将棋と絵
2009-05-30 | 将棋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ec/fa7940c8c3c50114ff2c720ed3c690c3.jpg)
私は、将棋が大好きです。特に羽生名人のファンです。
ときどき、インターネットで将棋連盟のサイトを開いて、羽生名人の戦績を見ています。現在は、名人戦を戦っていて、2勝2敗です。昨年は、竜王戦で3連勝して、後一つ勝てば竜王奪取だったのに、その後4連敗して取れなかったのは、とても残念でした。
私は、強い人には強くあってほしいと望みます。だから、森内名人が永世名人になるなら、他のタイトルももっと取って、さすがに名人と言いたかったのですが、なかなか取れなくて、今は無冠になってしまいました。
だから、羽生名人には、これからも名人を続けれほしいし、他のタイトルも全部取ってほしいと望んでいます。現在は4冠ですから、今年から来年にかけて、また7冠をもう一度、目指してほしいと思います。
私が、将棋についての思い出を語れば、かなりいろいろあるのですが、今日は一つだけ、私は将棋を指すように、絵を描きます。
羽生名人がタイトル戦を戦うように、絵を描くのです。次の一手を考えながら、絵と対話をしながらの制作です。この感覚は、将棋と絵の両方に精通していないとわからないかもしれません。これから少しづつそのこともブログで記載していきたいと思います。
ときどき、インターネットで将棋連盟のサイトを開いて、羽生名人の戦績を見ています。現在は、名人戦を戦っていて、2勝2敗です。昨年は、竜王戦で3連勝して、後一つ勝てば竜王奪取だったのに、その後4連敗して取れなかったのは、とても残念でした。
私は、強い人には強くあってほしいと望みます。だから、森内名人が永世名人になるなら、他のタイトルももっと取って、さすがに名人と言いたかったのですが、なかなか取れなくて、今は無冠になってしまいました。
だから、羽生名人には、これからも名人を続けれほしいし、他のタイトルも全部取ってほしいと望んでいます。現在は4冠ですから、今年から来年にかけて、また7冠をもう一度、目指してほしいと思います。
私が、将棋についての思い出を語れば、かなりいろいろあるのですが、今日は一つだけ、私は将棋を指すように、絵を描きます。
羽生名人がタイトル戦を戦うように、絵を描くのです。次の一手を考えながら、絵と対話をしながらの制作です。この感覚は、将棋と絵の両方に精通していないとわからないかもしれません。これから少しづつそのこともブログで記載していきたいと思います。
アクリル画は、絵画材料としては、ルネッサンスの油絵発明以来の大革命といわれています。
水彩と同じように描けます。絵具をパレットに出して、水で溶いて描くのです。絵具を厚く塗ることもできるので、見た目は油絵のようにもなります。紙よりキャンバスがいいですね。
注意することは、出した絵具は、翌日はもう固まってしまうので、使えません。だから出しすぎると捨てることになります。私は余った絵具で、次の絵の下塗りをしておくこともあります。だから、出しすぎないように考えながら出してください。
塗り絵の本を購入していただいて有難うございました。きらら書房さんが喜びます。
絵の具だけは、専門家用を使ってください。私と同じ絵具を使うとかなり同じように描けますよ。子供用の絵具だと、中間色がないので、同じような色にするには、けっこう大変です。それこそ、プロのレベルが要求されます。
本に書いてある通りの絵具を使えば、かなり似てきますから、絵具だけは専門家用を揃えてください。一番小さいサイズでいいですからね。
はみ出すことについては、はみ出した方がよいのです。水彩画描くのですから、自由にはみ出してください。
本をコピーして使ってください。何回でも練習できます。
将棋は大好きです。考えることが好きなのです。もし私に子供がいたら、将棋とそろばんは小学校の内に、習わせたかったですね。
中学になったら、スポーツをさせたいですが、数字に得意になることと、考える楽しさを知ってほしいです。
実は、絵を描くのも頭を使うのです。かなりです。それは、段々進んでくるとわかりますが塗り絵で楽しいんでいる内は大丈夫です。
絵画制作は、何をどのように描くかという点で、テーマと構図が大切なのです。小説を書くことや、映画を作ることなどとも共通です。
この水彩の風景画の講習会を夢工房で行いました。そのときの、状況がDVDになっています。
私が描いて見せました。少し描いては、みんなに真似してやってもらいました。ご希望があればご連絡ください。
本当に描き込むなら、ワトソン紙が良いですが、軽く楽しむならコピー用紙で十分ですよ。
慣れてきたら、本の紙で塗ってください。確かに水をつけすぎるとふにゃふにゃになるかもしれませんね。その水の量は研究してください。
フレスコ画も顔料を水で溶いて描きますからね。
アクリルの場合は、透明な感じと不透明な感じの絵具があります。透明なものは水みたいに出ますから、気をつけて出してください。
粘り気のあるものは、大丈夫ですが、少し出して感触を確かめながらにしてください。
それから、メジウムというものがあります。
油絵みたいにするために、絵具に粘りを加えて厚くするものです。透明なメジウムがよいでしょう。まだ私もあまり使いこなしていません。
使わなくても描けます。
解説は羽生さんでした。結果は山口の6年生が、東京の5年生を破り1位の輝きました。
私も孫相手に打ちますが、最近は負けが多いです。
子どもの進歩には吃驚です。