写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

初夏の風が花と戯れておりました。

2013-05-21 06:47:26 | 花・写真
          「皐月の空のもと流れる風も爽やかに季節の花たちの競い咲き」



     
     

     お早うございます、今日の1枚は。
    もう1日きょうも花の画像をアップいたしました。きのうは朝からいい天気で思ったよりも早いところ天気が回復してくれて結局のところ日曜日だけよりによって悪かったということでした。
    昨日は気温が低いところもあったようでしたが私のところの名古屋は暑かった。今日も乾いた空気のもと真夏日(30度)になり熱中症に気を付けろといいます。うつろう花模様が次々と見ら
    れる。それも比較的に近くで見られるのが「なばなの里」でして、季節ごといろんな花が愛でる事が出来てうれしいことです。きょうはユリ科のアリウム・シュベリティという花をアップいたしました。
  



◇色違いのアリウム・シュベルティ ユリ科







◇クラスベディア



◇少人数で数たくさんな薔薇の花を管理するのは大変だとオモイながらみて来ました。

色色の花は人の世を明るくします。

2013-05-20 07:09:11 | 花・写真
       「これも"なばなの里"の美しき花たちで思わず明るい笑顔が毀れました」


                                                                                                                          ◇カリアンドラ・ハエマトケファラ

    お早うございます、今日の1枚は。
   きのうは雨が予報より早く落ちて来ましたし気温もあまり上がらずじまいの1日でした。街中へと出かけて歩行者天国なるモノを覗きにまいりましたがあいにくの天気で早々と退散してきました。
   なばなの里で愛でてきた花の中からきょうは、ボリビア原産の珍しい花と可愛らしかったオダマキの花ほかをアップいたしました。ところで、今年のサクラ前線も最後の北海道に渡り今は道南から
   道央まで達したということのようです。いつも桜花の締めくくりは道東地方ですが果たして今年は何時に見ごろとなることでしょう。きょうは西の方からお天気が回復して良くなって来てくれるようです。















◇ベニバナトチノキ

薔薇の花言葉はあなたを愛します。

2013-05-19 07:01:24 | 花・写真
       「華麗にかれんに色鮮やかに来ぬ人を待ちわびるかのように咲いていた」



    お早うございます、今日の1枚。
   クローズアップとはこんな時につかう言葉なのでしょう。今日も思いきって薔薇の花の芯に向かって撮り込んで来たバラたちをアップいたしました。もう長いこと花を追いかけている
   者からしますと、バラを普通に撮っては面白くもなんともないというのが正直なところでして、花をどアップすることによってより美しく表現させてみたいという気持ちから絵にいたしました。
   薔薇の花言葉もそうですが、バラの花に付いてはご存知でしょうからあえて何もいうことは無いかと思います。ただバラの花は匂いがきつく嫌いな人が多いのもまた事実ではないでしょうか。











◇三重県は桑名市のなばなの里にて、5月16日午前11時01分撮影。



◇カメラ D700 ズームレンズ 24-300 すべて300ミリ側で手持ち撮影。

咲いた咲いた今年も薔薇が咲いた。

2013-05-18 06:34:10 | 花・写真
       「薔薇が姿美しく色どり鮮やか香しい薫りとともに初夏を彩っておりました」




     お早うございます、今日の1枚は。
   なばなの里ではカメラを乗せる三脚が使えませんから、綺麗に咲いているバラを花をマクロで撮り込んでみようと思っても、それができず今回も淋しく思いながらのバラの撮り込みでした。
   またバラの花にはとうぜん全部それぞれ名が付いているようですがチェックしないままでの撮影でしたので、きょうは花名はカットさせていただいて種類違い色違いの花をアップいたしました。
   快適でいいお天気が続いておりましたがそれも今日までみたいです。きのうは札幌で今年はじめて気温が20度を越えて、北海道の春を告げる花の一つ「キタコブシ」がやっと咲いたといいます。



◇カメラ D700 ズームレンズ 24-300 300ミリ側で撮影。











緑が美しかった青葉若葉の虎渓山。

2013-05-17 07:03:03 | 風景写真
        「風が誘い青い空がまねいて自然が緑に映えて眩しかった名勝庭園」




    お早うございます、今日の1枚は。
   まぶしい皐月の空のもとでそれは美しい新緑の若葉が光輝いておりました。今日は名勝庭園(岐阜県多治見市)の一つをアップいたしました。先日も出かけた際ことしも立ち寄って来たのは、
   虎渓山は永保寺の緑が眩い庭園でした。新緑と秋に朱に染まる風情が見たいとわざわざ県外からやって来る人がいるほど人気があのは、石立僧ことあの夢窓国師がつくった庭園だからという。
   夢窓疎石(国師)といえば、京都の西芳寺(苔寺)をはじめ、鎌倉の瑞泉寺に京都の天龍寺などをつくったことで知られていて、この虎渓山の永保寺の庭もそれは代表作の一つだといわれているのです。



◇秋の紅葉の時期にはどんな風に見られるのか想像がつくかと思います。



◇夢窓国師建立(1314)国宝の観音堂です。



◇六角堂。千体地蔵がまつられております。



◇全国的にもそれは珍しい屋形のある橋の名は無際橋(木製)といいます。残念なことにこの日は風が強くて投影は見られませんでした。