小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

感動する演奏とは

2021年02月23日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


昨日も、暑かったですね。溶けそうでした😭




今は、何月❓と考えちゃいました💦








今日のsae’s cafe☕️(コメント欄)のオススメは、こちらのカフェオレですよ〜!







人を感動させる演奏がしたい!






それには、どうしたらいいのでしょう。





「ただ、淡々と楽譜を見て弾く」





「ここは、強く!」「ここは、弱く!」「ここは、切って!」と、楽譜に書いてあることだけの情報を弾くだけでは、本の棒読みになってしまいます。






もちろん、楽譜に書いてあることも大切ですが、それでは聴いている方々は、感動しないのです💦





「感動する演奏とは」




「心を伝えるために必要な物は」





それは、「人に言葉を話すように弾く!」





音楽の表現では「抑揚」も大切です♫





例えば、「これ、すごく、こわいね」とあります。





それを言う時に
「これ、すごく、こわいね」と言う言い方、

「これ、すご〜〜く、こわいね」と言う言い方、 

「これ!す、ご、く、こわいね」と言う言い方。




どうですか?伝わり方が違いますよね。





機械のように「コ、レ、ス、ゴ、ク、コ、ワ、イ、デ、ス、ネ」では、なんとなく意味は分かっても、心が伝わらないですよね💦





スタッカートも、ただ切るだけではなくて、どう切るか。




「優しく切る」「ハッキリ切る」「心を込めて切る」など、いろいろと表情を、弾く人に任せられていますよ!




ただ切るだけでは、まるで本の棒読みです。




伝わらないのです(-。-;




この曲をどう弾きたいのか、本で言えば、この本を、聞いている人に、どう伝えたいのか…。




心のリズムも大切です。





本をスラスラと読むのか、それとも、怖くなる前を、少し感情を込めて読むのか。
怖さを表すのに違いますよね。





リズムの抑揚も聴いている方に伝わるように弾きましょう!




それには、自分でどのように表現したいのか、いろんな弾き方をやってみるのもいいかもしれませんね!






コメント (37)
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