杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
この間、ファミマで買って1人で食べた「ピスタチオプリン」今回は娘と2人で食べました!
♪娘
♫私
♫「ねっ!これから!この間言っていたピスタチオプリン、どう?美味しいでしょう!」
♪「うーん!うまっ!滑らか」
♫「クンクンしてみな!ピスタチオの匂いがするよね⁉︎」
♪「うん、まぁね、溶ろけてるね」
♫「でしょう!」
♪「でも、何か足りない💦」
♫「何?」
♪「私は厳しいぞ!この上に、ピスタチオの粒が刻んでのせてあれば良かったかな?リピは、ないなぁ」
このような娘の辛口食レポでした( ̄▽ ̄;)
厳し〜い!!!!!
私が、演奏グレード試験を受けた時の、昔昔のお話です。
昔、昔あるところに…じゃなくて💦
確か演奏グレード試験の試験内容は
♪課題曲1曲
♪自由曲3曲
♪即興 変奏(A)
モティーフ(B)
♪初見
だったと思います。💦
それが、演奏グレード試験の前日に、風邪ひいたようで、試験当日、家を出てから、なんと熱が出てきて、それでもグレード試験を受けに行ったんです。
受験料が高かったから⁉︎
(今では、考えられないですよね)
即興やの変奏やモティーフは、別の部屋に入れられて、頭の中である程度、どうアレンジするのかを考えて、時間になったら、係の人が迎えに来て⁉(そうだったと思います。)部屋を出ます。
(何分部屋に入れられてたのか…忘れちゃいました)
試験室前のイスに座り、順番を待って呼ばれたら試験室に入り、試験官に指定された自由曲を次々に弾きます。
即興は、問題を出され、まず楽譜通りに1度弾き、今度は2回目そのまま続けて自分で考えたアレンジして弾き、3回目は、またそのまま続けて違ったアレンジで重音で盛り上げて終わり…みたいな感じです。
モティーフというのは、最初の2、3小節のみ書いてあり、左手のコードなど、何も書いてありません。
そのモチーフが3問あって、好きな問題を選んでいいのです。
もちろん楽器などないので、頭の中で何調か判断し、自分の好きなモチーフを1つ選びます。
そして試験官に「弾いて下さい」と言われたら、自分で選んだ番号を言って弾き出します♫
2、3小節しかない問題を使って、その場で1曲作くるんですよ!
私は短調が好きでした。
3問ある問題のうち、頭の中で短調を選んでました♫
そして短調から、盛り上がるところでは、平行調に持って行き、また短調に戻す、そして終わる…みたいな曲を作りました♫
もちろん即興はどんな課題が出るかも当日まで、試験始まる前までわからないのです。
アレンジも、「はい、弾いて下さい」と言われ、初めて弾くんです♫
そして初見。
これも確か楽譜を渡されて、見ていいのは20秒か30秒だったと💦
すぐに「はい、弾いて下さい」と試験官に言われるんですよ。
何調か、どんな伴奏形か、コード進行、強弱…そのくらいしか見る時間がありません💦
あとは弾きながら、先を見る!
井上さんの♯や、♭は、容赦なく出て来ます。
本当ならドキドキして緊張するのですが、熱があったせいか、緊張しないで済んだんです(笑)(^◇^;)
こんな思い出がある演奏グレード試験でした♫
試験内容、忘れちゃったところもありますが、こんな感じ。(*^^*)
(ほとんど忘れていて、記事になっていないかも⁉︎)
間違っていたらすみません💦
今は、試験内容も変わっていたりするのかもですね♫
生徒さん達にも話をした事がない話でした。(*^^*)
次回は、指導グレード試験の思い出の予定です。
P.S.
試験内容は、受けるグレードによって、いろいろと違います。