杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

平成23年7月の日記4

2011-08-05 15:23:44 | 日記

7月16日

高校時代の友人の訪問あり。また「せつ」でお好み焼きを食べる。

 

午後、近所の方が神社境内の草むしりにきてくださる。ベンチで飲むお茶は格別でした。

本日より、油蝉がなきはじめる。

 

午後7時 兼務神社の岩戸別神社例祭

小さな神社ですが、例祭ゆえに、斎服を着装し奉仕。神饌は今年よりお餅もついてもらい、本殿にのるぎりぎりイッパイの9台をお供え。例祭祝詞に引き続き、太鼓を叩きながら大祓詞奏上。

祭典終了後、神楽の奉納。十六夜月の下で舞われる夜神楽は格別でした。

 

7月17日

 

旧暦617日鷹乃学習=鷹のひなが飛ぶことを教わり覚える頃

午前中は先日、雨により延期となっていた神楽殿の屋根の柴とりを実施。

「落ちないでね」と願うばかり。

瓦が一枚割れていたのを発見。もしかしたら雨漏れの原因だったのかもしれない。屋根の天井は雨漏れのあとが残っている・・。

午後より、岩戸別神社例祭の後片付け。

 

7月18日

本日、卆寿の算賀祭。

 

河内町の高齢化は進むばかりですが、こうした祭祀を通じてお年寄りに益々長生きをしていただきたいと願うばかりです。

 

7月19日

台風の影響で風強し。

本日呉に戻り、父を病院につれていく。

 

 

7月20日

朝5時呉出発。6時過ぎ神社。

台風の影響で、境内は杉葉を含め落ち葉で一杯。

役員さんが手伝いにきてくれる。感謝感謝。

午後、氏子の女性が参拝。ご令嬢が美術を得意とし、杉森神社を描いている話を聞き、巫女として舞をしないか打診をする。

 

本日より熊蝉が鳴き始めた。

 

7月21日

熱田神宮より知人が参拝。広島駅からレンタカーを借りてきてくださった。

正式参拝後に河内町の風景をみに、車で巡回する。夜、自宅でホタルさん夫妻とともに飲む。

本日、羽蟻大発生

 

7月22日

朝、通常通り6時に神社にいき、掃除と日供祭奉仕。知人は、その間、杉や檜を弱めるツルをとってくれた。感謝感謝

 

 

追記 先日見に行ったヒメホタルの写真をホタルさんが送ってくれました。

 

    どうですか?きれいでしょう!光の点滅