【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

女性性を明確に打ち出すだけでフォロワー数増える

2020-12-30 20:11:47 | 超健康論
2019年11月27日(水)6
SNSって女性であることを明らかにして、次に女性性を明確に打ち出すだけでフォロワー数増えるの確定してるんだから、
という意味ではフォロワー数でその人間を定量的に判断するの間違ってね?
あえて遠回しにいってるけどw
23:28:03
ある程度のフォロワー数があり、かつクソリプが少ないこと、かなww
その人間を判断する尺度は
23:28:58

つづき 胃がキリキリしたりドキドキしたりするのは何故

2019-05-10 20:00:18 | 超健康論
胃がキリキリしたり心臓がドキドキしたりさ
ワクワクして顔面が紅潮したりさ

それって物理的事象じゃない。物体が動いたりさ

それを引き起こす要因の話をしていて

1こめは人間(他人)、2こめは人間以外ね 3こめは自分自身 
4こめは何もない。妄想だから。存在もしていないし発生もしていない


最初の話に戻るけど、念じるだけで願いはかなう、はちょっと都合よすぎというか

飛躍しすぎだと思うんだけど、念じるだけで(さきほどの例だと「妄想」ね)物理現象に変換することはできる。

しかも容易に

人間ってすごいね。念じるだけで体温上げるとか心臓の鼓動はやめるのって実はすごいことだと知りましょう

以上 ここまでがポイントのひとつめね。




さっきの1こめか2こめに関連するんだけど日常の中でぱーん、と日常が「裂ける」瞬間は誰にでもあるね

たとえば道端で久しぶりに元カレ元カノにあうとか 怖いにーちゃんにぶつかって絡まれるとか
対人だけじゃなくって、車にひかれそうになるとか、道端に500円玉落ちてるとか

前述したとおり、その事象により物理現象が引き起こされる

んだけど、それって脊髄反射ではないのよ。対外的な事象発生→物理現象(ドキドキ、ワクワク、クラクラ)っていう直じゃないの。

何が言いたいかというと、すべては一旦「心」が受け止めるんです。
ものすごい短時間の間に。0.01秒ぐらいかね?てきとーにいってるけど

心が、次のステップ(つってもまた0.01秒後ぐらい?)に「どの」物理現象を引き起こすか決めてるんだよ。

わかりますか?(わかるよね)

あるいは、物理現象を発生させないっていう選択もあるわね。元カレを街中で見かけても、確かに視界には入ったが100パー興味なくてガン無視とかね。(気づかない、とは違うのよ)

対外的な事象発生→物理現象 直だったら、(たぶん、だけど)人間のアクションは画一化されないといけないと思うんだ

同じ人間だもの

でもさ、たとえば、テレビに出始めたお笑い芸人を街で見かけたとするじゃん

人によっては、マイナーな頃から目をつけてたから「キャー!」となることもあるだろうし、大っ嫌い!(ムカムカしてきて心臓バクバク)なこともあるだろうし、あー。。。なんか見たことあるなあ。。。で物理現象が何も起こらないこともあるでしょう。

それってさ、眼球から情報が体んなかに入って、なんやかやで脳に入って、それがどう変換されんのかしらないけど「心」に映されて、で次のアクションが決まるんだよね。瞬間的にね

でさ、その次のアクションを決める根拠なんだけど
同じ人間であっても日によって違ったりするよね。その日の気分とか

あとは、今であれば激おこかもしれないけど数年後だったら沈静化してるとかさ

たぶんね、であれば、訓練により、どんなことであってもワクワクに変換することもできるしぜんぶ胃がキリキリに変えることもできるよね。

で、映画「ロッキー」の敵役とかって、どんなことがあってもノー変換、無表情無感動、っていうふうに訓練されてるわけで。

そういう訓練もできなくはない、ってこと

すげーわかりやすい例はゴキブリみたときのアクションかね。。。今キャーキャーいって逃げ惑う女性も、小さい頃はじめてゴキブリと対峙したときは、きょとんとしてたと思うんだよね。

だからアクションっていうのは後天的社会的であるともいえる。すべてがそうとはいわないけどね。

つづく(いつになるかはわからない。。)

胃がキリキリしたりドキドキしたりするのは何故

2019-05-03 19:25:07 | 超健康論
念じるだけで願いがかなうだの、引き寄せるだの。。。

そういう話を都合のよいところだけ信じる前にさ

ちょっと基本に立ち返ってみましょうよ

ちなみに、僕はこれ系の話は肯定派

ただね

念じるだけで願いがかなう、じゃなくって念じなきゃ願いはかなわないんだよ。

そんなの当たり前じゃん。

念じるところから始まるところはagree

念じないヤツ多すぎだから。念じる「スキル」ないくせに最初っから疑ってかかって文句ばっかいってるヤツ多すぎ

まぁ、それはいいや。そういう人間はほおっておいてスルーすりゃそれでいい

やっと本題ね


たとえばさ
・胃がキリキリする
とか
・ワクワクする
 →たとえば体温が少しだけ上がるとか、鼻歌うたっちゃうとか
とか
・ドキドキする
 →具体的には心臓の鼓動が早まる
とか

これらって物理的事象でしょ?そこまではオーケーだよね

いっこめの重要なこと

なにか対外的な事象によりこういうことって起こるよね。

たとえば職場に存する他人や顧客に何か言われたとかされたとか、そういう事象により上述した物理現象につながるでしょ。

2こめ

次に、映画みててもこういうことあるよね。ていうか映画って上述の物理的事象を引き起こすためにあるようなもんだよね。

3こめ

次に、自分の思い(思い出す行為)によってこういう物理的事象を誘発しますね。
人間ならば絶対やってることです。

昔のことってなかなか忘れられないからね。良い思い出も悪い思い出も

4こめ

次に、完全なる妄想でもこういう物理的事象を誘発しますね。
3は、自分の過去の経験が記憶に蓄積されており、それをたまに思い出す

これはよくあるけど、でも人間って妄想もできるじゃん。
完全なるフィクションね。

フィクションによっても物理的事象を引き起こすことができるんです。
そして人間の妄想力ってすげーからね。特に若い時分は

まあ、夢も近いかな。。夢の話まで首突っ込むと収集つかなくなるから、今回はしないけど


ここまでオッケーですか?

つづく

健康診断で再検査になると自慢気みたいな奴らと

2019-04-01 19:37:46 | 超健康論
2018年02月22日(木)8 tweets

30代半ばで生活習慣見直したり健康に気を遣ったり。。っていう俺に対して周りの同世代および上のリーマン連中って全員!健康に気を遣うことに対して小馬鹿にしていた。健康診断で再検査になると自慢気みたいな奴らと、早くから健康に目覚めた俺との差ってもはや取返しのつかないとこまできてんだけど。

22:06:53


その差がなんでわかるかってゆーと、だってヤツら例外なく「オッサン」になりさがってるから。自ら望んでそうなっている。
俺はリーマンじゃないから、会社が守ってくれるわけじゃねえから健康に対する目覚め早かったんだけど、という意味でもリーマンじゃなくてホントよかった。

22:08:28


ルールはなんでもいい

2018-09-24 20:31:56 | 超健康論
2017
トレーダー?の内田博史さんが、ずーーっと昔っから、自分の信じるルールは、よっぽどのクズなルールでない限りなんでもいいんだ、と口を酸っぱくしていってる(イメージ。見たことはないw)もうホントそのとおりで、必勝の、秘密の定石なんてねえんだよ。売買記録を手でつけるべし、というのが
09-04 21:49

内田さんの説く必勝法でありもちろん秘密ではない。何が言いたかったかというとダイエットとか健康法の類もまさにそれよ!ってこと。自分の信じるルールはなんでもいいんだよ。よっぽどクズな「●●ダイエット」とか「▲▲健康法」とかでなければ。ただ、健康法等もトレードと同じでほっとんどが
09-04 21:50

クズで、さらに雨後の竹の子のようにわらわらわいてくるから注意は必要。ダイエットや健康法で「記録をつけるべし」というのももちろんあてはまる。たとえば早寝早起きとか、たとえば野菜をたくさんとるとか、昔から色あせないごくふつうの健康法をアホみたいに続けること。これっきゃねえんだよ。
09-04 21:51

独り飲み

2015-11-06 20:16:17 | 超健康論
週になんかいか居酒屋で呑むって、いいんじゃね?(イマサラ‥)

ただし、1人でね。
その理由は、ごはん食べないから。
夜ね、けっこう遅くになって(具体的には20時以降)、ごはんと味噌汁と主菜と副菜と。。とかやってたら、どう考えても食べ過ぎなんだっつの!
そりゃ太るわ一般的なリーマン。その上さらに発泡酒飲んだりしてるわけだろ。

立ち飲みでさ、生ビール1杯、日本酒一合、野菜系のつまみ1品、肉系のつまみ1品、でどうかな。家で飯食うよりカロリー少ないんじゃ? (。。同じか。。)

飲み過ぎたり食べ過ぎたりしたら意味ないんだけど。。ある程度節制できる人に限る、のかな。
いや、外で飲み食いしたら、食べるほどに呑むほどに追加料金かかるじゃない。それが抑止力になるのかな、なんて。

また医療の話

2015-04-04 20:03:22 | 超健康論
(20111017のメモ なんか似たような投稿があったような気がするが。。カブってたら平にご容赦願います)

 さて、医療制度とSE、という切り口でいえば、まずは定期健診の利用方法について、ですね。

 私たちは「定期健診」というものの活用方法をまったく間違っています。つまり、私たちは、病気をみつけるために定期健診を利用しています。

 たとえば、とある年にけっこう激務のプロジェクトに入りました、と。激務のプロジェクトには不健康な生活、強いストレス、睡眠不足、暴飲暴食、ジャンクフード、等々がもれなくセットでついてきますので、そのプロジェクトの経験の後の健康診断では、何らかの数値の悪化がみられます。

 逆にいえば、数値の悪化が「みられなければならない」。その数値の悪化をもってプロジェクトへの貢献度が定量化されるわけです。

 何が間違っているか、といいますと、そもそも健康診断の結果というのは非常にパーソナルなものなのですが、それが暗黙のうちに査定につながっているということです。とある激務のプロジェクトを経験した後に、その人の検査結果がどうなろうと、その人以外は知ったこっちゃないのです。激務の中でも自己管理をしっかりして、検査結果が横ばいか、あるいはよくなったって全然構わないのです。

 でも、この業界はそれを許さない。悪しき「横並び」で、全員を「不健康」に引きずりおろしたくてしょうがない。

 言い方を変えれば、この業界では、管理職がメンバーを不健康にしても何も責任を問われません。それが、不思議なんですよね…メンバーの生産性を下げていったら、最後に自分のクビが締まってゆくはずなのですが。

やっぱフィジカルは大事。

2015-03-21 19:12:42 | 超健康論
20110514のメモ

身体を動かしながら脳も動かす、ということなのです。逆ではない。
そしてフィジカルコンディションというのは脳の動きに密接な関連があるな、というのは、体験としてわかります。一般論として、ナチュラルな食事、 適度な運動、適度な休息と睡眠というのはもうデフォルトなのです。
健康に生きる、という中には「よく働く」というのも当然、入っているのです。
健康に生きるというのはビジネスマンの常識にすべき。

妄想世界での「万能感」を現実世界に少しずつ注入していく

2015-02-14 20:07:51 | 超健康論
(20110306というタイムスタンプがありましたが、自分のローカルに放置しておいたテキストのメモです。なかなかいいことを書いてますw それにしても、震災直前ですね。。)


IT業界に棲息している人たちは、妄想は得意なはずですよね。なぜなら、バーチャルに生きているからです(仕事そのものがが)。
という言い方に語弊があるのであれば。。

我々は、一般の人たちと比べると「バーチャルと現実を行き来する」という作業が得意です。

バーチャルな世界での妄想でも、苦労があるのはイヤなので。。
バーチャルな世界では通常、自分には万能感があります。

「健康」というテーマにひきつければ、バーチャルな世界で万能感を持つことは悪いことではないと思っています。なぜなら、バーチャルであろうがリアルであろうが、「快」をゲットしていることに変わりはないからです。
(「万能感」は「快」であるという大前提で話しています)

やるべきことは、その万能感をリアルの世界へ少しずつ、少しずつ移行してゆく作業です。
「移行」。。というよりは「アジャスト」と書いたほうがよいかもしれませんね。
この作業は、「楽しくなくはない」と思いますね。

たとえば。。ここからは僕の個人的な妄想ですが、私はよく自分がgoogleさんの社員になっている妄想をしています。(かなり、リアルに)

なぜそんなことをしている(そうなってしまった)かというと、私のライフ・スタイルにはあまりにgoogleさんが入り込みすぎてしまっています。
ですので、いろいろ改修したい要望が出てくるのです。その要望を、妄想の中で自分がソフトウェア・エンジニアのリーダとして、外国人のメンバーとともにさっさっと直して、全世界に向けてリリースしてゆく。。
(先日も、妄想の中で私のチームがgoogleカレンダーの新機能をリリースしたばかりです そしてその新機能は近い将来、リアルワールドのgoogleカレンダーに実装されるでしょう それを実現するのが「たまたま」私でないだけで。。)

もひとつは、パブリックイメージ(?)、googleさんが巧妙に仕掛けている会社のイメージに、私がまんまと乗せられているというのもあるでしょう。
なんだか、自由で楽しそうな会社という漠然としたイメージがあります。でもやるときはやる、みたいな。。
そして、やりたいことをやれるような優秀なメンバーばかりが集まっている。
(すべて、イメージです)

そんな理想的な会社で、楽しく、がつがつと仕事しながら、全世界のヒトたちの要望を実現させてゆく。。
かなり荒唐無稽かもしれない。でも、まずはこういう妄想をしているのは楽しいですし、万能感をお手軽に得られます。


私の場合こんな、壮大な妄想、万能感を少しずつ少しずつ、現実世界に「注入」しているわけです。
私はおそらく100%のの確率でgoogleさんのソフトウエア・エンジニアにはなれないでしょう。でも、その妄想のうち、「やりたい仕事を楽しく、がつがつとやる」「全世界のヒトたちの要望を自分のスキルで実現させてゆく」といったような「エッセンス」は、少しずつ少しずつ、現実世界に「注入」することが可能なのです。

そうやってだんだんとリアルワールドの仕事を楽しく、充実させてゆき、身心ともに健康になってゆく。。
「健康」になるために、こういうアプローチもあるのだということを、書きたかったのです。
上述した「妄想からのアプローチ」は、われわれの業界では即効性があると思います。おすすめします。

※ですが!
当たり前のことですが、妄想からはいつかは帰ってこなければダメです!
いえ、そうではなく。。妄想からはいつでも切り替えられるようにしていないとダメですね。妄想に軸足を置くようでは不健康になってゆきます。妄想に軸足を置こうとする意志がある時点で健康とは相容れないですね。

万能感あふれる、自分がかたちづくった妄想ワールドと、「もしかしたら、自分はグズでのろまなカメなのか? ただの凡人なのか?」とイヤでも認識させられてしまうリアルワールドと、それらの間のどこかのほどよい地点で着地しなければなりません。
妄想から帰ってこれないのもダメですが、今の自分がおかれているリアルワールド、同じ位置に戻ってしまうのも、あまりよくないのです。(自分が、今の現状に満足していないのであれば)

本当の健康法とは(7) いったん、ふりかえり

2015-01-23 20:24:29 | 超健康論
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/infra/2012/10/677-7d76.html
◆第62回で述べた前提の1

 >「IT業界は、常に自分に向上心を与えてくれる」という考え方にシフトすること。

これは、大事すぎるぐらい大事ですね。前提条件の中でも「大前提」です。

 思い込みでもよいのです。さらに一歩進めて、「IT業界でなければ、自分は向上しない」ぐらいに思っときましょう。

◆第63回で述べた前提の2

 >IT業界というのは(略)いるだけで不健康になる要素が満載ということです。(略) ですので、この負の連鎖を何とかして断ち切らなければならない、という強い決意が必要です。以前にも書きましたとおり、不健康である自分、運動不足である自分に酔っている段階では、いつまで経っても次のステージに進むことはできないのです。

 「健康になろう」という強い意志が必要、というのは、当然の前提条件ですね。今までの生活を変えずに自動的に健康になろうというのは間違っています。

 「別に健康にならなくともよい」と考えている人はこの前提条件をクリアできませんし、その考え方に対しては一応尊重します。現状に満足している人は、そのままでよいと思うのです。

◆第63回で述べた前提の3

>モチベーションの低下が向上心すらも阻害してゆきます。ではどうするか?
それは、モチベーションを下げないことです。モチベーションを下げないためにどうするか?
それは、モチベーションが下がる要因を自ら挙げないことです。モチベーションが下がりそうな要因が眼前にあったとしても、それをモチベーションが下がる要因であると認識しなければモチベーションは下がりません。
ニュートラルでいること。淡々としていること。なんでもかんでも、起こった事象を取りあえずマイナス要因として浴びてしまう義務はわれわれにはないのです。

 モチベーションの低下というのは、外的要因でいかんともしがたいもの、ではありません。ニュートラルに、淡々としていれば、はねのけられるものです。

◆第64回で述べた前提の4-1

>最も大事なのは、マインドです。すなわち、周りと自分とを「差別化」すること。
これを、周囲との摩擦がおきないよう、ひそかに進めることです。

差別化のためのアクションで特に大事なのは、周りの言動に引きずられないことです。IT業界はやたらめったらネガティブな言葉を吐く方が非常に多いので、即断ち切りましょう(今後一切、マネをしないこと)。

 周りと自分とを「差別化」する、というのが前提の4で、差別化する手法のその1が「ネガティブな言葉を吐かない」です。

◆第65回で述べた前提の4-2

>良くも悪くも、業界経験が長くなってくれば、事実として、他業界では通用しない人材になっていきます(特に、エンジニア職)。
担当業務が専門的になればなるほど、自分が絶たなくとも、退路は徐々に絶たれていきます。
まずはそれを自覚する(認める)必要があります。それを認めたくなくてあがいている人たちとの差別化が必要なのです。

 差別化する手法のその2が、IT業界における自分の立ち位置を認識することです。それがなぜ差別化につながるかというと、自分の立ち位置を分かっていない、といいますか目をそむけている方がほとんどだからです。自分の立ち位置を正確に把握できれば、次のアクションも的確なものになります。

◆第65回で述べた前提の4-3

>何歳になっても、若い人たちと同じように生産性を上げていくためには、「素直」である必要があります。
歳を重ねても、スれることなく、「素直さ」で周りと差別化していきましょう! 特に、最近の若い人たちは、若さとは「素直さ」が最大の武器であるにもかかわらず、最初からスれてる人が多いようなので……。
若い人たちから「素直さ」が消えつつあるということが、逆にわれわれにとっては大チャンスなのです。

 差別化する手法のその3が、素直であるということです。4-2と同様に、素直にふるまえない方がIT業界ではほとんどなので、素直さを前面に出すだけで差別化できますし、仕事が好転してゆきます。

 素直さ、とは後天的なものなので安心してください。先天的な性格は関係なくて、ビジネス・シーンでいろいろなプライドを取り払って素直になればよいだけの話です。

 「素直さ」とはスキルであり、素直になるというのはテクニックなのです。

◆おまけ:あいさつ

 「素直さ」からスピンアウトしたのがあいさつについての話で、すみません、前回勝手に盛り上がってしまいました(第66回)。そのまとめは上述しました(「◆前回導き出された結論」)。あいさつは「素直さ」に含まるもので、コミュニケーション・スキルの1つとお考えいただければよいかと思います。

◆いったん、まとめ

 それにしても……前提条件だけでこんなにたくさんあるとは(笑)。

 これらすべてが、エンジニアの本当の健康のための前提条件ですので、よく考えるとハードル高いかもしれませんね(笑)。これらがクリアされないと健康法を実践しても「あまり」意味はないと思います。

 今まで書いてきたことは、健康法実践に当たってのマインドセットであり、これから述べてゆくことが主にフィジカル面での自身のコントロール方法、ということになると思います。

 健康法とは「心身」の健康をバランス良く実現することであり、これまでの前提がクリアされていれば「心」についてはおおよそ大丈夫ですので、「身」すなわちフィジカルの調整に専念できるというわけです。