杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

平成23年8月の日記2

2011-08-10 13:21:55 | 日記

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旧暦79日 立秋=秋たつ日。暦ではこの日から秋

涼風至(りょうふういたる)=秋を感じさせる涼しい風が吹く頃

 

 ↑ 毎日板間を汚す犯人。木に穴をあけるアナーキーめ

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本日より巫女舞の練習始まる。

そうなんです。ずっと巫女舞をしてくれる人を探していました。

現在のところ、女子大生2名、女子高生1名の希望者あり。

 

ところで、

だれが巫女舞を教えるかって?

実は・・・・・・・・

                       です。

え……(*´∵`)……?ヾ(´ェ`ヾ)アリエナイ!(ノ"´ェ`)ノ"アリエナイ!(

 

いえいえアリエール

\(\o-)へん~(-o/)ゝしんっ!! \(`O´)/とう~~

\(●⌒∇⌒●)/ニャリーン 

あ~~けの くもあけ、うらうらと~~~ とよさかの~~ぼる・・・・

豊栄舞です。

 

10月10日の例祭にむけて・・・・p(^○^)qガッツだぜ!

 

本日、神道青年全国協会議の神青協通信が届く。岩手の山下さんからの「東日本大震災について思ふこと」

●マグニチュード9.0(M4.0の3355万倍の地震)揺れが200秒続く(阪神淡路大震災15秒、新潟県中越地震30秒前後)

●情報収集や支援活動における最大の問題→電話が繋がらない。被災県回線制限10%

●県外からの安否確認に何度も同じこと説明する、結果、携帯電話電池なくなる

●被害状況確認に車で出向くに検問、瓦礫によるパンク

●刻々とかわる必要な支援物資。また支援物資搬入により再起した地元商店が商売にならない・・・物より義捐金の必要性

●TUNAMI被害のなかった方々の物資受け取りの感情的難しさ

●ボランティア(ぬくもりある食べ物、瓦礫撤去、音楽演奏、そして被災者との会話)

●家屋の土砂撤去に家主立会いが条件となるための時間的ロス

●大量物資の仕分け作業と被災者の生活スペースの確保

●被災者優先(金銭収入を考慮した)のボランティア登録

●仮設住宅抽選当選後の辞退(支援終了を避けるため)

●神社から足が遠のかない策

などなど、神社界のいろんな報告書の中で一番情況や思いが伝わってくる文書でした。

がんばれ!東日本、がんばれ!東日本神主!

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本日、奉納石碑をゴシゴシとたわしでこすり掃除

最近、毎日草むしりをしてくださる近所の方が写真をもってきてくださった。

 

今から25年も前の杉森神社例祭の写真です。子供たちがいっぱい。

こんな日がまた来るといいなあ~~

 

お供えがあったナスとトマトで文字ができました~~

焼きナスにしていただこう~~パチパチ 拝