杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

平成23年7月の日記5

2011-08-06 16:48:49 | 日記

7月23日

旧暦6月23日大暑=一年の中で最も気温の高い、酷暑の季節

       桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)=桐の花が結実して固

       い実がなりはじめる頃

夜、本郷の花火大会。都会と異なり、ゆったりと眺められるのが格別

 

 

7月24日

朝より、地域の方々が、明日の杉の森サロンで使用する竹切り作業および自分の特製箒の枝切りをしていただく。

 

7月25日

朝、雨。

本日、月1回の杉の森サロン

地域のみなさんが、米を炊き、漬物を用意し、カレーをつくってこられ、神楽殿でワイワイ食事タイム。

その際、ホタルさんがノートパソコンと映写機を用意され、このブログを大きな白幕に画面をだされましたので、高齢者が多いため、文書の部分をはしおり、写真をみながら自分が説明。

そのあと、廃油を利用してろうそく作り、竹にいれるとなんともきれいなグラデーション。

夕方、近所の方を病院に連れていき、そのまま西条で御寿司をごちそうになる。

ところが、サロンの準備に携わった方々が西条で打ち上げをするので、宮司も是非来るようにとの懇願があり、一旦、家に帰り、30分に1本の電車を待ち、再度、西条に向かい、懇親会に合流。大変ハードな一日となりました。

 

7月26日

久々に、草刈を行い、午後よりお守りつくり

本日、ツクツクボウシが鳴き始めました。