前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

喜 渥美半島サイクリングレポ その1

2012年10月23日 | Weblog
何の天気の心配もないイベントも珍しい。週末見事に2日間とも快晴ってのはこの上ない喜び。
しかも初めて渥美半島を走れるとあって、早くからこの日を心待ちにしていた私達。恐らく旦那より私の方が
とても楽しみにしていただろう。喜

走る準備をしてからお世話になったウインドシティホテルを後にし、私達は会場へと向うことに・・・喜











旦那に自転車を下ろしてもらってる間に私は2人分の受付をしに行く。
既にたくさんの人が来ている。

ここの受付方法は、バーコード式。私にしては新しいバージョンの受付方法だった。
参加賞は今時のスマホ入れのケース。私たちにはまだ縁遠いもの。苦笑 パソコンさえあったらすべて事が足りるため、
スマホは我が家ではまだ用はないかも・・・・苦笑










そして何とびっくり!
この渥美半島にSHIMANOカーが・・・驚
ちょっとしたSHIMANOブースがあり、この日はジャパンカップのはずが、しっかりSHIMANOカーがあったのにはびっくりだった。

ちゃっかりしっかり写真撮影。


車に戻って旦那に早速報告。
堺ナンバーのSHIMANOカーあったで!と・・・
当然そりゃSHIMANOは堺やろ・・・他のがあったらびっくりやけど・・笑
それもそうだ。笑 納得。

私達と同じ高速使って来たんだろうね。喜
ここで見れると思ってなかったからたいそうびっくりしたよ。驚









そして気合一発。

出発前に2人で写真を撮ってもらったのが下の写真。
2人ともウキウキ気分。

頑張るぞー!楽しむぞー!と元気一杯のガッツポーズ。喜
喜びと期待を胸に、走るのを楽しみにする私達。









会場では朝8時から開会式が行なわれた。
たくさんの人が聞いていた。








後ろの方で私達は立っていた。

この日はレースではなく、ロングライドのサイクリングイベント、しかも最長でも90kmで、一山だけ
250mの山を登るけど後はほぼ平坦(登ったり下ったりはある)を走るコースとあって、風の問題は多少
あるものの、距離や獲得標高から見ると全然余裕のコースとあって、とても気楽に考えていた。
しかも天気も申し分なしとあって、本当に楽しみだった。

周りの人を見てみると、見るからにバリバリ走ってそうな人もいれば、サイクリングを始めたばかり・・という初心者
っぽい人から、子供も参加という、幅広い参加者がいるようにうかがえる。
半そでの人は恐らくよく走ってる人だろう・・との旦那の見解も。
というのも、朝は少し肌寒さを感じる気温とあって、私達は合物ジャージで身をまとっていた。







最長コースのカテゴリーの人が結局一番多かったようなイメージはあったね。
スタートは8時半からということで、開会式が終わってからスタート地点に向ったのだけれど、おるわおるわ・・・
わんさか待ってる人が・・・驚
結局スタートは約50人一区切りで順にスタートしていく。
私達がスタートできたのは、15分後の8時45分スタートだった。
勿論私達の後ろも長打の列。驚 これにはびっくりだったね。汗
皆やっぱり自転車で走るのを楽しみにエントリーしてたんだろう。喜


まずは周りに建物も何もない道路をひたすら走る。
長打の列に私達も賛同し、走り出す。

車も殆ど通らない道を淡々と気持ち良く走っていた。








そして静かな道をしばらく走り、スッと私は前に出てカメラを後ろに向け、いつものように2人揃っての記念撮影。喜
肌寒さを感じる風を受けながら、快晴の中をスタートできたことに最高の気分を味わいながら私達は走っていた。

ね、下の写真でも雲一つない快晴ってわかるでしょ。
空も真っ青で綺麗だったよ~~~~~~~

旦那も気持ち良く走っていた。勿論私も・・・喜










しばらくは車の少ない道をずっと走っていた私達。

すると看板が・・・

真っ直ぐ行くと豊橋、名古屋方面へ、右は伊良湖岬、帰りはこの伊良湖からフェリーで帰る予定、そして左は
田原市という地形だった。







ここ周辺は追い風基調で走りやすい。

今が追い風なら伊良湖岬方面は向かい風になるなー・・・との旦那からの発言が・・・
朝から結構風を感じていた私達は、最近朝の方が風が弱く、昼からの方がきつくなることを認識。ということは、
昼から又、この前の淡路みたいな風になったら大変やなー・・と言いながら走っていた。








ここ、田原市は風力発電が多いのか、やけに風車?があちこちにあった。
風車って風の吹いてる方向に向くらしいね。(今まで何も意識したことなかった・・・)
旦那が教えてくれた。

風車の向きで風向きがわかるんだと・・・・
へ~~ そうやったんや~ と私。
そんなことも知らなかったの?とは言わないでね。苦笑










そして後ろにも風車が確認できるでしょ。喜

それにたくさんのサイクリストの長打の列。驚

今回の渥美半島のイベントはサイクリングのため、きちんと信号は止まらないといけない。
実はこの先(前ね)で信号があり、青になったら少しだけ進み、又止まる・・・といった感じだったため、どんどん
サイクリストが脚止めにあっていたところだったのだ。

勿論私達も信号待ちをちゃんとしていたよ。








そしてこんな田んぼの田舎風景を見ながら、のんびりと楽しくサイクリングを楽しんでいた。喜
平地の道を追い風基調でほってても30km/hぐらいは軽く出る・・・そんな気持ちのいいサイクリングを私達は
楽しんでいた。









そして走り始めて約13km弱ぐらいの地点、ここからいよいよ今回の山場、標高約250mの蔵王山へと
登って行くコースへと突入していくのだった。

ここで、遅い人はどんどんゆっくりの速度になっていく。

私達にとっては楽な登りとも言えよう。そりゃ、いつも葛城(最近登ってないけど・・・汗)や鍋谷を登ってるん
だもん。そんなのに比べたら、ちょっと頑張ったら登れるぐらいの山だもんね。









そんな登りでも、自転車を降りて歩いてる人もいたよ。
まあ、当然私達はそのままずっと乗って登っていったわけだけど・・・・

きつい勾配でも鍋谷ぐらい・・・平均、牛滝ぐらいの勾配と言ったらわかってもらえるかな。
最初の登りの方が勾配がきついぐらいだったね。
それでも最後は旦那がスーッと前に言って一時姿が見えなかったけど・・・・汗

私は私の登れるペースで登って行った。








そしてここで第一チェックポイントのスタンプをもらうのだった。

ここでホッと一息、展望台から景色が見えるのだ。喜









やっぱりこういう景色が見れるのが嬉しいよね。登りは確かにしんどいけれど、その分格別な景色が見れるのが私には
とっても嬉しいんだよね。又登りたい・・又あの景色を見たい・・・と思わされる気がする。

そしてここ、展望台の上からでもたくさんの風車があるのがうかがえる。
風力発電がたくさんあるのかな。

海を眺めながら走るのも最高だけど、こんな景色を見れるのもいいよね。喜









そしてこの場所のチェックポイントを通過し、貰ったチョコを食べながらしばらくのんびりしていた。
そしてこのイベントでもらった地図を持って写真撮影。喜








そして景色の見える所で2人で記念撮影。
まだまだ2人とも元気一杯である。むしろ、まだまだ走りたらない・・・と言ったほうがいいだろう。喜









そして下の景色だけの写真も撮っておく。
天気はいいけれど、ちょっと霞んでたような感じだったね。

もっと空気が澄んでたらこの展望台から富士山も見えるはずだったんだけど、ちょっとあてが外れてしまったね。
残念。









そしてここにも大きな風車が・・・驚
本当にあちこちにあったよ。

この一つだけでも発電してるのかな?・・・・









蔵王山・・・
今回のイベントで90kmコースを選択した人だけが登れるコース設定となっていた。
渥美半島でもっと高い山もあるのかな?よくわかんないけど・・・
あったら又別の高い山にも登ってみたいね。

蔵王・・・と名のつく所は身近にも多いかも・・・・
奈良、吉野の蔵王堂に、和歌山堀越観音の先の蔵王峠・・・・
そして今回の蔵王山・・・・
何か縁があるような気がするのは私だけかな?










そしてこの石碑をバックに2人で記念撮影。

実はこの蔵王山で撮ってもらった2人で写ってる写真を撮ってくれた人・・・偶然頼んだ人が同じ人だったんだ~

展望台からこの石碑は別の場所なんだけど、写真撮ってくださいって頼んだ人が、たくさんいたサイクリストの中で
偶然同じ人に頼んだのだった。

その人は、これも何かの縁ですかね?と笑っていた。喜








そして展望台をバックに撮ってもらったのが下の写真。

見るとまだまだ多くの人が登ってきていた。
ここで皆一息入れるのだった。

私達も十分景色を楽しみ、又楽しい時間を過ごした。







下りはちょっと寒いかなー・・・と思いながらもウインドブレーカーを持っていなかったため、そのまま下山。
日差しがあったため、さほど寒さも感じず、気持ち良く下山していった。

ここからしばらく車の走る国道へと走っていったのだった。


まだまだレポは続くよ~

お楽しみに~~~~~