前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

GWレポ 飛ばしていくよ~ まずは淡路旅行1日目

2013年05月05日 | Weblog
レポが怠ってるから一挙公開。とばしてレポしていくから宜しく~~

まずは4月29~30日にかけて淡路1泊2日の旅行に義両親と共に行ってきた。
その時のレポから一気に行くから覚悟。笑

義父はかなり身体が弱ってるため、行けるときに旅行に連れて行ってあげたいと私が提案し、今回の旅行に
至ることに・・・

そして今回選んだ旅行先、それは淡路島だった。
考えたら私たち、淡路は何回も走りには来ているものの、観光という観光をゆっくりしたことがない。
ならばゆっくり淡路を観光し、温泉に入ってゆっくりした時間を・・・ということで、向かったのだ。







最初に向かったのは明石海峡大橋のすぐ近くの道の駅。
本来、自転車で走るとここがゴール地点となる最終地点。
しかし、今回の旅はここから始まるのだった。

橋をバックに記念撮影を・・・と親を連れてきたのだけれど、やっぱり義父親はここまで歩くだけで精一杯
状態。
だから、ここで写真を撮ろう・・ということで、どうにか撮った写真が下の写真。












次に私たちが向かった先はONOKOROランド。

ここには世界の有名建造物や世界遺産の場所をミニチュアで再現しているというから、日本にいながら
世界を味わえる場所・・ということで、私も楽しみだった。











車椅子を借り、ここで義父親は車椅子移動することに・・・

そして親子水入らずで記念撮影。








ここでも実に多くの写真を撮ったから一部を載せるね。

まずはフランス、凱旋門。

ここは私は学生時代、実際に行ったことのある場所。
今では凱旋門を見ると、ツール・ド・フランスを思い出す。笑









そして中国、万里の長城。

まあ、実際には行かないだろう。
けど、ここでは記念撮影。


















そしてこれはお馴染み、ピサの斜塔。

斜めってるのがトレードマークということで、私と旦那も真似して微妙に斜めに身体を傾けての記念撮影。笑











そしてこの建物を見た瞬間、絶対これはタイや・・・とわかったね。
タイも昔行ったことがあり、綺麗な建物が印象的だった。

この特徴ある建物はタイや・・・とすぐにわかったのだ。










そして実際この場所は乗り物に乗って廻る場所となっていた。

義父は不安定な乗り物には乗れないため、私たちだけ少し行って写真だけ撮った。









モアイ像。

旦那リクエストでモアイ像をバックに記念撮影。











そして大きな船もあったため、ここでは皆で記念撮影。喜









そしてエジプトはビラミッドとスフィンクスが再現されており、ここでも皆で記念撮影。









そしてかわいいマスコット人形が出口の所でいたから記念撮影。

かわいかった~~~

又来るからね~~と言ってバイバイしてあげた。










そしてONOKOROを後にし、次に向かったのはイングランドの丘。

ここではコアラに出会えるということでこれまた楽しみだったね。








一番最初に向かったのがやっぱりコアラのいる場所。

さて、起きてるコアラはいるのかな?









何匹もいたけど、かろうじてこの1匹だけ起きていた。

微妙に動いていたね。

動くコアラは正に動くぬいぐるみ・・・・みたいな感じでかわいかったよ~~










これだけ大きくコアラのいる場所が設けられている。
何匹もいたけど、1匹だけ動いてたのだった。











コアラのでっかい置物があったからここで皆で記念撮影。










イングランドの丘。

行く機会があれば是非一度脚を運んでもらいたい。

かなり広いから結構1日遊ぼうと思ったら遊べるよ。










そして何と私は生まれて初めて乗馬体験をすることに・・・

ここでは500円で一周廻ってくれる体験コーナーがあった。

乗ってみたい・・・の私の一言で、旦那と私は乗馬を体験することに・・・喜








馬は大人しく、ゆっくりグアングアン・・・と動く。

なかなか良かったよ~~~

とっても楽しかった。

嬉しかった。初めて馬に乗れて・・・喜









旦那も童心に返って喜ぶ。
嬉しそうだったよ~~









そして今度は両手を挙げてポーズ。喜

面白かった~~と言って喜んでいた。

貴重な体験ができたものだ。










そして夕方、宿泊先へと到着~~


何と予約したのは、いつも水仙郷へ登る入り口近くのコンビ二に寄るんだけど、そのすぐ近くの
宿を予約していた。
私は場所は気にせず、何となくいい雰囲気の所で、全室オーシャンビューという案内に惹かれて予約した。

旦那は、地図を確認し、ここの場所はいつも寄るコンビニの近くのはずやな~と言っていた。

だから宿を見つけるのに時間はかからなかった。


そして宿に到着し、さっそく暖かい温泉に入り、旅の疲れ?を取った。
疲れ・・・ってあんまり疲れてはないのだけれど・・・笑

温泉も気持ちよかった~~~



そして温泉から出て、部屋に戻ったらちゃんと夕食の準備が整っていた。

そして何とびっくり、船盛が豪勢にあったのだ。喜
お造り、おいしかった~~~~~

何と贅沢な・・・・

アワビも1人一つずつ、そして何とイセエビも1匹ずつあったのだ。
そして鯛やカレイのお造りなど・・豪勢な食事。喜







そして料理を食べる前に揃って記念撮影。


魚の好きな義父親もとても喜んでくれた。喜








のどの渇きを潤すため、ビールもオーダー。
カンバイ~~~~~









この後、ゆっくりおいしい料理を堪能したね~~~

そしてゆっくり休むことに・・・

おやすみ~~~


この次の日は朝、雨が心配だった。
だからちょっとドライブで、徳島県へ行こう・・との旦那の提案。

そのレポもあるから又お楽しみに~~~~

一日目のレポはこれにて終了。
次のレポをお楽しみにね。

淡路レポの前に・・・

2013年05月03日 | Weblog
メンバーの昼間メールを送った人へ・・・

すみません、日曜日、昼からこちらに急用が入ってしまい、チーム練は参加できるものの
それから後に走る・・ということが出来なくなってしまいました。

家の外壁からミツバチの大群がどうやら中に巣を作ってるらしく、日曜に自転車部屋を全部片付けないと
いけなくなり、月曜に業者が壁をやぶって退治してくれることになったのです。汗
このままで放っておくわけにもいかず、業者に相談したところ、簡単に退治できないと言う場所に巣を
作っているらしく・・・
家の中から扉を作ってそこから中に入り、巣を見つけて退治しなくては・・・という感じになってしまったのです。

走りたいのは山々ですが、すみません。又この企画、是非日を改めて作りたいと思いますので、
勘弁してやって下さい。
特にルーキーK村さん、楽しみにしてもらってたのにすみません。泣

素晴らしい天気の下の素晴らしい出会い有りのチーム練 葛城編 4/28レポ後編

2013年05月01日 | Weblog
素晴らしい出会いのあったチーム練、牛滝コースを終えた私たちは、今度は山岳コース?久々に牛滝コースから
葛城山へ登ることにしていた。
というのも、CS Feel チームの水○さんのお子さんが初登頂されるという情報を得ていたため、逢いたい・・の
一心で・・・

けど、私的には自分自身の脚が、果たして牛滝のモルタル激坂を登れるのか?がとても不安だったね。汗
なんせ、ほんと、脚力が心配なぐらい落ちてる感じがするから情けない。汗

何はともあれ、自分が言い出したことだからここで引き下がることは出来ない・ということで、皆にもうちょっと
休憩しててや~~という言葉だけ言い残し、一足先にスタート。


もー、激坂、序盤の勾配どうにかしてよ~~と言いたくなるぐらい、そして止まりそうな勢いで私はえっちら
おっちら、一踏み、又一踏み・・・とかろうじて前に進む・・・そんな勢いだったね。

実は久々のチーム練で牛滝のこまめな登りもかなり私には脚にきていたのだ。さらに激坂は、既にごちそう様状態。









すると、間もなく、もっと休憩してて欲しかったのに、早くもTSUDAさんが私に追いつき、頑張れ~~~という
言葉を残し、スーッと登って行った。
あれ~~~ もっと休憩しててくれたらいいのに・・・・

けど、TSUDAさんは、昼から用事があるとかで、時間制限があったのだった。








久々の登りは一気に登るとよけいに脚が動かなくなるから、私は自分の登れるペースでゆっくりそして確実に
登って行く。
久々の牛滝コースの葛城、又登れる・・・・・・ということだけに、私は喜びさえ感じていた。
長い間、ここも土砂崩れで通行止めとなっていたからだ。
登りは確かにしんどくて、辛い・・・苦しいものだけど、ここを、自分の脚の力で登れるというだけで、私は
幸せを感じる。いくら遅くったって構わない。そりゃ速いに越したことはない。速ければかっこいいと思う。
素晴らしいこと。だけど、登れるという環境に私は感謝したい。速い遅いは関係ない。登りたくても通行止め
なら悲しすぎるもん。

そして、登れば又素晴らしい出会いがあるんだもん。むしろ、私はその方が楽しみなのさ。喜








やがて、旦那とKITAさんがゆっくり何やら話をしながら登って行く。

KITAさん、実は牛滝から葛城に登るのは初めてだった。というより、葛城自体初めてだったのかな?
旦那が、次がこんな勾配、ここがこうなって・・・と道の説明をしてあげてたんだとか・・・・
KITAさん、確か還暦だと言ってたような気が・・・
凄いよね。ほんと、凄い!
ほんとによく頑張っている。







そしてゆっくりえっちらおっちら登る私を、しばらく先を行っていた旦那が待機していてくれ、登っている姿を
写真撮影してくれた。喜

林道、牛滝ルートの葛城にもあり、ここも木漏れ日が綺麗。
こんな風景の中を走るのはとっても気持ちいいんだよね。
登りはきつくても、綺麗な風景、そして山の景色を見ながら走るのは大好き。
脚がついてきてくれたら言うことないんだけど・・・・苦笑 こればっかりは仕方ない。汗









新緑が綺麗な山の中を私はひ弱な脚力でヨロヨロと力なく登って行く。
あー、情けない・・・なんでこうも力が落ちるか~~~・・・みたいな・・・汗

まだ肩は痛いんだけど、ダンシングでゆっくりと登って行く。
どちらかというと、日常生活の方にまだ影響はあるね。腕や肩を動かす向きによって痛いときはある。
痛くない範囲で自転車も動かしているのかも・・・

しかし、この葛城登頂した晩は、又ちょっと肩は痛かったね。汗









けど、登ることは楽しい。走れることが楽しいと思える私は、上機嫌で登って行く。

久々だからよけいにきつく感じる。そう、根気良く登っていれば、少しは楽になるような気がする。
というけれど、しばらくこの後は走らないわけだけど・・・少なくとも3日間は・・・汗








しばらく登りで苦しんだあと、待っていたのは素晴らしい仲間との出会いだったね~~~

宣言通り、水○さん親子、そして常連の本ワ○さん、IWAGIRIさん、F井さん、HOSOKAWAさんを始め、
ユウヒコさん、Tさん、そしてどらみんCさんこと高松さん、そしてうちのメンバー総出での記念撮影。喜

賑やかな記念撮影となったね~~~








そして逢えたのが奇跡に等しい高松選手との記念撮影を再び・・・喜

この後も色々お話させてもらった。

最初はロードを乗り始め、そこから競輪の世界に入ったというから驚きだ。
ロードで長距離を走るのが好きだったらしい。その長距離・・・という言葉・・・
私はせいぜい150kmや200kmぐらいかなー・・という感覚。
しかし、聞いてびっくり・・・
300kmは走るというから驚きだ。

正に天の人・・・みたいな・・・・
私はまだ200kmも未知の世界。せいぜい190kmが最高なんだもん。
その190kmも、登り3回の超ハードコースだったわけだけど・・・鍋谷~高野山~野迫川~谷瀬~金剛・・

実はそのコースを2日に再度行こうと計画。
果たして今の脚でいけるのかは不明。けど自走で行ってやる!

そしてこのときは本当に色々話して楽しかった~~~

どうしてそんな走りが同じ女性で出来るのだろうか?やはり努力の賜物なのだろう。
相当の根性がなかったら出来ないようなことだもん。決心、そして根性が凄いんだろう。
ほんとに貴重な人との出会いだったね。








そしてこれから下ろうという前にもう1枚写真を・・と私は近寄っていった。

そのときにユウヒコさんは、これからどこに行くのかたずねてきた。
私たちはソブラから下って、愛(まな)に昼食を食べに行く予定だということを言う。

すると、僕達も行っていいですか?とのことで、めでたく?一緒に下っていくことに・・:喜

実は私たちもソブラは何年振り?ぐらいに通る道だった。

かなり荒れてるね~~
元から結構荒れてたけど、ここはMTBで下るほうがよっぽど楽な道。汗









そして久々にパン工房、愛に到着した。
随分荒れた道だからこの看板が見えたときにはホッとしたよ。汗








見ると、自転車用のスタンドにはとってもたくさんの自転車が並べられていた。
正にサイクリストのための店?みたいな・・・・驚

年々、人気が出てきているお店。
駐車場も増えてたような気が・・・









そして中に入ってこれまた色々話させてもらう楽しい時間。

ユウヒコさんとも本当に色々話させてもらって楽しかった~~

そのユウヒコさん、唯一本当に尊敬できる人物・・・それが高松選手だと言っていた。
それだけ凄い人・・・・

私もあやかりたや・・・・
やっぱり凄い根性だからここまで出来るんだなー・・・と本当に私も尊敬するよ。
恐るべき身体能力もあるんだろうけれど、それをいかに伸ばすかは自分自身にかかっている。
それを努力を惜しまずに伸ばしていくすごい人。

又いつか一緒に走りたい。
走らせてもらいたい・・・ほんと、そう思う。

登りは伸ばす自信があまりないんだよね。けど平地は自分でも伸ばしたいと思う。
どちらかというと私は平地の方が好き。登りはどうも筋肉が邪魔してるような気が・・・汗










本当に楽しい時間を一緒に過ごせたことが私には、とても貴重な時間となり、又走る勇気と希望をもらった・・・
そんな貴重な日となったのは言うまでもない。

そして、色々話させてもらって、本当に良かった。本当に・・・

凄い人と知り合いになり、こうして何枚も一緒に写真を撮ってもらい・・・本当にありがたい、記念すべき日と
なったのだ。


ユウヒコさん、ありがとうございます。
ユウヒコさんがいなかったら、こうして高松選手ともお話できなかったでしょうから・・・・・喜

そして高松選手、これからも応援しています。









ユウヒコさんと高松選手とはここでバイバイとなった。

そして私たちはしばらく愛にいるかわいいうさぎちゃんとたわむれることに・・・・

かわいいうさちゃん。喜









前に来たときは、子うさぎがたくさんいた。
その兎がすっかり大人になっていた。大きくなったね~~~










そしてしばらく遊んだあと、私たちは再び走り出した。

これから愛菜ランドに行こう・・と旦那が言い出し、皆で向かうことに・・・
雲ひとつない青空の下、私たちは走っていた。

緩やかな登り・・・
ここは、昔チーム練のときに反対向きで走っていたところ。

そして昼過ぎということもあり、太陽は当然真上に等しかった。
しかも追い風無風ときたもんだ。

背中にささるような日差し・・・

暑い~~~と言っていた。








しかしやっぱり暑くても平気。

カメラを向けるとしっかりピースポーズをしてくれるJACKさん。
とっても元気。喜









そして愛菜ランドへ到着。

皆の自然体を・・・と思いきや、私の不審な?行動が皆にバレバレ~~~

ちゃっかりピースをする旦那とJACKさん。笑









そして看板をバックに記念撮影。

N瀬さん、大きく手を挙げてポーズ。笑
この人もいつもとっても元気な人。










アイスクリームが食べたい・・・という私の要望で買ったのが私はソーダフロート、そして旦那はチョコアイス。
暑くなってくるとこれがおいしくなる季節なんだよね。









N瀬さんはおなか壊すと駄目だからと用心深くアイスは買わず・・・
旦那はアイスでとっても嬉しそうな表情をしていた。笑

私たちは甘いものには目がなく・・・喜

ちなみに私が選んだソーダフロート、容器の下までぎっしり氷で埋めつくされていた。怒
こんなの意味ないやん!って感じ。のど渇いてるからこれにしたのに、氷でごまかされていた。









4人の自転車をここにズラッと並べ、いい感じ。喜

この後も自転車談義に華を添えた。

実によくしゃべった日だった。喜










1台の自転車、その自転車があるからこそ、色んな出会いがあり、色んな経験が出来る。

ただ、乗るだけではない自転車。
その自転車で、様々な素晴らしいドラマがある。

だから自転車って素晴らしいって自信を持って言える。

今回のような凄い人との出会いがあったり、苦楽を共にしてきた山頂でのサイクリストとの出会いがあったり、
もうとにかく、言葉ではいい表せない色んな素晴らしいことがありすぎて・・・・

何台も自転車を持っていても、1台1台が私にとってはとても大切な宝物。
1台でもいらない自転車というものはない。





これからどんなドラマが待っているだろう。
それは走ってみないとわからない。
車からの嫌がらせを受けるかもしれない。そうかと思うと、頑張って~~と逆に応援されることも・・・

色んな出来事があるから、それも楽しいと思える。

走ってる限りは本当に色んな出来事があるのだから・・・・
色んな経験をし、色んな出来事があり、素晴らしい景色と出会い、素晴らしいサイクリストとの出会いもある。
そんな自転車が私はとっても大好き。

さて、次は、淡路観光旅行のレポするからお楽しみに~~~


明日は丸1日以上走る超ハードコース・・・・
又レポは出来ないかもしれないけど、出来る限り更新していくからね~~~


ではでは。