絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

ロスト・シンボル

2016-04-10 | 読書
ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」を読み始めました。



今、上巻が読み終わったところです。

ダン・ブラウンと言えば、「ダビンチコード」と「天使と悪魔」を読みましたが、この「ロスト・シンボル」は、その続きのような気がします。
なぜなら、主人公が同じで、たぶんダビンチコードと天使と悪魔での謎解きをやったことが、示されていると思うのですが、パリとローマでの謎解きという言い方で出てきました。

今度は、舞台がワシントンです。
世界最大の秘密結社「フリーメイソン」のことが出てきます。
上巻を読み終えても、全体がつかめません。

ダビンチコードの時と同じように、始めにびっくりする事件が起きます。
主人公ラングドンの知り合いの切断された手が出てくるのです。

果たして、その知り合いは、生きているのか死んでいるのか?
フリーメイソンの最高位で歴史学者のピーターソロモンの手なのです。

上中下とありますので、これから中に入ります。



コメント
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