かつてカルチャーの講師をしていた頃は和風洋風作品を交互に制作していました。
受講生にはいろいろな年代の方がいらした事、自分のドールハウスに対するスタイルを迷
っていた事、そして一番はいろいろな作品にチャレンジしたいという思いがあったから。
約10年くらい前製作したこの作品に、なぜか夏の初めの頃からお問い合わせが続いていま
す。和風作品をあまりアピールしていないのに、ホームページ掲載のこの作品を探し当て
お問い合わせいただけたという事がとても嬉しいです。
心を込めて制作した作品は、何年たっても色褪せない。
時々、照明を点灯し、一人で昭和の気分に浸ったりすることも。
熊本市在住のドールハウス作家「小森 ちえこさん」が、「駄菓子屋さん」に使うパーツを提
供してくれたので完成した思い出の「駄菓子屋 めだかや」。
1作品ごとの制作時のいろいろなことが思い出されます。
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にほん