杉戸町のピアノ教室、エレクトーン 教室、小松音楽教室♫
昨日レッスンに来てくれた生徒さん。
ワークブックをやっていました。
♪生徒さん
♫私
♫「音の風船が、飛んで行っちゃったから、鍵盤と繋げて!🎈」
♪「わかった!」
♫「わかりやすいように、ト音記号の風船から、やってみよう!それが終わったら、ヘ音記号の風船も、鍵盤と繋げてみようね」
♪(一生懸命に風船と鍵盤を繋いでいます。)
♫「ヘ音記号も、終わったのね!じゃ、丸つけるね」
♫「凄い!100点だね、ご褒美にシール貼っていいよ」
好きなシールを貼っています。途中で大笑いしている生徒さん!(◎_◎;)
♫「どうしたの?なんでおかしいの⁉︎」
♪「🤣だって、これ、お爺ちゃんにそっくりなんだもん!あのね、お爺ちゃんの頭の真ん中は髪の毛がなくて、ここの白いところみたいに、横の所にだけ髪の毛があるんだよ!アハハ😆アハハ」
そのシールは、こんなシールでした💦
前回のお勉強は、右手でした。
今回は左手で弾いてみましょう(^-^)
指番号、お父さん指が1番!
左手は、こうなります。
と言う事は、『ドレミファソ』は指番号でいくと、『ド』は、『1番〜』ではないんですよ!
『ド』は左手では、5番の指(小指)になりますよ!
左手になると、「ドレミファソ」は『5番、4番、3番、2番、1番』になります。
鍵盤の真ん中の『ド』から弾くと弾きにくいので、もう1オクターブ下の『ドレミファソ』から弾きましょう。
『ドレミファソ』あれ⁉︎『ラシド』は指が足りない💦
どうやって指をくぐるの〜💦
今度は左手の場合はくぐりませんよ❗️
指超えをやります!
『ドレミファソ』と5番の指から1番まで、全部使っちゃって下さい。
全部使っちゃうと『ソ』の所に左手の『1番』が来ているはず❗️
そして1番の指(親指)の上を3番(中指)超えて『ラ』に行き、そのまま『シ』は2番(人差し指)『ド』は1番の指(親指)で弾きます。🎹
まとめると
左手
『ドレミファソソラシド』
指番号で書くと
『5番、4番、3番、2番、1番(指超え)3番、2番、1番』で弾けます。
やってみてくださいね❗️
出来た方は両手でやってみてください。
右手は途中で(ミからファに行く時)指くぐり、左手は全部使った後に指超え(ソからラに行く時)がポイントです☝️
脳トレにいいですよ(笑)
鍵盤がなくてもテーブルの上などでやってみてくださいね。
両手は意外と難しいかもです。(*^^*)
頑張って~~!