【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

1日の25時間化

2016-12-12 19:05:53 | 重要
「スマホだらだら見時代」だからこそ、意識的な時間の捻出、1日の「25時間化」は絶対に必要になってくる。
これは、スキルだよ。

案件と一緒で、日常の雑事をパラレルに進めるのは、あたりまえ。
ただし!ホントにパラで進めちゃうんじゃないよ。それは、愚かだよ。とある時間内に、あることを集中してやる時間と別のあることを集中してやる時間と、切れ目なくやるということ。で、時間を半分に圧縮しちゃうの。
なんかやってだらっとやすんでまた別のことやって、でかかる時間の半分にしちゃうわけ。
集中を切らさずやれば、できるよ。

そうそう、あのね、休憩ってあんまり頻繁にいれないほうがいいよ。
なぜなら、夜にバタンキューして、熟睡したほうがいいんだ。
昼に、だらだらすごすから、夜更かしして、眠れなくて、結局熟睡もできず、翌朝も起きるのグズって(いいオトナが!)。。
まったく、いいことない。

あのね、昼、フルスロットルで生きるなんて、カンタンだよ?身体を慣らせばいいの。
フルスロットルでいきてバタンキューすれば、熟睡できるし、好循環がうまれる。

あ、でも、15分ぐらい昼寝するのはいいらしいんだけどねえ。。15分できりっと起きれれば、なんだけど。。

だから俺は、朝風呂をすすめるんだけどね。夜風呂はいっちゃうとどうしてもバタンキューにならんのよね。
身体の汚れが気になるんだったら、手はカンペキにあらって、あとは長めのシャワー。石鹸使わず。頭も洗わず。それは朝。

夕食すらいらない。なんでもいいから軽くすます。
つまり、夜のタスクを減らしていって、睡眠を前倒しにする。

あそうそう、そんなことより仕事だよねえ。仕事を生産性上げて1時間効率化すれば、結果的に論理的な1日の時間は26時間になるよ。いやマジで。

アホな人って(失礼)仕事効率化してまた仕事いれちゃうんだよね。意味ねーじゃん!
そんなに何かいれたくてしょうがないんだったら、未来の仕事のタネを撒きなさいよ。将来への投資だよ。

仕事効率化して、その空いた時間で他人の尻拭いしてどうすんのって。断れ!
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the「知」

2016-09-12 20:19:04 | 重要
えっとね「知」がね、何年か前から人間の脳みそじゃなくっていわゆる「theインターネット」に集まってるってのは、事実だと思うんだ。

もう人間っておぼえようとしないじゃん。検索すりゃ出てくんだから。
脳はある意味「解放」されたよね。

その割合はわからないけれど、もう「潮目」はとっくに超えている。知はほぼほぼインターネットに流れるようになった。

脳に「知」が集まらないということは脳「の向こう側」にある、仏教でいうところの「阿頼耶識」に「叡智」が蓄積されていかなくなるということである。

と、仮定すると。。

「叡智」はさ、人間を媒介にして地球の「文化」を栄えさせてきたわけじゃない。

と、いうことは。ふたつ考えることがあってね。

ネットってのはすでにかなりの「知」を蓄積しているわけじゃない。しかも、これ大事なんだけど、その知が「シームレス」になっている。具体的にいうと、相互翻訳されているということ。

そして、その「シームレス」になっている過程で。。ある種の「化学変化」を起こして、単なる「知」が、「叡智」に変換されているのだろうか?


人間、というか人間の仕業じゃないんだけれど、総体としての「世界」(まあ宇宙でもいいけど)っていうのは、人間を媒介にして?利用して?膨大な「知」を叡智に変換してきたわけじゃない。つまり、変換装置?つーか「機関」は完全に確立されているわけ。

そういう装置って、インターネットのどこかに、あるのかね? 俺が知らないだけで。

あ、いや、違うな。。(説明が難しいなこりゃ)

んーとね、そういう装置は、ないんだよ間違いなく。なぜなら、インターネットは(たぶん)有機体じゃないから。
だからね、その代わりにどうしてるかっつーと、「叡智すらも人間がパッケージングして、インターネットに食わせてる」ってこと。

その、オブラートみたいなものにくるまれた「叡智もどき」もね、単なる情報も、ガンガンありえないスピードでほおりこんでいると、何らかの化学変化を起こすに違いない、と俺は踏んでいる。

えーっと、インターネットの世界に「神」はいないの。神的存在が人間なのであってね。
インターネットは今後どこまでもどこまでも自律的になっていくんだけれど、自ら「叡智」を蓄積して、かつ人間にフィードバックするという所作は、永遠にできないと思うんだな俺は。

さっきも書いたとおり「叡智」すらも与えられて、飲みこんで、叡智もどきを生成していくというかね。


おっと脱線してしまった。次に、阿頼耶識にあるであろう、人類創世記から蓄積されている膨大な叡智があるじゃない。
さっきも書いたように、人間を媒介にして、その叡智によって世の中が発展してきたわけでね。

でもこれからインターネットがますます膨張して叡智(もどき)の蓄積場になっていくのならば。

これからの人類の発展は何(どちら)をよりどころにしていけばいいのだろう。

つまり。。もう阿頼耶識側へのインプットは枯渇していくわけよ。だって人間がおぼえようとしないんだから。
人間を媒介にして知の蓄積もなくなっていくし、ということは叡智への変換がなされないことになる。
あるいは、仮にその変換装置は生きているのだとしても、ぽんぽん生まれてくる叡智は「スカスカ」っていうかね。。
だってなーんも入ってこねーんだもん情報が。

でね、俺はこれは劇的なパラダイムシフトが起こらざるを得ないんだろうなと思っていて。
具体的にいうとペッパーあたりのロボットが、直に叡智(theインターネット)と俺らの知らないプロトコルで会話して、
劇的に世の中を変えていくんじゃないかなあ、と踏んでいる。

人間をのけものにしてw ますます便利な社会になっていくと思うよっ(ヒニク)

ふう、一旦切ろう。かなり重要な議論だなこりゃ

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まとめ(?)重要?

2016-08-24 19:54:34 | 重要
http://blog.goo.ne.jp/strikegold/e/61820a0cbf91c97716dfa13648e50c9a
(2012年のメモが出てきた)
最終回(予定)

できる限り自由に仕事できる環境をゲットするため、闘う気概を持つこと。

自由、とは「楽」ではない。ビジネスにおける自由状態とは、自身がもっとも生産性が上がる状態であって、それ以外の状態は「不自由」。
カンタンにいえば、睡眠不足とか二日酔いとか風邪とか。そういうのも「不自由」状態。

ガンガン、バリバリ仕事している状態を、まわりにみせつければ、そして、バリバリ仕事「できない」状態との格差をみせつければ、周りはだんだんと お膳立てしてくれるようになる。
なぜなら、ビジネスだから。アナタにはガンガンバリバリ仕事してくれないと困るんだから。

ただし、厳しい側面もあって、今話したのは環境の話であって、自分が生産性を上げるためにはまず自己節制が必要なのだ。
それが大前提であって、自己節制してもどうしても生産性が上がらない障壁が、環境にあることが明白であれば、闘える。そうでなければ、何かを訴え ても返す刀で「自助努力でなんとかしろ」といわれる。

その「自己節制」それを一過性でなく、ずっと維持するためにどうするか? ということを延々と書いてきたつもりです。

これが結論か!?(笑)

2016-08-23 19:46:15 | 重要
20160209のメモ

小損と引き寄せの法則は、270度違うものですが(笑)、結局のところ「小損を取る」というのは引き寄せのベースとなるものであると私は思うのです。

世の中には、なーんか軽くうらやましいぞ?みたいな方がいるじゃないですか。まるで引き寄せの法則とやらを自由自在に操っているかのような? ミッションを次々と実現させていっているように見える方が。

でもそういう方っていうのはたぶんええかっこしいで、いろんなことを実現させていくための努力はかくしているんだろうし、それと、意識的か無意識かはわかりませんが小損はとっていってると思うんですよ。
そういうヒトって、何かを実現するためにそこに一点集中してるはずで、そのために犠牲にしていることってけっこうあると思うんです(それが、「小損」に該当)。

そして、一番大事なことを書きますね。

小損を取ると必ず小なり大なり得が訪れる、と前から書いているのですが、さて、それとは別に、自身が能動的に動くとよいのです。



なんでもかんでも得だと思ってしまう。世の中には器の大きい方がいて、どんなに悪いことが起こってもそれは神が自分に与えた試練である、と、「得」ととることができる方もいらっしゃるようですが、それは私には無理―(笑)

なので、本当の「日常」ね。たとえば私が早く家に帰って、長男もたまたま部活がなくって、久々に家族で夕飯を囲んで何気ない会話をした、とか? こんなの、私にとってはもう「大得」ですね。でも多くの人はなーんも感じないでしょう。こういう日常を「得」と思うのは大事です。

そうすると、私のイメージでは、得の「べき乗」になっていくんですよ。つまり、単純に得の足し算ではないのです。

最初のいーっぽ、じゃなくて一手

2016-08-21 19:51:18 | 重要
(20151218のメモ)
重要なのは「最初の一手」なんです。

「ごろっと」「『人生』とやら」を転がしてみること。

これこそが「小損」に他ならない。だって、けっこうめんどいですからねえ。


「文句言いながらも現状維持」は、ラクです。でもね、「ぬるい」。というかぬるすぎます。

自分にこんな仕事ふるんじゃねーよ、オレは●●エンジニアなのになんで△△のタスクふろうとするわけ?
と、全力で断って現状維持、っていう方、多いですよね。

ここのエンジニアライフでも何回か書いたと思いますがこのドッグイヤーの21世紀で、しかもIT業界で、現状維持は後退とイコールですからね。


「ごろっと」人生とやらを動かしてみると、あとはなんだかしらないけれど転がっていくことが多いです。(私の経験上)

で、この最初の一手が、ヒトによって全く!違うんです。手法/アプローチが。

まず、この一手をどうするか、どう動くかは、基本的には自分が、死ぬほど考えなきゃならない。

♯あとで書くのを忘れてしまうような気がするので今大事なことを書きますが、死ぬほど考えた結果として偶然がやってきます。つまり、はためからみると最初の一手は偶然に左右されているようにみえる、けれども、その偶然は自分の思考が引き寄せているもので、その偶然の「品質」も、そこまでの自分の思考の品質に依存します。とてもわかりやすくたとえれば(あくまでわかりやすくしてるだけです)、ポジティブに死ぬほど思考している人間にはポジティブな偶然がやってきますし、また逆もしかり

自分がどうすべきか? は、最終的には自分じゃないとわからんのです。

にも関わらず!この、自分で考えなきゃいけないところを「ショーバイ」にしている方々が、たくさんいるんです。いわゆる「自己啓発」方面とか。。ギロッポンに住んでる怪しい横文字ビジネスに従事しているヒトたちとか。。

まぁ占い師もそうですね(笑)

本来マニュアル化できないはずのところをマニュアル化/パッケージ化して、「高く」売っているショーバイは、100%インチキです。

「小損をとらなければいけない」ところを、損なんかとらなくてもいいんだよ、と優しく近づいてくるヒトたちの口車にのってはいけません。大損します。

ただし!2000円前後、すなわちハードカバーの値段ぐらいは「高い」には入りません。われわれは、そのぐらいは糸目をつけずに買わなきゃいけないんです。

ここが説明が難しいところで。。絶対にマニュアル化はできないのですが、他人の経験は参考になります。他人の経験は、本として売っていることが多いので、鵜呑みにしない前提で、インプットする必要は、(これも)絶対にあります。

2000*20=40000円で、20人(あるいは団体)の体験談をインプットすることができます。これぐらいの投資は必要です。
10万円とかのセミナーはインチキです。「インチキ」は語弊があるかもしれませんが、そのセミナーの内容はアナタにはぴったりフィットしません。そして2000円ぐらいの価値しかありません。だから本屋にいって本を買ったほうがいいです。


「成功法則には汎用的な解はないと知るのが成功法則」。

本は、むっちゃローリスクです。安価で知識を得ることができます。(それを教養まで落とし込むのはそのヒトの努力が必要ですが)


10万円とかのセミナーというのは結婚相談所とかそういう系の合コンとか、そういうのに近いかな。。彼らは高いカネを要求しますが。。確かに「場」を提供したり、ノウハウをパッケージ化して提供してくれたりしますが、それで自動的に結婚できるわけではないでしょう。

どこかの誰かと一緒に「結婚」というレールを敷くのはあなたですからねえ。誰もやってくれませんし。
ここで「小損」をとっていく必要がありますよね。アプローチして、トークして、アピールして、etc。。
どこかまではレディメードのマニュアルでよいですが、相手があることですから、どこかからは必ずオーダーメイドになります。自分で考えて自分でやらなきゃいけません。

でもね、そのケッコン相談所とやらに「登録する」っていう行為は「ごろっ」かもしれないんですよね。。
死ぬほど考え抜いた結果としてその行動にたどりついたのであれば、それでよいんです。

ただの数合わせの飲みとかイベントに呼ばれて、いっちゃう

2016-08-07 19:52:51 | 重要
自分を安売りしなければ時間ができるよ。時間がないヤツってほいほいただの数合わせの飲みとかイベントに呼ばれて、いっちゃうタイプ。そこにいってもだれも個としてのアンタを求めてないのに。

時間ができたら、その時間で自己研さんを積めばいいだけの話。

そうするとどうなるかというとね、まず、自分を磨くと人は寄ってきますよ。「できた」人間に人が寄ってこないわけがない。

孤立はしない。

そして、周りの人間ががらっと変わる。

まあ、数年かかるけどね。

自分を安売りしないためには、なんつったらいいのかなあ、自信?ともちょっと違うんだけど、「実際、安くないから安売りしない」ってことでしょ。ひとかどの人物であれば安く売ってもしょうがないわけで。自慢とかじゃなくて、ただ事実がそうであるというだけの話でね。

でね、安く売らないフェーズから「高く売る」フェーズへいつか移行しなければならないのよ。自分を高く売るための1stステップが「安く売らない」なんだけど、その次。
さっきも書いたけど、取り巻きも変わって、さあ!ってとき。。

これがね、ないんだわ(爆)。つーかね、あ、取り巻き変わってきたな、って感じたら、そこで調子に乗らず待っていればいいんです。
俗にいう「天狗にならない」ってこと。それだけでいいんだと思う。
自己研さんをやめずに続ける。それだけ。

高く売るかどうかは天の差配なのね。残念ながら?なのかわからんけど。
チャンスが、自然とくる。

そのチャンスに気づかないってのは論外だけど、人としてのレベルが上がると概ねそういうこともなくなる、はず。
問題は、チャンスってのは多少の障壁の向こうにあるってこと。「軽くめんどくせ」みたいな。

次のステージにいきませんか?という誘いが、必ずあるわけなんだが、それは、必ず、「何かを手放す」を伴うんだよね。
その手放すものは、今、持っていることで心地よいものなのかもしれず。
いちばんわかりやすいのは転職とかかな。

でも、手放さなければいけないことも、ある。

***

「利得」には「金そのもの」は入ってない

2016-07-05 20:09:26 | 重要
西嶋和夫さんは「名誉」と「利得」に執着するなといっておられ、なるほど仏教学者、禅学者らしいとは思うのだが、

実はね、「利得」には「金そのもの」は入ってないんですよ。知ってた?
ここに気づくか気づかないか。

たとえばビジネスマンでビジネス「道」を極めている人間はたくさんいる。
にも関わらず禅学者の多くはビジネスマン(金を稼いでいる人間)という時点で全否定にかかる。(アホやね。。)

ところが、この国では、仏に帰依している連中は金をけがらわしいものと考えているがゆえにけっこう金にあざとい。
つまりケチなのね。
たとえば戒名をつけるときのこっちが出す金に高い安いいうとかさ。「寺の経営があるのでまけられない」とかふざけんなって話でしょ。

話を最初に戻すと仏教にたずさわる人間が率先して「利得」に執着しているというのは、この国においては、間違いないのよ。
だから、仏教学者が机上でエラそうなことを述べていてもまったく!説得力がない。

確かにあざとくビジネスしてる連中もいるがあざとく寺を経営してるヤツもいる。
ビジネスで「道」をきわめている人間のほうがよっぽど人間ができている。

「ファッション」で座禅してるヤツらいるけど、ああいう連中ってビジネス・シーンで修羅場くぐりぬけてきてある意味悟りの境地にたどりついてる人間の足元にも及ばない。
つーかファッションで座禅してるヤツらって結局ビジネス・シーンの修羅場から逃げてきてるだけじゃん。「悟ったごっこ」して喜んでるだけ。

結局「利得」ってのは「損得勘定」(にうるさい)ってことで、カンタンにいえばガメツいってこと。

この国でガメツい人間の象徴ってビジネスマンじゃなくて昔から坊主じゃん(嗤

世の中の金持ちに実はガメついヤツはほとんどいないって知ってた?
たぶん、知らないんだろう。。

あるいは、仮にいたとしても、すぐに消えちゃうんだわ。金持ちでい続けることって、そんなに甘くないんだよ。

***

ルーティンワークをしない人間ほど実はmyルーティンをもってる

2016-07-01 20:05:11 | 重要
この話はかーなーり重要。

ルーティンワークをしない人間ほど実はmyルーティンをもってる?
つーかプライベートはルーティンに埋め尽くされている?だから仕事ではしないのか?

たとえば自分の健康を維持するためのmyルーティンってさ、絶対にアウトソースできないじゃない。
下請けにランニングさせて自分が健康になる、なんてないじゃん(笑)

フィジカルコーチつけるまではできるけど結局指示されてやるのは自分だからね。
そこには越えられない一線がある。

しかも、だよ、自分のラクしたいという欲求に反して、毎日(ぐらい)続けなきゃならないという。

「ストイック」?ってことなのかな。

人間として高みを目指すほどmyルーティンが増えていく、ような気がする。

「だから」仕事でルーティンワークがイヤになっちゃうのか、あるいは、言い方としてはmyルーティンをしっかりこなしている人間にこそ、ビジネス・シーンでクリエイティビティを発揮する機会がやってくる、ってことなのかな?

んーよくわからんなあ。


myルーティンがびしっとしていて、下層の単調労働してる人間ってたぶん、ほとんどいないんだよね。
スタートがそうであったとしてもいわゆる「出世」して管理職やったりさ。

でさ、やっぱり下層の単調労働してる人間ってプライベートではグダってるよね。ルーティンはほぼほぼしないといってよい。
「だから」その労働に甘んじてるということなのか。

んーその結論でいいのかなあ?ちょっともやもやしてるけど。。
寝かせとこう。

「成功」すれば?

2016-03-29 20:42:04 | 重要
まず、1日のスケジュールを自分で把握する。次に、1週間。月は、まあ最初はいい。

次に、日/週のサイクル、リズムを「感じる」。「感じる」のは、身体だから、最初は、続けるしかないんだけど、カンタンにいえば身体が勝手に動くっていうこと。

ここまでが準備。感じたら、変えるのね。だって変わりたいと思ってるんでしょ。

変わりたいんだったら、今の「リズム」を変えるしかない。いや、今の「リズム」を「変えればいいだけ」。

具体的には? 「やりたいこと」をルーティンに組み込む。
理想は、平日すべて。それが難しければ週3(あるいは2)

なぜやりたいことをルーティンに組み込むかわかる? それは、「変わりたい」と漠然と思ってる人は、ちょっと掘ってみるとイコール「やりたいことができてない」なのね。だから、やりゃいーじゃんって。思う存分、平日毎日やりゃいーじゃんって。

え?「旅行にいきたい」がやりたいこと? じゃあ行けばいいじゃん!週に一度、週末に!
それができないなら第一土曜日に必ず行きなさいよ!旅行に!!
まずはとっかかりは近場でいいんだよ。近場への日帰り小旅行をルーティンに組み込むことによりいつの間にか海外にいくようになってるわね。

だってそれは、当然の帰結だもん。

動き出すこと。


次に(実は)もっと重要なこと!

いや~別に、けっこう今の人生満足してるし~ という方!も!変わらなきゃいけないの!

なぜなら、何回か書いていると思うがこの21世紀を生きぬくオレたちは「現状維持は退歩」なんだから!? という意味では、楽しいがキビしい時代。

毎日毎日、仕事から帰ってきて居間にどっかと座って一歩も動かず「めし!」「ビール!」とかいってた昭和のおっさんは、平成にもしそういう生き方をしたならば離婚されて路頭に迷うわな。

変わらなきゃ。

あのね、時代が進化してんだから。だから自分も変わらなきゃダメなのよ。でも日常をドラスティックに変えるわけじゃなくて、今のルーティンを常にブラッシュアップしていくわけさ。トヨタのカイゼンみたいなもんかな。

常に自分のルーティンに目を光らせておくこと。

つまりそのー、時代にね、「変わらせられる」じゃダメなのよ。自分から変わっていかなきゃ。常に先行?みたいな。

そうすると1年ぐらいたつと、かーなーり自分が変わっていることに気づく。でもね、それは時代の変化ととんとんなんだよね。
もっと変わりたいんだったら前述したようにドラスティックにルーティンを変えること。
*

家賃を自分で払う必要があるのかなぁ?といったところから、だよ。

2016-01-10 20:28:32 | 重要
あのね、またかーなーり重要なこと書くよ。

結論じゃないよ。ただの示唆だよ。オレは結論を教えないことで有名らしいからw
結論ぐらい自分でたどり着くぞっていう「姿勢」がほしいわな。そういう姿勢を見せないヤツにだーれも教えるわけないと思うんだが?

オレはまだ親切なほうだw だってこのまま10万円のセミナーに誘導とかしねーし(嗤
本買わせたりもしない。もちろん壺だってw

なんら勧誘もしない。なぜならオレがうぜーから。


あ、本題。。

あのね、「事実として」。
40万50万をゆうに超える賃貸マンションとか8千万超の分譲マンションとか、夜こうこうと明かりがついてるわけじゃない。

あるいはたとえばだけど池田山とかさ、元麻布とか、披露山とか、高級住宅街? ヒトが住んでるじゃない。温かい家庭を築いているのかどうかはしらんけど。

国籍がなんだろうが関係ない。住んでるという事実はある。


そういうとこに住んでるのはエイリアンじゃないよ、同じ人間。そして多くは日本人。自分とまったく変わらない。

ヘタすると学歴とか自分のほうが上だったり。でも収入はあちらさんのほうが上だわな。厳然たる事実として。

さて、「なぜ住んでいる?なぜ住める?」って、つきつめて考えたことがあるかい。

そして同じような問いだけど「なぜオレ(アタシ)はあそこにいない?」と。

99.9%の「こっちがわ」の庶民はそれをとことん突き詰めて考えたことがないんだよ。


あのね、とりあえずいくつかパターンを出すよ。

ガイジンの大使館勤めなんかは、もしかしたらオレらの税金から家賃が払われてるかもしれんよな。なんにせよ自分の給料から数十万の家賃を出していない。

安月給、つっちゃ失礼だけど、年収レベルではそれほど変わらないヤツらが、豪邸だったりタワーマンションに、自分の給料以外のところからカネを出してもらって、住んでいる。

だとしたらその、出してもらってる分もほとんど年収じゃんって話。

オレたちは、ただでさえ高くない年収の中から自腹で家を買ったり住まいを借りて住んでいる。

自分で、自分が住む住宅に自腹を切るのはアタリマエではない!!!!!

これがひとつめの超重要ポイントね。自分の家は自分で買って住む、とかバカ正直に考えるほうこそおかしいんじゃねえの?
ってのがサジェスチョン。


次。。いわゆる「社長」みたいなヒトもちらほら。。つーかかなりの確率でまじってるわね、「あちらがわ」に。

そういうヒトって。。家賃がどこから出てるか、とか愚問でしかなくて、どう見せかけるかだけだから。
つまりね、会社が出してるように見せかけてる場合もあるし(社宅扱い?)、自分が払ってるんだけど、その分自分の給料社長の強権で上げてしまえば自腹とはいえんだろ?

つまりねカネが云々というよりも「コントロール可能なポジション」ってこと。社長と社員との違いはそこにある。


以上だけど、わかった? 自身で勝手に、スジを通して。。とか「正々堂々」とかさ、そういうふうに考えてることのうちの多くはただの洗脳とかさ。

庶民(愚民)がそう考えていてくれたほうが都合がいいぜ、って考えてる悪党に洗脳されてるだけかもしれんよ?

ただし! そう決めつけるのもよくなくて、洗脳ではないかもしれない。「自洗脳」(自分が自分を洗脳して縛ってるだけ)かもしれない。
自洗脳の場合、厳密にいうと洗脳をしてるのはほぼマスゴミ。たまに親。


「正しい」ってさ、かなりアヤしいことがあるよ。正しいを押し付けられていることが多々ある。