今回はバンダイのみです。
フロントウインドウのフレーム
Aピラーを太く補強したものの、よく見るとバンダイのウインドウは下部がフロントに丸くせり出していてかなり広い。カブリオレにしたときに異様にウインドウが強調されそうなので少し小さめにする。ウインドウの上部と左右のフレームの内側にプラ板を1mm幅に切ったものを貼り付ける。この貼り付けた部分が新しいフレームになる。
2000GTのカブリオレのウインドウというかピラーの高さや角度は通常タイプとは違うというけれど実際はどうなんだろう。
ウインドウの上部は薄くて削っているうちに破損してしまったので裏からも追加補強する。
とにかく本来がカブリオレ仕様ではないのでルーフを切り取ると各所が脆弱にになってしまって補強が必要になる。Aピラーからボンネットにかけての部分もプラ角棒で補強。
シート後部の成形
カブリオレにするとシート後部が丸見えになる。この部分は一から作らないといけない。プラ板や容器の蓋などを使って切り張り(つぎはぎ・ブラックジャック風)成形。
もっと後ろに持っていきたかったが、リアにモーター駆動部があるためこれがギリギリの位置。
シート
オープンのためシートの裏側が見えてしまう。この部分をプラ板とパテで埋めてサンディング。
今回はここまで。
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