小松音楽教室

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グレード試験の思い出②

2021年09月02日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


青森産の、少し黒い⁉︎スイカを買ってみました。






スイカのスジも、あまりわからないけど、一応入っていそうですよね⁉︎





切ってみると、普通のスイカとかわりません🍉






でも皮が硬い💦
なかなか切れませんでした。


味は甘くて美味しくて、娘と2回に分けて食べちゃいました〜(*^^*)



前回は演奏グレードの思い出でした。


今回は指導グレード試験の思い出です。



これがまた、試験内容が多かったような思い出があります。



実技と筆記、両方なんですよ!


試験の実技は、ピアノで行います。




♫実技編

♪メロディー視唱

楽譜に書いてある、最初の音の1音だけ高さの確認してから、あとは楽譜通りにアカペラで歌うのですが、コードは何も書いてありません



♪ひきうたい

メロディとコードのみの楽譜を、伴奏だけ弾きながらメロディーを歌う



♪伴奏付け

右手のみのメロディー譜に伴奏をつけ、弾くのですが、コードは書いてありません




♪移調奏

楽譜を見て、そのまま楽譜通りに弾き、2度目は、指示に従って弾く。例えば長2度低くとか、完全4度低く、完全5度高く弾くなど

♪メロディー視唱…もあったかも⁉︎



♫筆記編


♪楽典

「楽譜の途中を見て、3つの調に属しています。何調か順番に書きなさい」とか、コードネーム付けたり、楽譜を指示通り、例えば短3度高く書いたり、2音間の音程を書いたり、楽譜を見て楽器名を書いたり…いろいろ幅広かったです💦



♪コード進行(A)は、旋律にコードネームと低音を記入


♪コード進行(B)は、コード付き旋律に低音を記入


♪コード進行(C)は、コード付き旋律にカウンターラインを記入



これだけの項目だったと思います。(違ったらごめんなさい)



最初に、筆記は、勉強する問題集の質問の文が難しくて、何を聞かれているのか、まずは、質問から理解するのか大変でした。



なのですごく勉強した覚えがあります。



たくさん問題が出るものと思っていたので、た〜〜くさん勉強して行ったら、ありゃ⁉︎これだけ⁉︎と思う感じだったのを覚えています。
(普通の量だったのかなぁ⁉︎)



確か、筆記の中で聴音もあったと思います♫


メロディーと伴奏付きの曲が、5回くらい流れてきて、それを楽譜にして書き出す…コード進行方に入ってたのかしら⁉︎💦




この日は、熱がなかったですよ(笑)



実技で呼ばれて、試験室に入りました。



荷物は倒れないように、しっかり荷物置きのところに置いて、確認!



試験の順番は忘れましたが、試験が始まって、伴奏付けの時だったか…ピアノで始めの音を出して確認して、さぁ弾こうと⁉︎弾いた時⁉︎だったか……しっかりと確認して置いていた荷物が、ドン!と全部ひっくり返って倒れちゃったんです💦


それも中身が全部出ちゃったんです((((;゚Д゚)))))))



もうこれは「落ちた」と思いました。


なぜなら、荷物が落ちたから。



試験官に「すみません」と言ったら、優しい声で「どうぞ、拾って」と言われ拾いました。


でも、その大きな音とバラまいちゃった荷物で、緊張がとけたんですよ。(^◇^;)


声が震えて歌い出していたのに(笑)



今思うと、きっと、荷物が私の代わりに落ちてくれたんですね。


こんな事もあるんですね(*^^*)



そんな思い出の指導グレード試験でした。


今、問題集の自分の書き込みを見ても、結構勉強したんじゃん(^◇^;)と思いました(笑)



そうそう、この話も、生徒さん達には、していない話でした〜!




P.S.
去年、アップしたと思いますが、新しいフォロワー様もいらっしゃるので、アップしました♫







コメント (43)
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