杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
昨日も、暑かったですね。溶けそうでした😭
今は、何月❓と考えちゃいました💦
今日のsae’s cafe☕️(コメント欄)のオススメは、こちらのカフェオレですよ〜!
人を感動させる演奏がしたい!
それには、どうしたらいいのでしょう。
「ただ、淡々と楽譜を見て弾く」
「ここは、強く!」「ここは、弱く!」「ここは、切って!」と、楽譜に書いてあることだけの情報を弾くだけでは、本の棒読みになってしまいます。
もちろん、楽譜に書いてあることも大切ですが、それでは聴いている方々は、感動しないのです💦
「感動する演奏とは」
「心を伝えるために必要な物は」
それは、「人に言葉を話すように弾く!」
音楽の表現では「抑揚」も大切です♫
例えば、「これ、すごく、こわいね」とあります。
それを言う時に
「これ、すごく、こわいね」と言う言い方、
「これ、すご〜〜く、こわいね」と言う言い方、
「これ!す、ご、く、こわいね」と言う言い方。
どうですか?伝わり方が違いますよね。
機械のように「コ、レ、ス、ゴ、ク、コ、ワ、イ、デ、ス、ネ」では、なんとなく意味は分かっても、心が伝わらないですよね💦
スタッカートも、ただ切るだけではなくて、どう切るか。
「優しく切る」「ハッキリ切る」「心を込めて切る」など、いろいろと表情を、弾く人に任せられていますよ!
ただ切るだけでは、まるで本の棒読みです。
伝わらないのです(-。-;
この曲をどう弾きたいのか、本で言えば、この本を、聞いている人に、どう伝えたいのか…。
心のリズムも大切です。
本をスラスラと読むのか、それとも、怖くなる前を、少し感情を込めて読むのか。
怖さを表すのに違いますよね。
リズムの抑揚も聴いている方に伝わるように弾きましょう!
それには、自分でどのように表現したいのか、いろんな弾き方をやってみるのもいいかもしれませんね!