小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

ダンパーペダルの踏み方の練習&面白い川柳

2023年02月03日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

去年の年末あたりから、教室の周りの水道管を、地震でも耐えられる⁉︎水道管にする工事が始まっていて、毎日すごい音。

そして車を出す時には、いつも誘導員が後ろを見てくれたり💦

教室の周りが行き止まりの時も。

昨日は教室との水道管を新しくしたようで、ガンガンと地面を機械で掘っている感じで凄かった💦
生徒さん達も、誘導員の方の指示で教室に来てくれたようです。
 
 
前回は、ペダルの踏み方をお勉強しましたね。
 
 

 
 
 今回は、ピアノのペダルの基本の踏み方です。
  ネコちゃんの、踏み方ではないですよ💦
 
 
 ペダルはピアノの音を素敵にしてくれます。
 でも、それにはテクニックが必要です。
 
そして、お耳も、よ~~くすましてください!
 
基本の練習をしましょう♫
 
単音でゆっくり、自分の弾いた音を聴きながら、練習しましょう(*^^*)
 
まずは、キチンと体制を整えましょう!
 
ダンパーペダルを踏む用意出来ていますか?(写真の1番)
 
かかとを床に付けていますか?
 
 右足でペダルを踏みますよ!(*^^*)
 
左足は、しっかりと床についていますか?
リラックスしていますか?
 
 準備が出来たら始めましょう。
 
 右手から、今回は、「ド」の音から、弾きますね。
 
 ♪「ド」を弾きます。
 
 ♪弾いたらペダルを踏む!そのまま!
 
 今、音が響いています。手を放しても、音が響いていますよ!
 
 ♪次の「レ」を弾いたと同時にペダルを踏みなおします。(←重要)
 
 その時、音は濁っていないですか?
 
 
その要領で「ミ」も、弾いてみましょう!
 
 出来ましたか?

同じようにして「ド・レ・ミ・ファ・ソ」と練習してみましょう。
自分が弾いた音を、よく聴いてくださいね(^^♪
濁っていませんか?

ゆっくり、わかるように、弾いてみました🎹
 
 
 こんな感じになりますよ。
 
 
 今度は、左手です。
 
 右手と同じように練習しましょう!
 
 お耳をしっかりと、すませて自分の弾いている音を聴きましょう(*^^*)
 
 
手の形も大丈夫ですか?
 
 


 
ペダルから足を離すのが速すぎると、音が切れてしまいます💦
 
逆に、ペダルから離すのが遅いと、前の音と重なって、音が濁ってしまいます。
 
まずは、ゆっくりから確実に、自分の弾いている音を聴きながら、練習してくださいね!
 
 出来たら、和音でもやってみて下さいね♫
 
 素敵な演奏が出来ますように\(^o^)/

《面白い川柳》
♪ルンバさえ 超えてる段差に 足とられ

♪手をつなぎ 互いの杖と なる明日

 
 
コメント (32)
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