杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

8月の日記13 漏電遮断機 仮社務所 宇山ぶどう園 豊栄舞

2011-08-31 21:26:49 | 河内町の見どころ食べどころ

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朝、掃除をしていたら、元電力会社にお勤めだった総代さんがこられ、以前お願いしていた漏電遮断機を拝殿と神楽殿につけてくださいました。感謝感謝!H建築士さんアドバイスありがとうございました。

本日もふしぎなキノコ発見

名前がわかりません。

 

 

夜、看護大学生で忙しい舞女さんと舞の練習。もう一方の舞女さんにおいつけとばかり、舞の流れだけを覚えてもらう。

練習が終われば、外は真っ暗!季節は移っています。

 

8月31日

本日、朝、社殿のふき掃除をしていたら、いつもお参りいただく、Mさんが

「宮司さん、鳥居のところの注連縄がおちちょる(落ちている)よ」と言われ、

Σ( ̄□ ̄|||)え?な、なんでだろう・・なんでだろう・・な、な、なんでだろう・・古い?

掃除道具を投げ捨て、すぐに鳥居のところにいくと、注連縄が地面に落ちていた。

 

昨夜の舞の練習後には落ちていなかったのに。早速ホタルさんを朝一番で起こして再度結ぶための手伝いをしてもらう。

 

ホタルさん曰く「縄を鳥居にくくりつける紐が弱くなって切れたのだろう」との事。

しかし、よく考えると注連縄は真下にそのまま落ちている。もし、切れたのならば、片方に注連縄が流れ、そしてまた片方の結び目が切れて落ちることになり、どちらかに片寄って落ちるはずのものがそのまま真下ということは、だれかが真ん中でひっぱったことになる。

 

よく見ると、真ん中の縄が切れかかっているではないか。これは故意か?

ならば、何かの知らせでもないだろうと、逆に安堵!

 

午後、ある方々が寄進してくれそうなスーパーハウス。名づけて「仮社務所」を見に行く。実現するといいなあ~~皆さん!応援してください!仮社務所実現に向けて!

 

帰りには河内町の宇山地区の「宇山ぶどう園」で明日の月次祭の神饌を購入。

 

http://www.rcc-tv.jp/tagayasu/corner/050901.htm

 

夜、舞の練習。本日二人集合。

先日の朝日舞で教わった舞の基本について、腰の上下運動、花をもつ位置(大木をつつみこむような腕)、手の上下運動(腰横を通って上にあげる)、二人舞の足さばきなどを練習する。