絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

部屋の片づけ

2009-07-30 | 日記
今日は、部屋の片づけをしていただきました。

私は、身障者なので、自分で物を運んで片付けることができません。
そのため、毎週1回、ヘルパーさんに部屋の掃除をしてもらっています。

しかし、通常の掃除では一週間に一回なので、本格的な片付けをするところまでいきません。そこで、特別に時間を作ってもらって、今日はやっていただきました。

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私の部屋は二階ですが、階段リフトを使って毎日上がったり下りたりしています。
その二階の部屋にあるものが、多すぎて溢れています。片づけないと、車いすの動きが取れない状態になってしまいます。(車いすは、二階に一台、一階に一台、外用1台と3台使っています)

本当に、他の人がなんでもなくできることができないので、悔しくてなりません。

ホームセンターで、プラスチックの箱を買ってきて、それに7箱分くらい整理しました。特に多いのは、アルバムや本やビデオテープやファイルでした。
今日は、VHSのテープを200本くらい捨てたでしょうか。もうDVDの時代ですからね。

ヘルパーさんは、来てくれましたが、一人では重い物が持てないだろうと考えて、特別に若い男の人も頼みました。いつも私の家に絵の勉強に来ている人です。

そんな人に支えられて、漸くすっきりさせることができました。
部屋が片付くということは、気持がいいことですね。

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二階の私の部屋を片付けることは、その荷物を運ぶ場所が必要です。
それは、私専用の物置があります。そこへ運ぶのですが、まず、そこから整理しないといけないのです。入れるために空ける必要があります。
いままで、取っておいたもので、捨ててもいいものがないか考えて、できるだけ思い切って捨てることに徹しました。そうでないと、増える一方なのです。
誰か、もらってくれる人がいれば、あげたいなあと思うものもたくさんありました。英会話のカセットとテキストとか。一年分揃っているのです。

しかし、捨てるしかないかなと思って、捨てました。
ゆかっこという焼却場があるので、そこまで、ワゴン車で二回往復して捨ててきました。二階からの物で捨てるものと、物置にあったもので捨てるものを合わせたら、二回分になってしまったのです。


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ヘルパーさんは、一時間半と決まっていて、時間で帰りましたが、助手をしてくれた絵の生徒さんは、そのゆかっこまで二回付き合ってくれました。とても助かりました。

ヘルパーさんがありがたかったのは、以前同じことをしていただいた方がまた、きてくださったことでした。
前回このようにしたということを把握してくださっていて、今回はこうしましょうとアドバイスをしてくれたからです。また、その方も掃除の時に時々来てくださる方なので、物置の中の状態まで把握してもらっているのは、有難いと思いました。
なぜなら、私が車いすで、物置までいけないからです。

今日は、私の物置をビデオで撮影してもらって、行けない私に中の様子を見せてくれました。本当に気持ちよく、整理していただきました。ありがとうございました。

汗だくで、一生懸命やっていただきました。感謝感謝です。
お昼を御馳走したいくらいなのですが、規則でそれはできません。
なにか、あげたいと思ってもそれもできません。本当に申し訳なく思いました。
せめて、ここで、お礼を申し上げて、ご容赦いただきたいと思います。








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