カルチャー講座の見本作品の手入れもぼちぼち始めました。
作り付けキャビネットの中に保存しているので安心していましたが、それなりにほこりが。。。
今回の展示の為に、外せるパーツは外し刷毛で丁寧にほこり取りをしました。
20年分の作品となるとそれはもう。。。見本の数は相当なものです。
そのため小作品数点を一つの作品にまとめて新たな先品に作り変えたりコンパクトに保存できるよう
いろいろトライしていました。
「そば処」を製作した時の事を思いだします
戸口を斜めにセットしたため、生徒さんたちが結構難儀したのを覚えています。
着色した粘土を絞り出し。。おそばを作り乾燥させ。。器に盛り付けレジンを流し込む。
後日薬味をのせて完成。。。。
店頭にタヌキの置物をどうしても置きたくて、人数分のタヌキを探して本川越の陶器屋さんまで
出かけたり。。。パソコンを使いこなせていなかったので、いろいろな事をアナログでしていました
と言いますか。。。ただただ一生懸命でした。
2006年の作品です。
いろいろなことを思い出します
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にほん