小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

8月の片手弾いてみよう!「とんでったバナナ両手」

2021年09月05日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

最近、雨ばかり…☔

梅雨にまた戻っちゃった?

レインシューズが大活躍しています(*^^*)


このまま秋にならないかなぁ💦







8月の「今月の片手で弾いてみよう!」は、「とんでったバナナ」でした。


バディボギ父さん様も両手で弾いてくださいました(^^)

さっそく聴いてくださいね!


とんでったバナナ両手




《バディボギ父さん様のブログから引用させていただきました。》

「今回のピアノライブは、「とんでったバナナ両手」
サブタイトルは「ほとんどとばなかったバナナ!」
父さんやっぱり最後は息切れしますね・・・。
手首はさがりっぱなしだし・・・。
バナナはほとんどとばないし・・・。
最後の低いドを忘れてたかなと思ったら弾いてました。
ド忘れしてなくて良かった!
*先発の皆さん、レベルが違いますね。9月の曲もがんばります!」



バディボギ父さん様、コメントが面白い!

ド忘れしなくてよかった!に、誰か~座布団持って来て~~!

指番号きちんと出来ていますね!左手が和音になった時も、ちゃんと指が先に形を用意していましたね👏
最後の秘密兵器を出されるところから可笑しくて、笑っちゃいました!こっちに飛んでくるかと、ハラハラでしたよ(*^^*)


ありがとうございました!
9月の曲もお願いします!
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スラーは、どうするの?スラーとスタッカート⁉︎

2021年09月04日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


運転していると!

あれは、トナ牛さん⁉︎!(◎_◎;)

助手席に乗っている娘に「ねえ、早く写真撮って!」と。


パチリ!!!!!






もしかして、バイトしているトナ牛さん⁉︎






「スラー」ってなぁに?



「スラー」って、2音以上の高さが違う音をつなぐ」んですよね。


先月の「今月の片手で弾いてみよう!」の「とんでったバナナ」にもスラーがありました!


「バナナはどこへ いったかな」のところと





それと最後の「バナアナ」のところですね。



「スラー」がついている所から最後までを、1つのまとまりとして弾きます。


滑らかに音をつないで弾く!


スラーでつながっている音は、音と音が切れないように、次の音と次の音にバトンタッチ!



音の長さをきちんと弾いて、次の音を弾く瞬間まで、そのまま~!


次の音を弾く前に、指を鍵盤から離してはダメですよ!


スラーを弾くときは、指を上げすぎない!


最後まで丁寧に弾きましょう♫



下の楽譜は、スラーとスタッカート。






先月の「今月の片手で弾いてみよう!」の「とんでったバナナ」にも、このスラーとスタッカートがありましたよ!








「バナナは ツルンと とんでった」の「と とん」のところですよ。



弾き方は、初めの音を少し重めに弾いて、次の音を軽く切る。



でも、この「軽く切る」は、音を弾いたら、すぐにそっと鍵盤から指を離す感じですよ(*^^*)


それこそ「ツルン」と、ですね(笑)





スラーが上手に出来るようになると、表情豊かな演奏にもなりますよ(^_^)



バトンタッチ、バトンタッチで、ゆっくり頑張って練習してみましょう*(^o^)/*



P.S.すみませんが、忙しくて、皆様の所へ、伺うのが遅れています💦
ボチボチ伺わせていただきたいと思いますので、宜しくお願い致します♫





コメント (24)
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今月の片手で弾いてみよう!「子ぎつね」&おめでとう!

2021年09月03日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


先月、ピアノ演奏グレード試験を受けていた生徒さんの結果が来ました。✉️

「今日は、渡したいものがあるんだ😊」と言うと「先生!何?わかんない」と言うので、「グレード試験の結果だよ、開けてごらん!」と言うと。







開けても、目が点!💦
漢字が読めなかったようです。


「これなんて書いてあるの?」と聞くと「合格…」






「合格」だけは読めたようです😆
 

合格おめでとう!頑張ったね😊また次の級も一緒に頑張ろうね!





毎月アップしている今月の片手で弾いてみよう!

9月は、ジャジャジャジャーン!

「子ぎつね」です。🦊












《今回のポイント》

♪「子ぎつねこんこん」の「こんこん」ですが、4分音符じゃないんですよ!
8分音符の「こんこん」です。

♪本当は「子ぎつねこんこん」まで、1番から5番までの指で弾けますが、指くぐりの練習を入れて、「ファ」の所で、指くぐりをしてくださいね。

♪4分休符は、しっかりと感じてお休みしてください。

♪「くさのみ」から同じ音の所で、指変えが出てきます。しっかりと部分練習しましょう。



今回も自分で伴奏付けたり、メモ書き出来るように、下の段を空けてあります。





動画などをアップしても大丈夫の方は、一言コメントいただけると助かります♫


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グレード試験の思い出②

2021年09月02日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


青森産の、少し黒い⁉︎スイカを買ってみました。






スイカのスジも、あまりわからないけど、一応入っていそうですよね⁉︎





切ってみると、普通のスイカとかわりません🍉






でも皮が硬い💦
なかなか切れませんでした。


味は甘くて美味しくて、娘と2回に分けて食べちゃいました〜(*^^*)



前回は演奏グレードの思い出でした。


今回は指導グレード試験の思い出です。



これがまた、試験内容が多かったような思い出があります。



実技と筆記、両方なんですよ!


試験の実技は、ピアノで行います。




♫実技編

♪メロディー視唱

楽譜に書いてある、最初の音の1音だけ高さの確認してから、あとは楽譜通りにアカペラで歌うのですが、コードは何も書いてありません



♪ひきうたい

メロディとコードのみの楽譜を、伴奏だけ弾きながらメロディーを歌う



♪伴奏付け

右手のみのメロディー譜に伴奏をつけ、弾くのですが、コードは書いてありません




♪移調奏

楽譜を見て、そのまま楽譜通りに弾き、2度目は、指示に従って弾く。例えば長2度低くとか、完全4度低く、完全5度高く弾くなど

♪メロディー視唱…もあったかも⁉︎



♫筆記編


♪楽典

「楽譜の途中を見て、3つの調に属しています。何調か順番に書きなさい」とか、コードネーム付けたり、楽譜を指示通り、例えば短3度高く書いたり、2音間の音程を書いたり、楽譜を見て楽器名を書いたり…いろいろ幅広かったです💦



♪コード進行(A)は、旋律にコードネームと低音を記入


♪コード進行(B)は、コード付き旋律に低音を記入


♪コード進行(C)は、コード付き旋律にカウンターラインを記入



これだけの項目だったと思います。(違ったらごめんなさい)



最初に、筆記は、勉強する問題集の質問の文が難しくて、何を聞かれているのか、まずは、質問から理解するのか大変でした。



なのですごく勉強した覚えがあります。



たくさん問題が出るものと思っていたので、た〜〜くさん勉強して行ったら、ありゃ⁉︎これだけ⁉︎と思う感じだったのを覚えています。
(普通の量だったのかなぁ⁉︎)



確か、筆記の中で聴音もあったと思います♫


メロディーと伴奏付きの曲が、5回くらい流れてきて、それを楽譜にして書き出す…コード進行方に入ってたのかしら⁉︎💦




この日は、熱がなかったですよ(笑)



実技で呼ばれて、試験室に入りました。



荷物は倒れないように、しっかり荷物置きのところに置いて、確認!



試験の順番は忘れましたが、試験が始まって、伴奏付けの時だったか…ピアノで始めの音を出して確認して、さぁ弾こうと⁉︎弾いた時⁉︎だったか……しっかりと確認して置いていた荷物が、ドン!と全部ひっくり返って倒れちゃったんです💦


それも中身が全部出ちゃったんです((((;゚Д゚)))))))



もうこれは「落ちた」と思いました。


なぜなら、荷物が落ちたから。



試験官に「すみません」と言ったら、優しい声で「どうぞ、拾って」と言われ拾いました。


でも、その大きな音とバラまいちゃった荷物で、緊張がとけたんですよ。(^◇^;)


声が震えて歌い出していたのに(笑)



今思うと、きっと、荷物が私の代わりに落ちてくれたんですね。


こんな事もあるんですね(*^^*)



そんな思い出の指導グレード試験でした。


今、問題集の自分の書き込みを見ても、結構勉強したんじゃん(^◇^;)と思いました(笑)



そうそう、この話も、生徒さん達には、していない話でした〜!




P.S.
去年、アップしたと思いますが、新しいフォロワー様もいらっしゃるので、アップしました♫







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グレード試験の思い出①

2021年09月01日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

この間、ファミマで買って1人で食べた「ピスタチオプリン」今回は娘と2人で食べました!









♪娘
♫私

♫「ねっ!これから!この間言っていたピスタチオプリン、どう?美味しいでしょう!」

♪「うーん!うまっ!滑らか」

♫「クンクンしてみな!ピスタチオの匂いがするよね⁉︎」

♪「うん、まぁね、溶ろけてるね」

♫「でしょう!」

♪「でも、何か足りない💦」

♫「何?」

♪「私は厳しいぞ!この上に、ピスタチオの粒が刻んでのせてあれば良かったかな?リピは、ないなぁ」


このような娘の辛口食レポでした( ̄▽ ̄;)
厳し〜い!!!!!



私が、演奏グレード試験を受けた時の、昔昔のお話です。



昔、昔あるところに…じゃなくて💦


確か演奏グレード試験の試験内容は

♪課題曲1曲

♪自由曲3曲

♪即興  変奏(A)
    モティーフ(B)

♪初見


だったと思います。💦




それが、演奏グレード試験の前日に、風邪ひいたようで、試験当日、家を出てから、なんと熱が出てきて、それでもグレード試験を受けに行ったんです。



受験料が高かったから⁉︎

(今では、考えられないですよね)



即興やの変奏やモティーフは、別の部屋に入れられて、頭の中である程度、どうアレンジするのかを考えて、時間になったら、係の人が迎えに来て⁉(そうだったと思います。)部屋を出ます。


(何分部屋に入れられてたのか…忘れちゃいました)


試験室前のイスに座り、順番を待って呼ばれたら試験室に入り、試験官に指定された自由曲を次々に弾きます。



即興は、問題を出され、まず楽譜通りに1度弾き、今度は2回目そのまま続けて自分で考えたアレンジして弾き、3回目は、またそのまま続けて違ったアレンジで重音で盛り上げて終わり…みたいな感じです。



モティーフというのは、最初の2、3小節のみ書いてあり、左手のコードなど、何も書いてありません。


そのモチーフが3問あって、好きな問題を選んでいいのです。



もちろん楽器などないので、頭の中で何調か判断し、自分の好きなモチーフを1つ選びます。



そして試験官に「弾いて下さい」と言われたら、自分で選んだ番号を言って弾き出します♫


2、3小節しかない問題を使って、その場で1曲作くるんですよ!


私は短調が好きでした。


3問ある問題のうち、頭の中で短調を選んでました♫




そして短調から、盛り上がるところでは、平行調に持って行き、また短調に戻す、そして終わる…みたいな曲を作りました♫



もちろん即興はどんな課題が出るかも当日まで、試験始まる前までわからないのです。

アレンジも、「はい、弾いて下さい」と言われ、初めて弾くんです♫


そして初見。


これも確か楽譜を渡されて、見ていいのは20秒か30秒だったと💦



すぐに「はい、弾いて下さい」と試験官に言われるんですよ。


何調か、どんな伴奏形か、コード進行、強弱…そのくらいしか見る時間がありません💦


あとは弾きながら、先を見る!
井上さんの♯や、♭は、容赦なく出て来ます。


本当ならドキドキして緊張するのですが、熱があったせいか、緊張しないで済んだんです(笑)(^◇^;)



こんな思い出がある演奏グレード試験でした♫




試験内容、忘れちゃったところもありますが、こんな感じ。(*^^*)


(ほとんど忘れていて、記事になっていないかも⁉︎)

間違っていたらすみません💦



今は、試験内容も変わっていたりするのかもですね♫




生徒さん達にも話をした事がない話でした。(*^^*)



次回は、指導グレード試験の思い出の予定です。





P.S.
試験内容は、受けるグレードによって、いろいろと違います。







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