てっくぷらざ112号「せんべいや」の撮影が終わりました。
今回の作品には、小さな窓が1カ所しかありませんでした。
このタイプの作品の撮影は初めてです。
そこはプロのカメラマンさん。
あっという間に考え付いたと後でお聞きしました。
撮影中はモニターで1枚ごとに見せていただき確認をしますが、「いつもと画像が違う?」
「なんとなくドラマチックに撮れていて、おせんべいが美味しそうに見えるのですが・・・・」
教えてくださいました。
「レンブラントライティング」という手法で撮ったのだと解説していただきました。
「光 の当たる部分と 闇 の部分との対比を強調」このような効果があるのだそうです。
毎回素敵に撮っていただけてとても嬉しいです。
春号が届くのが楽しみです。
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