小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

拍子記号の意味・読み方③

2021年09月11日 | 日記

杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

この間の大きな梨!






農業高校の生徒さんが作られた梨。

学校のHPを見ると、「‘彩玉’の収穫も始まりました。
埼玉県が独自に開発したオリジナル品種でとても甘みが強いのが特徴です。
本校で品質検査を行ったところ、糖度16度を記録したものもありました。」
と書いてありました!


あの巨大梨は、「彩玉」と言うんですね。知らなかった〜💦



今回は、メンスラー記号について、少し触れたいと思います。



メンスラー記号、16世紀末のイギリスの音楽理論の本人によると、丸(〇)などの記号を「メンスラー記号」と言っていたそうです。



ここからは、なぜ4分の4拍子を「C」と書くのか。



昔、キリスト教の考えでは、2や、4は不完全な数字とされていたようです。



しかし「三位一体」(さんみいったい)という考えで、「3」は、完全な数字ということでした。



それで、3拍子は完全を表す「〇」


4拍子は、不完全で〇の半分「C」






2拍子は、半円型を半分に割る「C」に縦線を、入れた記号になったようです。





3拍子の「〇」は、見ないですよね💦


昔、昔のお話でした(*^^*)



コメント (26)
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