【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

悲しい逆転

2019-04-08 19:47:53 | 私事
2018年03月07日(水)5tweets
田舎の親父の例は彼には悪いが人生レースとしては最悪に近い。地元国立大学出て地元企業に就職。ある程度の役職までいって脱サラ。コネ活かして同業で仕事。その後バブルはじけて仕事なくなり、水商売からの、若い頃小馬鹿にしてた商業高校出の社長のもとに零細企業に再就職。忸怩たる思いあるだろう。
07:34:09
姉もなんか似たような感じで田舎が嫌だと飛び出した割に同じぐらい田舎のw国立大学出て華の東京へ就職。アパートは千葉wからの典型的な職場結婚からの子なし離婚。その後仕事転々。彼氏も転々。
親父も姉も共通していたのは学歴や仕事の面で俺を小馬鹿にしていたが今は小馬鹿にできない。阿呆どもが
07:38:07
ああそうだ親父の属性としてバブルはじけて仕事どうしようもなくなった後、カネの切れ目は縁の切れ目で離婚、家族俺以外離婚。俺は本当にふつうの家庭築き中。
しょうがねえから俺がささやかな収入から両親それぞれに少し仕送りしてる。姉は音沙汰なし。俺学歴もないけど? 結論:ざまあみやがれ
07:42:51

カンジー博士

2019-03-08 19:48:43 | 私事
※別な媒体に投稿しようと思っていたネタの残骸です

僕は小学校低学年の頃、土曜の午後と日曜のうちいずれかでほぼ毎週おばあちゃんちに行ってました。

家庭の事情で

ほぼ毎週なので月3、4回ってとこですね。


で、なんでそうなったかはわかりませんが、ばあちゃんとほぼ毎週漢字博士クイズっていうのをやってました。

ばあちゃんが問題を出すんだけど、だいたい「書けるだけ書き出す」パターンで

たとえば13画の漢字! とかさ、こざとへんの漢字!とか

おん読みで●●の漢字!とか

(他いくつかのパターンがあったんだけど忘れた)


小1の頃は100%負けるので(あたりまえ)悔しくって、結局漢字辞典の漢字をぜんぶおぼえました。

漢字辞典っていうのは小学生が使うやつね

それでもばあちゃんにぜんぜん勝てないので、小1の途中ぐらいから漢「和」辞典に手を出し始め、小2ぐらいで常用漢字のイメージはできてました。

中学生までで習う漢字単体ではなんとなくビジュアルでイメージできてたけど、そのかわり漢字の意味はあんまりわかってなかった(^.^;
熟語クイズはほとんど出なかったし(^.^;

とある難しい漢字があったとしてビジュアルとセットでおぼえるのが代表的な音読み訓読みと、部首名、書き順(画数とセット)
意味はまあ、惰性で(笑) 漢字みてるとなんとなくわかることありますよね?

それでも、ほとんどばあちゃんに勝てなかったかな。。。昔の人だし。


なんで僕がさくさくと漢字をおぼえていけたかというと、学校外で、自分でやってたからです。

友達の誰にもいってなかったから、個性をツブされなかった。

小1以降中学まで、国語の漢字テストで困ることは一切なかったけど、その理由はばーちゃんとおぼえたから!とか声高に言う必要もなかったから誰にもいってないし

学校じゃないから制約もない。目的は、最初っからラスボスのばーちゃんに勝つためなんだから、小学何年生はここまで習うべし、とかそんなことはいってられない。「少なくとも」常用漢字を知ってないと勝負にならないということだけは知っていた。

だからおぼえた。それだけ。


これが、もし僕がなんかの拍子ですごいだろー、なんて学校で自慢にかかってたりしたら、さっそくchkが入って、「そんなに漢字を知っているのはおかしい」というレッテルを貼られて、そこでおぼえるのをやめていたかもしれない。


今考えれば、僕は僕なりに、あんまり突き抜けたことを自慢げにいってはいけないんだろうなあという渡世術を身に着けていたのだと思います。



今書いてて思い出したんですけど、その渡世術をおぼえた話

同時期にピアノ習い始めたんですけど、最初のうちってバイエルだのブルグミュラーだのハノンだの教則本渡されたら、アホみたいに人の5倍ぐらいやってたんですよ。

家で練習して

で日曜の朝に知り合いの家にピアノの先生がきておぼえたところchkしてもらうんですけど、僕がみてもらう時間5倍かかるんですよね(笑)だからそのうち、今思い返すとどっかの保護者からやんわりクレームがあったんだろうと思われ

だってねえ、僕より後の人の帰りが遅くなるからさ

で、顔忘れたけど他の小学校の生徒(ちょっと年上の女の子)が、アンタばっかりひいきされてる、とか口火きってさ。。。

まあ子供はそう思うわね汗 その子は見開き2ページ分の楽譜ひいて、先生に指導してもらって終了で、僕は10ページぶんですからね。

今もそうなんですけど、そういうこといわれると瞬殺でシラけちゃうんですよ。だから小1から小2ぐらいかなあ?ピアノがーっとハマって、あっという間に2、3学年上の子らに進度的には追いついて、でもそういう「事件」があって

しばらくはその子らの進度にあわせてやってたんですけど、僕なりに人にあわせることにストレスたまってきたのか、あと、男子がどんどんやめちゃって僕だけになってしまったのもあり完全にモチベ低下して、結局いかなくなっちゃいました。


あ、ちなみに、ふつーに楽しい学校生活を送りましたよ僕は。本当に恵まれていたと思います。でもそれは、ある程度友達に個性をツブされた結果そうなったんだと思うんですよね。

だから巡り巡って、今はそういう人たちに感謝だよなあと、心から思っているんですよ。


あーそういえば高校でも、テニス部入って最初は一生懸命やってたんだけど

一年生大会ってのがあって、それって選手が審判やるのね。

重要な試合(その大会で優勝した子との大一番)で審判がカウントミスしてさ。。

やんわりクレームしたけど受け入れられず

で負けて。。。

試合終わってからその審判と審判のコーチ?顧問?から詫びが入って。。。

やっぱりあれ、間違いだったと(遅いっつーの)

いやね、そのせいで負けたわけではないかもしれないよ。実力的には優勝した子のほうが上だったのは間違いない

でもけっこう善戦してたし

もうその一件で一生懸命練習する気がなくなって、やめちゃった。

やめる理由は誰にも言わなかった

それがきっかけで、といったところでたったそれだけのことでやめんのかよ、て言われるのが関の山だしね

でもたったそれだけのことが人生そのものにちょっと影響を及ぼしたりするんだよね

[弩]インフルネタ/2011のサマータイム しつこく

2018-02-16 20:13:49 | 私事
2017
何度でも書くけどもう10年ぐらい前かな、インフルエンザが猛威をふるったときからパンデミックという言葉も誰かが流布しはじめた。で、インフルエンザにかかった社員はほぼほぼ犯罪者扱いだった!隔離!くんな!舌打ち、罵声。そもそも満員電車に揺られ密室で菌満載の空気を長時間吸わされ、
01-22 14:44

毎日イヤな目に遭い、それでも会社に通ってくれる社員に対してその態度はなんだと。その社員がインフルエンザに罹った遠因はてめえら会社側にあるだろうが!?と。この国の旧態依然とした会社組織に対する漠然とした不信感が、漠然じゃなくてかなり明確になっていった頃。
01-22 14:45

それと震災後の、他の会社がやってるから自分らもやらないと。。とほぼ100%実施してた2011年夏のサマータイム!早くくるのを強制し、でも残業は変わらない。結局翌年からサマータイム採用は激減。残業が増えちゃったからやめるってオマエ、それは省電力のためにやってたんじゃねえのかよ!
01-22 14:48

独り暮らししてから友達家に呼ぶの嫌いになった。なぜなら

2017-10-15 19:32:24 | 私事
2016
そういえば大学入って独り暮らししてから友達家に呼ぶの嫌いになった。なぜなら、俺が掃除しなきゃいけないから 嗤高校まではほぼほぼ週末のたまり場だった。俺んち。掃除してたのは母親。。ごめんよ涙wだから、掃除しないヤツらは、家に他人がどかどか上がり込んで乱れていても、いいんだろう
09-17 18:54

あと俺はまったくもって寂しがりやではないから。。高校んときはけっこうそうだと思ってたんだけど。大学では一人の時間を大切にしていた、ような。が、時はバブル末期。。崩壊前。そういうヤツはネクラだと思われていたかもしれん。でも何度もいうけど、大学でブイブイいわせてたヤツらのうち
09-17 18:57

9割ぐらいは消えた。つまり、消息不明。半分以上は、さくっと就活して、今はごくふつうのリーマン。一言でいわせてもらうとデブかハゲ(極論)。つまり何が言いたいかといとアラフィフで活躍しつづけているヤツのうち半分「以上」は若い頃鬱屈していた人間だってこと。全員じゃないが。
09-17 19:05

もうホントもろもろ。ごった煮(苦笑)

2017-04-25 20:48:30 | 私事

エンジニアライフのボツ原稿?というわけでもないけどラフスケッチの状態のまま放置され、ところどころ虫食いで採用。







 真夜中に、セブンイレブンに売ってるなんとかというお菓子を無性に食べたくなったら、ただ行き、そして買うだけです。



 おっと、これをいってしまうと身もフタもないな…(苦笑)

 夜中に食べたくなるシリーズの続きですが、自宅にいるとき、深夜にどうしても、たまに職場近くで飲んだ後〆で食べているこってりラーメンが食べたくなった、と… 行くにしても、終電終わってるし… みたいな?

このぐらいになると、直線的に、行って買ってゲットする、というわけにはいかないので、我々の頭の中では「計画」が発動されてきます。

 まず「計画」(すなわち"Plan")フェーズにおいて「おいおい、ホントに食べるのか?」「ダイエット中じゃないの?」とかそういう葛藤があり、でもお腹がぐーぐー鳴ってしょーがない、という喫緊の状況下でもあり(笑)、まず、"Go"/"Not go"が決まってきます。

 本当にそれを食べるのであれば、まさに今タクシーに飛び乗って出かけるという選択肢もありますし、もう眠いし面倒くさいから動きたくない… というのであれば、「今はコンビニでカップラーメンでお茶を濁し、月曜の11時半にそこのラーメン屋に駆け込む」という選択もありますね。

 あるいは、自宅から歩いていける距離の駅前の、求めているラーメンとはちょっと違うあっさりラーメンで手を打つとか(笑)。

 こういうのも立派な「計画」です(笑)。 



 何がほしいのか? 何を実現させたいのか? その規模が大きくなればなるほど難易度が高くなるので、”Plan”にかける工数も大きくなります。

 そして、実際のIT業界におけるプロジェクトと同じように、莫大な工数をかけても完遂できない(実現できない)ことも多々ありますよね。

 あるいは”Plan”のフェーズで「今のオレにゃムリだね」とあきらめることもあります。でも、どんな規模であっても、どんなに荒唐無稽であっても、死ぬほど「ほしい!」「実現させたい!」というのであれば、もう少し智恵が出てくるものです。

 ビジネスの成功本は、おおよそそういうストーリーで書かれていますね。あ、あと「プロジェクトX」もそうでした(笑)。



 それが高いか安いか、大きいか小さいか、は関係なくって、何かモノ/コトを強く欲しい!!とと願い、実現させていくことは、未来を自分の思うがままに変える、ということなんですよ。

 コンビニでコーヒーを買うのだって、そうなんです。コーヒーを飲んでカフェインを摂取してほっと一息ついている、という未来予想図を実現させにいってるだけですからね。

 そして、強く願い、実現させる、の間には神は介在せず(苦笑)、"Plan"と"Do"があるだけなんです。"Plan"の品質が上がれば上がるほど、"Do"の品質も上がりますので、実現の可能性はあがります。(コンビニのコーヒーの例のように、簡単に実現させることができる場合は、計画は一瞬で終わりますがw)そして「強く願い」が強ければ強いほど、人を引き付けるんですよね。それを実現させるためにManPowerが必要になることは、規模によってはありますからね。



 えっと引き寄せの法則と「小損を取る」と"Plan"/"Do"の話との関連性についてはわかっていただけましたでしょうか?(苦笑)


 それをドキュメンテーションするかどうかの話で、やりたいことを実現できている人は、「両輪」でやっているはずです。つまり、私のこの「小損を取る」理論と似たようなことを必ずやっているはずで、それぞれの方が未来を明るくする具体的手法をもっているはずで、その手法によりなんとなく未来を明るい方向へ向けながら、具体的な計画をたて、そしてそれを遂行している。





そろそろ菊池ゆうせいネタ 「試されてる。。」ゴミ拾い

大損小損の境目は「やべ。」





なんかうまくいってる感のある、いろいろ引き寄せてる「風」の人は、たまにいるんですけど、実はこういう方って無意識のうちに小損をとれてる人なんだと思いますよ。



私のように育ちの悪い人間(苦笑)は、そこに至るまで訓練が必要なわけですが、親の躾、教育、家庭環境が素晴らしかった人というのは社会に出た時点ですでに「小損を取る」の自動化ができているわけです。だから、強い。



そういう方の印象って「しなやか」なんです。



さて

小損を取るというベースがあり、引き寄せの法則の恩恵にあずかっているように見える人というのは、それは「たまたま」です。(ここ、重要)



小損を、「下心」なしに自動化して行えるようになった人は、小得なり、小得が積み重なった結果としての大得を引きます。(略)





なのでこれは「引き寄せ」とはまったく相反する考え方ですよね?



ここまでが前提。さて、どんな得を引くのかわからないのであれば、たまたま!自分が具体的に、強く、望んでいた事象を引き当てることも、ありますよね。「たまたま」。



そうなると、実現したほうもびっくりなので、周りにいいふらします。結果としてまるで「引き寄せた!」みたいになっちゃうわけです。



もうひとつのケースとしては…



まず、小得/大得を引くということは、イコール、「人生が好転する」ということです。ここまでは、異論ないですよね。



ただし、好転といってもじわじわです。



でも、じわじわであっても、好転していけば、マインドも変わってきますよね?当然。少しずつ、ポジティブに変わってきます。

(あくまで、少しずつです)



そうすると、ですね、ふつうの人は、何か強く願い事をしていたことなど、忘れてしまうのです。



何かを強く願っている状態、というのは、ほぼほぼ、人生が好転する前なんです。だから、望むわけですよね? 一発逆転的な何か、を。



でも、好転が始まると、その願っているものは必要なくなってきちゃうんですよね。

 

 たとえば「報われたい」とか「感謝されたい」とか… 小損というのはそういう目的で取っていくわけではありません。当然、お金をゲットするためでもありません。



 小損を積み重ねている過程で、ぽこっと願いがかなうことはありますが、それはただの偶然です。



 そういうヒト(下心があるヒト)は、また「矯正」が必要なんですね… そういうヒトは、「こんなにオレ(アタシ)が小損をとってんのに、ぜんぜんいいことなんかねーじゃねーか!騙された!!」とか言い始めて、やめちゃうんですよね。



 その考え方が根本的に間違っているのです。あるいは、「ぜんぜんいいことなんかねー」といいながら、毎日お腹いっぱい食べて生きていること自体が、その人にとっての「小得」なのかもしれません。



 というかそういう考え方の人には「小得」しかきませんよね… 人生のバランス的に。「小得」を引いているだけでもうけもん、というか。



 未来を「なんとなくいい方向に変える」ぐらいしか人間はできない。



 





人生とんとんである、という前提で、小損を取る

人間、無意識のうちに小得をとってしまっており、さらにそれに気づいていないので、たまに中くらいの損がやってきたときに、自分ばっかり。。という気持ちになる。
でも結局はバランスがとれている。

であれば、無意識のうちの小損をとり、たま~にささやかな「得」を引いたら、ラッキー! ついてるー! という人生のほうが


人生は概ねとんとんです。ということは、ですよ、現実として人生楽しく過ごしている人とそうでない人がいるということは、そこは単に気持ちの問題なんですよね。

私の「手法」は、経験として人生、悪いこともあったし、良いこともあったので、これからも、悪いことがあればまた良いことがあるだろうなとおもうだろうし、良いことがあれば悪いことは起こるだろうなと思いながら生きていくことがでいます。

私はもうずーっと小損をとり続けている人生ですが、それを自動化したところで日常で発生している悪いことを予防できるわけではありません。そのへんは、まったく、私のコントロール外だからです。ただし!私は、前も書きましたが、自分の寿命まで全うしたい!そこまでは植物人間とか寝たきりになりたくない!!という強い気持ちを持って生きていますので、そのために日常で小損をとっている格好ですので、おそらくそれは実現されるに違いないと思います。
具体的にいうと交通事故で即死とかはないんんじゃないかな、と。

あ、そうそう、それで、大事なことを書くのを忘れてました。
良いことの後には概ね悪いことがきます。その悪いことが終わったときに「『それほど』大したことじゃなかったな、と思える自分は成長したな」と必ず思うこと。
で、良いことがあったら、無邪気に、オーバーに、大ラッキー!」と思うことです。

そうすれば、事実としては「とんとn」であろうと、気分というか、自分の人生は最終的には六分四分ぐらいで満足のいく人生になるのです。
いや、それは贅沢すぎますねえ。52対48ぐらいまでもっていくのが目標。


凡人の話。凡人じゃない人はまた別なストーリーがあり、とんとんじゃないこともある。とんとんじゃないから凡人ではないのだ。

ナイフで鉛筆削れるから何

2017-03-10 19:14:59 | 私事
2016
この話もオレ根に持ってっから何度もでも書くけどw「たった」数十年前、オレナイフで鉛筆削れなくて、いやだってウチに電動削り器あんだもん。それで周りのクソ大人どもにぶきっちょ!ナイフで鉛筆削れなくてどうする!ってチクチクいわれたもんだよ。それが今ではどうだ?
01-28 07:40

でさ、ナイフで削ってくるヤツいたんだけどきたねえのw削り方が。それでも先生とかからほめられやがって。。はっきりいうけど貧乏なだけじゃ?あるいは先生にほめられたいからやっていた?どっちにしてもだから何なのって。俺時代は変わるって知ってるから子供らに押し付けは一切してない。
01-28 07:42

中学卒業ぐらいから

2017-02-14 19:56:46 | 私事
2015
中2病じゃなくって中学卒業ぐらいからかな?そこから大学でるまでずっと自分がやりたい仕事とか就きたい職業とかうっすら考えていたら結局どこにも就職しなかったってゆーwwオレ自身はきわめてノーマルな考え方の持ち主だったと思うけど。。
12-23 22:46

私事 銀座と正座w

2016-07-11 19:51:01 | 私事
(ボツ原稿)

 そういえば少し前の話になりますが銀座のとあるお店で、

 接待っぽい会だったもんで(当然こちらが接待するほう)、20分前ぐらいに着いて、店の方に挨拶して軽く段取り確認して、あとは先方の到着を待ってたんですよ。集合の時間まで、15分ぐらいでしたか。

 で、小上がり(畳)だったもんで、ふつーに正座してたんです。何の気なしに。私、畳だと正座のほうがラクなので。

 やがてお客さんもぽつぽつ到着して宴会がはじまり、つつがなく接待し、宴もたけなわというところでちょっと中座したら、あのーすみません、みたいな感じで知らない人たちに呼び止められたんです。

 話を聞いてみると別な席で我々と同じように宴会をやっていた方で、結論からいうと「ウチにきませんか」とスカウトされました(笑)。

 このアプローチがさすが銀座、みたいな(苦笑)。恰好はかなり品が良い紳士という感じでしたが、新橋にはいないタイプで(笑)。もちろん合法的なビジネスをやられてる会社の方でしたけども(苦笑)。

一緒に飲んでおられた女性陣も100%きれいどころばかりという不思議(嗤

 そのお話は丁重にお断りしました(笑)が、なんかその方々はかなり真剣だったのです。確かにお互い少しお酒は入っていましたが、話ぶりからもあながち冗談でいっていたのではなかったようでした。

 で、なぜ私を呼び止めてくださったかというと、今時15分前から正座してお客さん待ってる人間は珍しいと(笑)。私が正座してすまして本を読んでいたのをちらちら見ていたらしいです。

 あとは私のたたずまいとかしゃべりを、観察していて(苦笑)、感じ入ってくださったみたいでした。

 まぁそういうこともたまにあるんですね、という余談でした(笑)。
**

[長文] 答案をチラ見させてたし、そうさせなければいけない空気が教室にあった。

2016-02-08 20:07:18 | 私事
http://tatsuzawatokyo.blog.fc2.com/blog-entry-1292.html
(この話はね、けっこう重要ですよ)
小学校んときってさ、今思い返すとずーっと「見られる」立場だったなあ、と。

主に勉強面でね。さすがにさ、テストんときにロコツに見せろって言われたことはなかったけど。。(たぶん)
後ろからオレの答案への視線は常に感じてたし、別にオレもロコツに隠したりはしなかった。(もちろん、ロコツに見せたりもしない)

ふつうの授業のときの、たとえばミニテスト?とかはもうおおっぴらに見られてたね。はっきり「見せて!」って頼まれてたし。

それをイヤだっていうと、かなり角が立つ。本ちゃんのときも、ロコツに隠したりするとたぶんめんどくさいことになったんだと思う。

今考えると、なぜオレが正当な理由で断るのに角が立つのか。。
たぶん、だけど、どこかで諦めたんだと思うんだよね。低学年の頃はイヤだったんだと思うんだな。でも、どこかで、慣れた。

でも、成績のいいヤツの脳味噌から出てくるアウトプットというのはすべてシェアされるべし!という不文律は、あったよなあ。

成績が並なヤツからみたら、オレの答案は常に95点以上であるわけだから、コピったほうがいいわけよゼッタイ。しかも、リスクは少ない。学校の授業のときのミニテストとかはリスクはほとんどない。本ちゃんのテストのときだってロコツにカンニングしなければバレないし、なんとなくバレないような空気になっていた。


で。。この話のポイントってわかる?

まずね、この話でいうクラス(庶民集団)の半分以上は、何がしかの難しい問題を解くことはできない。
これは、一般社会と同じ。

だから、一般社会では何か問題が発生したらまずネットでググったりして、他から「正解」をみつけてくるわけね。
そして、ググるだけじゃなくて人に聞くこともある。のだが、あんまり、自身の問題について人に相談するってことは、実はあまりない。
なぜなら、相手にとっても重いから。遠慮しちゃうんだよね。ネットって手軽じゃない?それとさ、google先生って万能だから、人に聞くより役に立つことがほとんどなんだよね。。

あ、ググるっていうのはめんどくさいからたとえね。たとえばYahoo知恵袋とか教えてgooとかもググるに包含されると思っといて。

まあでもさ、ググったり人に聞いたりしても、「正解しか出てこない」わけね。つまり。。解決はしてくれないわけ。当たり前だけどさ。

「私が解決してあげますよ」という人間にネット上で出くわすことはあるよ。でもそういうときって法外な値段を要求される。世の中そんなに甘くない

そう、カネが必要なの! そういう悪徳なヤツに騙されずとも、とにかく問題を解決するにはカネがかかる。(人力でなんとかなる問題であっても、人間を動かすにはカネがかかるんだよ?資本主義社会ってのは)

カネを払って、誰かになんかしてもらう。でね、人々がかかえている「難しい問題」ってのはなぜ難しいかというとけっこうなカネがかかるから。
2千円ぐらいで解決する話だったら当然「問題」とは呼べないわね。すぐ解決されちゃうもん。

ところで、ご近所さんにはあんまりカネって借りないよね。借りるとしたらカードローンでしょ一般的に。ご近所の金持ちなら無利子で、こころよく貸してくれるかもしれないけど(ホントに、他意なく、こころよく貸してくれるんだよ、たぶん。困ってるときはお互い様とかいってね)

で、さ。。
オレがいいたかったのは、一般社会でこの「カネ」に該当するのが学校でいう「テストの真の解答」である、と。
そこにおきかえてオレは考えたい。
そのぐらい、重要だって話ね。

まあ異論反論はあるかもしれないけど、とりあえずそう定義しておいて、話をすすめる。

小学校のテストでさ、わからないのならそのままにしとけばいいのにヒッシでとりつくろって、できそうなヤツの答案をみてまで自分の答案を良いものにみせようとするわけ。
それはね、全体のうちの6割方、そうしてた。もちろん、わからないのをそのまま白紙で出しちゃうヤツもいる。でも、6割の人間はね、まず、「わからない」という問題を回避するために前の日勉強しとけばいいものを、しない。先生がやさしく「ここは出るよー」といってるにも関わらず、勉強してこない。勉強してこないくせに、白紙で出さない。

それが「なぜ?」ってオレはずーっと思ってたわけ。
勉強してこないなら潔く白紙で出せばいいじゃんってね。当日になってあたふたしてオレの答案を後ろから横からちらちら見やがってよ。。

ホントはね、勉強してこないほうが悪いんだが、開き直る。
オマエらリソースをシェアしろよ、クラス全員で幸せになろうぜ? 答案なんてシェアするのが当然だろ?
と、くる。

そうすると、ヒッシこいて勉強してきたヤツらが馬鹿をみる、ような気がするでしょ?オレもつい最近はそう思ってた。

人の答案をパクるヤツは、何ら努力をせず(する気もなく)、当日ヒッシでズルしようとする。つーか当日ズルの能力に長けている。


この話を一般論におきかえるとね、多くの人間は幸せになりたいだのカネ持ちになりたいだの思ってるくせに、そうなるための継続的努力をしないじゃん? 

しないから、パンピーのままなのね、ずっと。当たり前だけどさ。
パンピーのくせに、パンピーを超えた希望(まあありていにいえば定期的な海外旅行とか身の程知らずのブランドものとか、そういうこと)を持ち続けるわけだ。

そのためにどうするかっていうと自分の給料を超えて、借金する。
それが、前述した学校の例でいうと、「答案のチラ見」に該当する。

でね、自分のカードローンの限度額の範囲内ならまだしも、それを超えてくると「カンニング」に該当する。
と、いうこと。

もちろん、2割ぐらいは幸せになることをあきらめてるからね最初から。細々とした給料で細々と暮らしてるよ。でもね、6割の中流と呼ばれる日本人は、そうじゃない。身の丈を超えたところに自分のレベルをおいている。
いわゆる「身の程知らず」ね。つまりゲタをはいてるということなのね。

だったらさ。。金持ちになる努力したら?死ぬ気で。幸せになる努力したら?毎日奥さんにバラを贈るとかさ。


ああ、ずいぶんと脱線してしまった。。
元に戻す。

で! 学校の話に戻るけど、みーんなオレの答案見てたとするじゃん。授業の中で行われるミニテストとかで。

ということは、オレのまわりはみんなオレと同じ点数でしょ?具体的には95点とか100点じゃん。

ところが、だよ。実は査定は横柄なんだよ。わかる?
先生はみーんなお見通しってこと。(オレにとっては)幸いにも。

ミニテストぜんぶ95点だったら、本ちゃんのテストでカンニングできずに60点だったとしても、評価は底上げされて通信簿は良いはずじゃん?
でも、そうはならんのよ、なかなか。
「先生」という機能はね、けっこう効いてるわけ。

だから、オレは、小学校中学年か高学年ぐらいから安心して、人に答案を見せれるようになった。。と、推測している。

だってさ、オールカンニングで平均95点のヤツとオレとで同じ成績だったら、さすがにオレも隠す手段を考えるだろう。でも、まったくそうではなかった。バカなヤツの評価はやはりバカだった。(失礼な言い方だけど)

オレの小学校にかぎっていえば、評価は公平だった。
田舎っつーのもあるけど。。つまり、先生っていうのは各生徒の「力量」をね、正確に把握していたわけよ。
オレは体育は「ふつー」だったし、運動神経抜群なヤツとの差はロコツだったからズルする機会すら与えられなかった。勉強も、オトナがみると「力量」はなんとなくわかるんだよ。いくらノイズ(ミニテストだけいいとか)が入ってもね。


そして、オトナになり。。「社会」っていうものの評価はさらに公平かもしれない。
クラスで、ミニテストのときにオレのまわりに群がっていて、自分で努力せずに成績のいいヤツの答案を盗み見する能力にだけ長け、それについて指摘されると「成績の良いヤツの答案はシェアされるのが当然」と開き直っていたバカどもの将来はどうだ?
つーか、アイツらどこに消えた?

そういうヤツらは間違いなく高卒だから(いくらなんでもどっかの高校には入っただろ。。)よくて今ごろ世の中の歯車だが、そもそも努力しないクセのついたヤツらだから、どう考えても底辺層から抜け出せてはいないだろう。

そういう意味では、答案をシェアすることを「空気」で強制されていたオレは、結果的に努力を強制されていたのとイコールであり、それを続けざるを得なかったということは、逆に感謝しなければならないのかもしれない。

持論の棚卸し!!! 商売論

2015-11-30 19:27:05 | 私事
酔客商売とや●ざ絡みはゼッタイイヤなのね。仮に将来ビジネス拡げるとして。それはゼッタイ、譲れない線。

だから、「夜」はダメなのよ。軽く偶然なんだけどもともと朝強い人間なんで、早朝にビジネスを見つけたい。深夜はダメなのよ、オレのキライな人種、無礼なヤツらがうろついてるから。

早朝からAMまでめいっぱい働いて、たっくさんの報酬を手にしたい!と書いていて村上春樹さんを思い出した。。やっぱ書くのをビジネスにしたいとは思うね。

あとは市場か。。市場って早朝からAMまでが勝負だよねえ? でも市場ってDQNの巣窟だからキライなんだよな。。

あとは、ちょっと前に書いたけど、頭脳労働であること。体力勝負ではないこと。

うまくいえないけど。。。「複合的」であること。複合的であればあるほど、ニッチになるから。単純労働がいちばん単純で、バイトでも中卒でも間口ひろいじゃん。そのかわり時給950円だけどな死ぬまで! オレはそれはゼッタイイヤだ!時給は9500円がいいwしかも一生ww

朝、しかも毎朝(以前書いたけどオレは基本的には休みは少なくていい派)、特に土日みんなが休んでいるときに、めいっぱい働いて(アタマを働かせて)莫大な利益を得たい。

働くとは、出かけるということ。家にいてPCとにらめっこしたところでビジネスなぞ生まれない。楽天だのAmazonだのにカネをむしり取られるだけw

早朝の、外での、超頭脳労働か。。なんだろ? 寝かせておこう。