しばらく棚の上に置き去りにされていたこのハウス。
作業再開
ボタンがメインの手芸屋さんになります。
ボタン作家の Sajiさんの作品で構成したらというお店になります。
ボタンは、皮を一つ一つくり抜き作られています。
掘り込んだ模様のある物、きれいにペイントされた物。
皮は使うほど味が出てきます。以前、作品をオーダーした時相当こだわりがあるなと思いました。
数年後、使い込んだ時の色も想像しつつ今色選びをすると。
なるほど、3年経過した携帯ストラップの色合い。いい色になってきています。
昨日、久々にお話する機会がありました。
この作品に欠かせない「皮のボタン」をくり抜いて来てくれました。
道具も貸してもらいました。
ジャンルは違いますが、同じように物作りをしているという立場でので話は尽きません。
若い彼女ですが、本当に頼もしい存在です。好きな仕事出会えた彼女は幸せです。
でも、その環境に甘えることなく、常に何かを学ぼうとする姿勢に、また感心したりもするのです。
彼女は来年皮の基礎勉強をするそうです。
私も来年、仕切り直しをして制作に励みたいと思います。
年齢は親子ほど違いますが、こんな素敵な若い友達がいて嬉しいです。
作品は、来年2月のハンドメイドイベントで飾りたいと思っています。
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