一旦橋のところで止まって、気合を入れるため、皆で記念撮影。
これからいっちょ登ったろうっか!と言った表情である。
まだまだ登りの感覚をなかなか取り戻せていない私。少しずつ、思い出していこう・・・みたいな・・・
そしてK西さんやTSUDAさんはタイムを計ると言って、意気込んでいた。
頑張って~~~~~~
私は最初っからタイムは計るつもりもなく、自分の走れるペースで、むしろ、今は自分の走りを研究する目的で、
いかに楽に走れるか・・を見つけるような走りをしたかった。
結局いまだそれは解決できずにいるのだけれど・・・・汗
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よし、行くぞ~~~とスタートしたとたん、元気なTSUDAさんがパッと前に出て、それに続いてJACKさんが
ついていった。
オー、早速行ったな~ 頑張って~~~~
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続いて我がチームのエース核、K西さんがゆっくりとペースを上げていく。
まだまだ若いK西さん、これからもっともっと伸びていくだろうね。喜
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そして私はのんきにニコニコモードで自分のペースで走る。
ある程度登りの感覚をつかんだら、又いつか鍋谷をタイム計測したいけど、今は全然無理だから、とにかく登るだけ。
自分のペースで登るだけなのである。
これじゃ駄目なんだけど・・・・わかっちゃいるけど、楽しく登りたい・・・その気持ちの方が今は強い。
まあ、今はシーズンオフと言ってもいいから、そんな攻める走りをする必要もないし、のんびり、出来る範囲で
走ったらいいんじゃない・・ぐらいの感覚だった。
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すると、後ろからスッと抜いていくナカヤ○さん。
そのとき、一定ペースで登るので出来るだけついてきて下さい・・・と言ってくれた。
よし、のんびりモードはここまで・・・と、私も出来るだけナカヤ○さんについていこうとする。
最初は順調だった。
離されないように後ろにつき、踏んでいく。
11km/hぐらいのペースで登って行く。
鍋谷も時折勾配の少しきつい所や緩い所がある。
きつい所で、さっきアウターで使った牛滝の登りで脚が微妙に疲労度を増していくのがわかる。
ウ~~~きつい~~~
離されそうになるけれど、そこは何とか頑張ってついていこうとする。
しかし、まだまだ貧脚な脚の私。
半分も登らないうちに少しずつナカヤ○さんから離れていくではないか。
ダンシングでついていこうとするもあえなく離れていく・・・
さようなら~~~~~~~~
しばらくはナカヤ○さんの後姿を確認しながら、踏ん張る私だけれど、どんどん小さくなっていく。
そしてやがて単独一人旅に・・・・
ここで本当に根性のある人だったら、いくらしんどくても絶対に離れない!と思うんだろうね。泣
あ~ 牛滝で脚を使うんじゃなかった・・・私は思ったね。
いつか頑張って最後までついていきたいな。
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そして私は再び息を整え、できるだけ一定ペースを保つように淡々と登っていく。
一踏み、そして一踏み、確認しながら登って行く。
いつか私も皆についていけるようになりたい・・・・
とは言うものの、今回一緒に登った人たちは、皆速い人ばかりなんだけど・・・・
けど、女の人でも登り、凄く速い人はいくらでもいる。そんな中、登りの苦手意識の強い私はその気持ちだけで
負けちゃってるんだよね。どうせ所詮私はこのぐらいのレベルでしか走れない・・・と思うのはタブーだね。
少しでも速く登り、少しでも楽な登り方を見つけたい・・という前向き精神で走らないと意味がないよね。
登りは誰でもしんどいし、自分だけがしんどいわけじゃないもん。
確かに私は登りは苦手意識があるけれど、それでも登りは楽しいって思えるもん。苦労して登るからこそ、感動や
満足感は平地の倍以上味わえる。そんな気がする。
だから、たとえ皆より遅いというのがわかってても、登りたくなるし、又、楽しいって思える。
これからも登りも登って、平地も思いっきり走りたい。
その気持ちが大事だよね。喜
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やがて、無事私も到着~~~~~
皆登り終えたということで安堵の表情。喜
5人揃って記念撮影。喜
え?どうやって撮ったん・・?って・・・?
実はこのとき、他のサイクリストさんが登ってきて、休憩していた。
その人は・・・・
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鍋谷常連のTOKUNAGAさんと、走り始めてまだ日が浅いというYAMAGUTIさんだった。
すっかり意気投合し、色々お話させてもらった。喜
なんと、tokunagaさんは土井ちゃんと最近堺浜を走ったというではないか。
そのときの裏話を色々聞かせてもらった。
楽しかった。
そして、私は、このお2人さん、元から知り合いだと思ってたけど、実はこの日初めて出会ったらしい。
そう、自転車に乗っていたら色んな人と知り合いになれる。同じ自転車を趣味にする人たちとの仲間の
触れ合いが私には嬉しいね。
私もすっかり仲良しになってもらえた。ほんと、楽しかった~~
TOKUNAGAさんとは既にfacebookでもお友達になってもらえた。
いつもブログも見てくださっているとのこと。嬉しい限り!喜
これからも宜しくお願いしま~~~~っす。
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そしてとっても楽しい時間を過ごした後、何とK西さんやTSUDAさん、そしてjackさんはさらに裏鍋へ下り、
又折り返し戻ってくるのだと言っていた。
元気やね~~~~
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私も一緒に行こう・・・と随分誘ってくれはしたものの、すみません。時間があれば遅くても頑張って裏鍋挑戦
したかったけど、そろそろ家に帰らないと、旦那をほったらかしにはできないので・・・汗
又走りましょう~
ということで、和歌山側へ下る人をお見送り~~~~~~~~~~
と、この時点ではナカヤ○さんもてっきり和歌山側へ下るものと思っていた。
しかし、ナカヤ○さんもこのまま帰る・・ということで、私と一緒に下っていくことに・・・
良かった。ちょっと一安心。喜
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そして2人で大阪側へと下っていき、元来た道へとやってきた。
下りはさすがにウインドブレーカー必須となったね。
汗が冷える影響もあるけれど、ウインドブレーカーは手放せない。
そしてナカヤ○さんとの会話・・・・
最近野寺さん(SHIMANOの現監督)と一緒のことを言っていた。
そう、トレーニングは走るだけではない、休むのもトレーニングだということ。
うんうん、その通り。私は思ったね。
筋トレしたら、必ず休む日を作っているというナカヤ○さん。動かすばかりがトレーニングではないということ。
けど、今の私はオーバートレーニングになるほど、全然走ってないのが実情なんだけどね。汗
まあ、長距離を走ると翌日は身体を休めるのは大切だよね。
これからちょっと考えて走っていこうっかな~
歳も段々重ねてくる。嫌が上でもそれは避けられないことだもんね。汗
そしてナカヤ○さんは軽々とペダリングしながら家路へと帰っていった。
お疲れさ~~~ん。
又走ろうね~
久々に一緒に走れて嬉しかった。
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そして私も家へと帰っていった。
旦那はちゃんと寝てるかな~~と思いきや・・・
うちの家の前は小学校なんだけど、何と運の悪いことにこの日は小学校の運動会開催日!
家に近づくにつれ、やかましい放送が聞こえてくるではないか。
これ、絶対旦那寝れてないわ・・と思ったね。
案の定、全然寝られへんかった・・・とのことだった。最悪というか、運が悪いというか・・・・
年に一度の最高にやかましい日に当たっていたのだった。
それでも大人しくゴロンと横になっていた旦那。(周りにあるのにぎやかなぬいぐるみは私の趣味である。喜)
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幸い、午前中はベッドに横になっていたため、昼ごはんを食べてから薬を飲んで調子を見ていると、段々楽に
なってきたという旦那。
買出しも私だけで行くと言ったんだけど、調子よくなってきてる・・と言って、結局一緒に行動した。
そしてこの1週間、私も風邪の兆候はない。
幸いうつってもないようだ。
旦那も月曜は少しまだ身体はだるかったものの、仕事にも行けたし、元気を取り戻しつつある。
幸い軽かったから良かった。
これで、楽しみにしている渥美半島のサイクルイベントには参加できそう。喜
台風も行っちゃったし、明日から渥美半島に向けて出発しま~~~~~っす。
楽しんでくるね~~~
そして又レポするからお楽しみに~~~
さ~ これから用意しま~~~っす。喜