来週月曜の取材に備えてというわけでもないけれど、午後から本棚を覗き
ドールハウスの関連書を読み直している。。
1冊思い出した本があった。
「キャロラインさんのドールズハウス」という1冊。
キャロライン・ハミルトン著 礒貝吉紀・工藤和代訳
最初のページのサインを見たら2006年とあった。
あれからそんなに月日は経っていたのか。
国立の「ギャラリーゆりの木」さんをお借りして当時の生徒さんたちと開催した作品展。
礒貝吉紀先生がこの小さな作品展にお出で下さったのだった。
もうびっくり。突然の事で舞い上がってしまった。
私にとっては遠い遠い存在でしたから。
その時先生の著書であるこの1冊を頂いたのだった。
何を話したかあまり覚えてはいないけれど、「ドールハウスをたくさんの人に広める努力を
これからも続けていきます」とお話したことだけは記憶している。
あれから9年もの月日が流れているのだ。
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にほん