大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

エジソン

2008-04-30 22:56:50 | Weblog
大介日記、間があいてしましましたすいません

今日はエジソンの話をしたいと思います。
エジソンといえば、白熱電球を発明したことで有名ですよね
「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」という言葉を残した人物です。

エジソンが発明に力を注いでいるときには、たくさんの研究員がいたそうですが、100回、1000回と失敗していくうちに、研究員の数も減っていったそうです。もう無理だろう・・・。と諦めていったんですね。
そして10000回目の失敗に終わった時、研究員の数は数人だったとか。
それでも諦めず、10000数回目に遂に竹のフィラメント(竹を炭化し電気を流すことで発光させる電球)を発明したそうです。
そのときの言葉がすごく前向きでいい言葉です。
「10000回失敗したのではなく、10000回成功に近づいた」
もののとらえ方って本当に重要です
これは、エジソンという天才の言葉ですが、僕達の普段の生活にも、そしてサッカーにも当てはまることだと思います

始めから諦めてしまえば、何も今の自分から変わることはできない。しかしチャレンジすることで、例えうまくいかなくても何かを得ることができる。そしてそれを継続することでどんどん力になっていく・・・。
目標をしっかりと定め、それに向かって行動を起こしていく。そして継続する。
そんな人間が一回りも二回りも大きく成長していくんですね
僕にも夢や目標がしっかりとあります。
選手もきっと夢や目標があるでしょう。
夢や目標に向かってどんどん行動していきましょう


東海リーグ、2位に浮上しました
5月からは東海選手権が始まります。
東海リーグ同様、たくさんの方々の応援よろしくお願い致します