【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

「お金になるとは誰も思っていなかった」

2019-05-13 20:31:25 | IT思想的
noteの投稿の残骸

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細かくいうと、こういう仕事。。。というかビジネスにおいて今の自分のような立ち回りをする人間はいたのだろうけど、「職業」つまり、それ専門のスペシャリストとしては世の中に認知されていなかったということ。

「お金になるとは誰も思っていなかった」と言い換えてもよい。

なぜ職業として認知されるようになったかとゆーと

世の中のワークスタイルあるいはビジネス・スキームとよばれるものが昔と比べておっそろしく複雑化したため

昔はたとえば会社でいう課長補佐だの係長だのが片手間にやれる仕事だったのが

誰か専門家をひとり立てないとまわらなくなってしまった


ビジネスが複雑化した原因をつくったのは「IT化」なんだけど。。。

なんか当時夢を語っていた人はたくさんいたけど、結局現場の人間ではなかったし

その夢ってのはけっこう「自動化」に直結する話で、そんなこと言われたら現場は反発するわね。

自分らの存在を否定されてるようなもんだから

結局IT化していくことを好ましく思っていなかったオールドスタイルがずっと現場での権限を持ち続けてきたし

重鎮ほどITオペレーションできないしおぼえようとしないし、自分にあわせてアナログなワークスタイルを頑なに残したので

IT化されたところとそうでないところが混在してしまったのが問題だったのだと思う



まぁこの話始めるとまだまだ長いのでこのへんで
とにかく、前の時代仕事じゃなかったことが今、仕事になっている。

ホームページどこもぱっとしてない。

2018-08-08 20:01:09 | IT思想的
https://blog.goo.ne.jp/strikegold/e/ae729e95fcd9c6c281e9e58a74e50711
2016
大昔ホームページの活用の仕方についてアドバイスを求められたのでとにかく毎日更新しろといった。ブログなんか特に毎日更新しろと。社長のブログにせず社員も更新させてとにかく「賑やか」にしろ、と。・・・だーれも、守らなかった。だれも(どこも)ぱっとしてない。ざまあみろ。
05-18 16:54
SNS、FBなんかもとりあえず飛びついてページをつくるはいいが、結局数年放置。つくるなら徹底的に活用せよ、つくらないなら徹底してアナログに徹しろよ。とにかくサイトが数年放置されてる会社って怪しくね? つーかそう思われてるリスクってわからんかね?
05-18 16:56

非日常よりも日常のほうが楽しく感じるようになる逆転現象

2018-06-27 20:17:26 | IT思想的
2017
よげんの書 人間は日常を楽しくヒマつぶしできるよう、世の中を進化させてきたわけ。世界平和ってのは大前提として、ある。世界平和は先進国のみ概ね実現された。でね、日常がそれなりに楽しくなるとどうなるか?当然、非日常のイベントよりも日常のほうが楽しく感じるようになるわな。逆転現象。
05-11 22:05

よげんつかもう日本はそうなっている。日常は、多くの人にとってはラク。相対的に非日常のレジャーがキツくなってるのは、わかるよね?たとえばTDL数時間待ち、と同じ位相でなぜかド田舎のかき氷食べるのにも数時間待ちになっちまった。庶民がわっと押し寄せるようになっちまったから。
05-11 22:07

でその日常が非日常のレジャーより楽しくなっちゃう話でさ、この21世紀前半にすごいパラダイムシフトが起こっていることに気づかない人が多いんだけどある意味究極の日常である「仕事」ね、これが非日常、レジャーより楽しくなっちゃってる人が続々成功者になってんのね。ま当たり前の流れなんだけど
05-11 22:55

マネジメントやリーダシップとファシリテーションは違う

2018-03-26 20:06:42 | IT思想的
2017

マネジメントや、リーダシップと、ファシリテーションは違うということ。これが俺の仕事のここ10年ぐらいの重要なテーマ。。つまりファシリテーションでカネをもらおうっつか十分カネをもらえるスキルたりうるということ。もっというとビジネスマンってファシリテーション能力なさすぎというか、
02-27 21:08

重要視しないというか。。リーダシップとかマネジメントとかは、なんかいろいろうるせーけど、こちらも間違った考え方がまかりとおっている。「いかにふるか」「いかに自分の手を汚さないか」みたいなね。02-27 21:08

他人の心の中まで俺が「設計」してるわけじゃない

2018-02-13 20:05:32 | IT思想的
https://ameblo.jp/stevengerrardjp/entry-12238399570.html
他人の心の中まで俺が「設計」してるわけじゃないじゃん?だから、俺がこう言って諭したからこう動くだろうとかさ、予測したところで外れるのがアタリマエなんだよ。だって他人の「思想の設計思想」なんて知らねーもん

ただし、だよ、話してる相手は同じhuman-beingなわけだから、ハードウェアと「OS」の設計はわかるじゃん?同じ人間なんだから。特に、同じ国の同性ならね。同世代ならなお良し。

個々の思想はわからんけど基本的な行動パターンは読めるわけ。んーたとえば。。極端な例でいうと、うしろから「わっ!!」といえばびくっとするし、目の前で手を「ぱん!」と叩けば瞬きするよね。

たとえが悪いかなw

WWWってのは人間の潜在意識たりうる

2017-02-15 18:59:26 | IT思想的
2015
んーなるほどーWWWってのは人間の潜在意識たりうる、と。。もうひとつの考え方として、WWWってのがひとつの人格に近づいてきた?コンピュータが人間を征服する、ほどでもなく、人間でいうと「子ども」レベルの人格が生まれつつある。うまくいえないけどまだそのレベルだってこと。
12-19 08:33

google先生を通じてWWWにアクセスすれば概ねほぼすべての知識を拾えるという意味ではきわめて潜在意識的ではある。集合的無意識って言い換えてもいいかな。潜在意識の代替となるものなのか、敵対するのか味方なのか、はまだわかっていないのかもしれない。
12-19 08:35

つづき

2015-12-15 20:01:55 | IT思想的
結局愚痴ばっかになっちまった。インフラエンジニアはなーんも世の中に還元できない。

ところが!だ。今回は愚痴じゃねーぞ。

【プロジェクトマネージメント】とか、【ファシリテーター】とか、そういうところで還元できるのだ! ということに、最近気づいたのだ!

これは、いけるぞ。

なぜ気づいたかというと、たとえばプライベートでママさんパパさんみていて、これらができない人がけっこaう多いな、と。

いやあのね、「リーダシップ」とろうとする人はけっこういるのね。しかも、強引に。
でもオレからみるとダメダメなんだわ。もっとこう。。ちがうんだよ!といいたくなるんだが、それを言い出すとぜーんぶ丸投げされるから、何も言わないんだけどな(嗤

何もいわなきゃ還元できねーじゃねーか!(自己嫌悪

あ、プロジェクトマネージメントの一環としてのベンダコントロールw ベンダのケツたたきね。プライベートでも業者と交渉したりすることってあるから。そういうときに役に立ったり。

でもこれも。。ただでさえ仕事でイヤな思いしてるのに、プライベートでもこれ丸投げされたらイヤだなあ(苦笑

じゃあ、やっぱり何も還元できねーじゃねーか!(弩・苦笑


これは、いざというときに。。


エンジニアが世の中に還元する

2015-12-14 19:59:54 | IT思想的
インフラエンジニアが一般的に、世の中にどうスキルを還元できるかっつってけっこう長く考えてきた。はっきりいってまったくないように思える。

たとえばPCに詳しいヤツは、お年寄りとか奥さんとかにPCについて教えてあげられるじゃない。コントロールパネルのここ開いて。。とか。

でも、インフラエンジニアは、それをやれるかもしれんがイヤイヤでしょ。なんでこのオレが、って思うじゃない。その時点で還元する資格すらないのよね。
ここ、大事なとこだよ。実際やれるかやれないかって「それほど」関係ないから。

大工とか、うらやましすぎるよねはっきりいって。極論すれば自分の家建てられるじゃない。インフラエンジニアでどうすんの。家にサーバ建てんのか?ただの迷惑じゃんそれ。

大工じゃなくとも手先が器用ってさ、すっごく社会というか家庭に還元できるよねえ。


あと。。そうそう、いってしまえば「コネ」ね。たとえば芸能事務所に努めていたらいろいろ。。コンサート安くいけるとか、売れない芸人を宴会に格安でまわしてくれるとか。。

特に芸能のコネって最強。地域社会にすっごく還元できるよ(苦笑)


あ、還元っていうかさそもそも、旦那が有名企業につとめてるってだけで奥さんに還元してんのよ。起業規模じゃないの。有名かどうかね。うちの旦那は●●に勤めてーっていってみて「うそ!すごいじゃーん」といわれる会社に勤めてるかどうかね。それは財務体質が良好かどうかなんてまったく関係なくてただただネームバリューがあるかどうか。じゃぱネットたかたに勤めてます、とかいったら最強じゃね?

あ。。これって、子供がさ、自分の親が「友達にいいやすい(自慢しやすい、と似てるがちょっと違う)」職業かどうかっていうのと。。

オレの子なんてオレの仕事「コンピュータ関係」としか思ってねーもんな。ざっくりすぎ(笑)

内科的措置

2015-02-21 20:11:20 | IT思想的
ムカシの書き殴りメモ掘り起し
2011.3.24
医療においては包括的に、その人間そのもの、全体を「診る」という姿勢が見直されてきていると聞きます。
つまり、患者が腹が痛いといえば腹痛がおさまる薬を出しましょう、風邪の症状があればはい風邪薬、といった安易な対処療法ではなく、全体を診ましょう、と。。
その中には当然、「こころ」も含まれてきます。どのような性格か? どのような人生を歩んできたか? というのもきわめて重要なパラメータですね。

人間はひとりひとり、過去の蓄積も性格も、体力も異なるのですから、万人に共通の処方箋はほぼないといってよいのです。

また、症状が出たらそれを抑える、の繰り返しではなくて、症状は抑えながらも今後再発しないようにしてゆくことを考えて、実践してゆくほうが大事です。病気の「もぐらたたきゲーム」になってはいけません。

そのためにはどうしても、患者側の「リテラシー」も必要になってくるのですね。信頼できる医者が、糖分をなるべく控えるようにというアドバイスを出したならばそれに愚直に従う必要があります。対処療法の繰り返しに慣れきっていて、症状がでたらそれを治せばいいや、と安易に考えすぎてしまっているのは実は患者側のほうなのです。



システムエンジニアリングにも応用できる話ではないでしょうか。。 特にシステムの運用においては。

結果的に同じアウトプットになることは、あるでしょう。患者がお腹が痛いというのを鵜呑みにして、オートマティックに腹痛がおさまる薬を処方するのと、じっくり問診などをした結果として同じアウトプット(同じ薬を処方)になることもあるでしょう。
ですが、じっくり話を聞いてあげた結果として「トイレにいったらいかがですか?」のひとことで解決するかもしれないのです。

そして外科的処置はまた別な話です。指を切ったら消毒して絆創膏を貼る、というのはどの人間であっても画一的な処置がされます。
我々の業界でいえば、ハード不良による部品交換のようなものでしょうか、ね。。

内科的処置は、人間の「こころ」や精神状態ときわめて密接なつながりがあるということです。そしてその人間がたどってきた経緯とも。
前回も書きましたが、ほぼ「100%気のもちよう」であって、「自分は健康である」という過度の思い込みが、実際の物理的な内臓の状況を凌駕して、本当に治ってゆくと事実があります。
我々素人は、「なぜ」そうなってゆくのかを考える必要はないのです。いずれ医学が進歩して、解明してゆくことでしょう。

NE-BOH

2015-02-02 20:37:53 | IT思想的
自分の寝坊についてね、昔よりはだいぶ寛容になった。

なぜならば、昔の自分よりも今の自分のほうが信用できるからね。

信用できるとはつまり、「オマエほどのヤツ」が寝坊するというからには何かしら理由があったんだろう、かなり疲れていたんだろう、とかね。

そして、今の自分であれば寝坊は常態化せず、1日か2日して、疲れがとれれば、またいつもどおりの日常に戻るだろう、と。

昔はね、その頃の自分をいまいち信用してなかったんだな。だから、厳しかった。自分に。
たとえば風邪ひいて、3日ぐらい寝込んでしまったら、もう早寝早起き生活に戻れないのではないか?(それを言い訳にして)という危惧があったね。


とはいえ!
オレの寝坊って、イコール子どもと一緒の時間に起きてしまうってことだからね。
つまりね、仕事にはよゆーーで間に合うの! オレの寝坊は、仕事始まり時間の2時間前ぐらいだから。

という意味では他の人たちの寝坊とはちょっと違うかもな。朝の自分の時間がとれなくなるってこと。